平日に年休を貰えたので姫路城を見学してきた。
せっかくの平日のお休み、休日だと混雑して難儀するような所も空いてるだろうから、そんな所に遊びに行かねば。
と探して見つけたのが姫路城。
ネットで調べると平成の修理を終えて、オープン直後やGW、お盆休みなど非常な混雑が予想される時は、天守閣に入るのに大天守登閣整理券なるものが必要になるとのこと。
ただの休日でも混雑時は整理券発行されることもあるらしいので見学時間が自由にならない恐れがある。
混雑予想が日毎に出ていて、6月平日は「待ち時間は発生しない見込みです。」のマーク。
おお、こういう所に行かねば。
ちなみにこの7月の三連休は超満員マークで「相当の待ち時間が予想されますので、整理券を発行します。」だった。
くわばらくわばら。
それでもさすが世界遺産。
平日でもその辺の観光スポットの休日並みの人出だった。
外国の方もたくさん。
これは休日に来たらホントに大変そうだ。
通路の写真は人を外して撮れない事が多かった。
姫路城は白鷺城とも呼ばれる白い城。
瓦を漆喰で盛っているので屋根も白く見える。
月日が経つとこの漆喰にカビが生え黒ずんでいくのだそうだ。
白い内に見ることができて良かった。
実質的な城内入口である菱の門から大天守入口まで、幾つも幾つも門があり、通路は曲がりくねり、塀には狭間がたくさん開けられていた。
ひとつとして同じ様な眺めはなく、変化に富む造作に飽きることなく撮影し進んでいく。
ホントに綺麗に保存されてるな。
素晴らしい。
徐々に大天守は近づき、見上げる様になり、とうとう入口に到着。
大天守の中へは靴を脱いで入る。
石と漆喰でできた眺めが木と漆喰に変わる。
どこのお城もそうだが、階段はとても急だ。
下階は薄暗いが、天守は明るかった。
窓から入る気持ち良い風に当たりながら姫路の町を見下ろした。
大天守を出た後は西の丸へ。
百間廊下とも呼ばれる白く長い渡櫓が庭園を囲んでいた。
侍女たちが居たところらしい。
ここも中を見学できる。
姫路城の歴史を紹介するパネル展示や、たぶん平成の修理の時の工事映像なんかを映写していた。
天守側の最後の櫓が化粧櫓。
ここにだけ千姫?の人形が置かれていた。
写真をいっぱい撮ったので、久しぶりにフォトチャンネルを作ってみた。
見てたもれ。
せっかくの平日のお休み、休日だと混雑して難儀するような所も空いてるだろうから、そんな所に遊びに行かねば。
と探して見つけたのが姫路城。
ネットで調べると平成の修理を終えて、オープン直後やGW、お盆休みなど非常な混雑が予想される時は、天守閣に入るのに大天守登閣整理券なるものが必要になるとのこと。
ただの休日でも混雑時は整理券発行されることもあるらしいので見学時間が自由にならない恐れがある。
混雑予想が日毎に出ていて、6月平日は「待ち時間は発生しない見込みです。」のマーク。
おお、こういう所に行かねば。

ちなみにこの7月の三連休は超満員マークで「相当の待ち時間が予想されますので、整理券を発行します。」だった。
くわばらくわばら。

それでもさすが世界遺産。
平日でもその辺の観光スポットの休日並みの人出だった。
外国の方もたくさん。
これは休日に来たらホントに大変そうだ。
通路の写真は人を外して撮れない事が多かった。
姫路城は白鷺城とも呼ばれる白い城。
瓦を漆喰で盛っているので屋根も白く見える。
月日が経つとこの漆喰にカビが生え黒ずんでいくのだそうだ。
白い内に見ることができて良かった。
実質的な城内入口である菱の門から大天守入口まで、幾つも幾つも門があり、通路は曲がりくねり、塀には狭間がたくさん開けられていた。
ひとつとして同じ様な眺めはなく、変化に富む造作に飽きることなく撮影し進んでいく。
ホントに綺麗に保存されてるな。
素晴らしい。

徐々に大天守は近づき、見上げる様になり、とうとう入口に到着。
大天守の中へは靴を脱いで入る。
石と漆喰でできた眺めが木と漆喰に変わる。
どこのお城もそうだが、階段はとても急だ。
下階は薄暗いが、天守は明るかった。
窓から入る気持ち良い風に当たりながら姫路の町を見下ろした。
大天守を出た後は西の丸へ。
百間廊下とも呼ばれる白く長い渡櫓が庭園を囲んでいた。
侍女たちが居たところらしい。
ここも中を見学できる。
姫路城の歴史を紹介するパネル展示や、たぶん平成の修理の時の工事映像なんかを映写していた。
天守側の最後の櫓が化粧櫓。
ここにだけ千姫?の人形が置かれていた。
写真をいっぱい撮ったので、久しぶりにフォトチャンネルを作ってみた。
見てたもれ。
