土曜日もお天気よかった。
うれしい週末。
空洞の脚に筋肉を詰めるべく、テニススクール一コマ目は自転車通学し、その後ヒルクライムに出掛けた。
昔ほど走れないのは分かっているので、山の上公園まで行くのはやめておいた。
二コマ目のテニスで動けなくなる。
で、5合目くらいまで上り帰ってくることにした。
先々週の坂道と違い、こちらの道の斜度は緩やか。
長距離走の感じで踏んで行く。
そうだ、思い出した。
短距離走のように全開で力を出し切るのでなく、このペースならずっと走れそう、って力加減で走るんだった。
走ることに集中すると、道端にきれいな花を見かけても、わざわざ降車して写真を撮る気は起きない。
調子良く走っているのに中断したくない。
エンドルフィンが分泌されているのだろうか。
白い空を映す田植えを終えた水田を脇目に上っていく。
公園への道はいくつも存在し、一番斜度のゆるい道で上ったのだが、半分くらい上った辺りに隣の道につながる連絡道がある。
存在は知っていたがこれまで一度も通ったことがなく、どんな道なのか知りたかった。
適度に脚を使ったところで、行きと道を変えて帰るのにちょうどよいと、その道を走ることにしていた。
その連絡道、二つの道を同じ標高でつないでいるものと勝手に思っていたが、さにあらず。
その日一番の上りが待っていた。
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しかも私にとっては結構な距離だ。
それでも踏む踏む。
その日の脚のパワーをほとんど使い尽くしてしまった。
こんなに疲れる予定ではなかったのに。
まあいい、筋肉も予定外に付いてくれることだろう。
したたる汗を拭き、息を整え、水分補給して下り始めた。
風を浴び体熱を後方に置き去りにして走る。
しんどいけど身体を動かすのって気持ちいい。
しかし、二コマ目のテニススクールは疲れ過ぎて帰ってこれなくなる恐れがあるので、一度家に戻って車で向った。
レッスンもなんとか終えて、温泉銭湯へ。
体重を計ると、いつもより体重の減り方が大きい。
やはり有酸素運動は脂肪燃焼に効果的だな。
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うれしい週末。
空洞の脚に筋肉を詰めるべく、テニススクール一コマ目は自転車通学し、その後ヒルクライムに出掛けた。
昔ほど走れないのは分かっているので、山の上公園まで行くのはやめておいた。
二コマ目のテニスで動けなくなる。
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で、5合目くらいまで上り帰ってくることにした。
先々週の坂道と違い、こちらの道の斜度は緩やか。
長距離走の感じで踏んで行く。
そうだ、思い出した。
短距離走のように全開で力を出し切るのでなく、このペースならずっと走れそう、って力加減で走るんだった。
走ることに集中すると、道端にきれいな花を見かけても、わざわざ降車して写真を撮る気は起きない。
調子良く走っているのに中断したくない。
エンドルフィンが分泌されているのだろうか。
白い空を映す田植えを終えた水田を脇目に上っていく。
公園への道はいくつも存在し、一番斜度のゆるい道で上ったのだが、半分くらい上った辺りに隣の道につながる連絡道がある。
存在は知っていたがこれまで一度も通ったことがなく、どんな道なのか知りたかった。
適度に脚を使ったところで、行きと道を変えて帰るのにちょうどよいと、その道を走ることにしていた。
その連絡道、二つの道を同じ標高でつないでいるものと勝手に思っていたが、さにあらず。
その日一番の上りが待っていた。
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しかも私にとっては結構な距離だ。
それでも踏む踏む。
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その日の脚のパワーをほとんど使い尽くしてしまった。
こんなに疲れる予定ではなかったのに。
まあいい、筋肉も予定外に付いてくれることだろう。
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したたる汗を拭き、息を整え、水分補給して下り始めた。
風を浴び体熱を後方に置き去りにして走る。
しんどいけど身体を動かすのって気持ちいい。
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しかし、二コマ目のテニススクールは疲れ過ぎて帰ってこれなくなる恐れがあるので、一度家に戻って車で向った。
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レッスンもなんとか終えて、温泉銭湯へ。
体重を計ると、いつもより体重の減り方が大きい。
やはり有酸素運動は脂肪燃焼に効果的だな。
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