お休みの日、テニスコートに入りボールを打ち始めるまでは上手くプレーする予感に満ち溢れている。
しかしボールを打ち始めた途端うまくいかない現実に直面する。
前回掴んだコツなり、好調子を引き継いでプレーしてやろうと始めるのだが、前回の調子が維持できた試しがない。
良いスイングイメージはしっかり残っているのに、それを再現しようとしても似ても似つかぬスイングになってしまう。
週末プレイヤーだから一週間という間が開くのも理由の一つだろうが、イメージはしっかり残っているのでできないはずはない。
たぶんイメージの残り方が良くないのだろうと思う。
ある身体の一部分の動きのイメージだけが残っていてそこにだけ注意が向き、うまくいってた時にできていた身体の他の部分の正しい動きができていないのだ。
それらが合わさってこそ一体化したスイングとなり思うようなショットになるものなのに。
例えば苦手の高いボールを理想のスイングで何度も打ち返せたとする。
イメージとして高く上げた右腕で力を入れずにレベルスイングできた感触が残っている。
翌週再現しようと同じように打とうとするが、大きくオーバーしたりネットしたり定まらない。
これは腕の動きに意識を集中しているので、スイング前のラケットセットが前回より低かったり、上半身だけのスイングになって脚が動いていないなど、正しいスイングに足りない部分があるということ。
これに気づかず腕の振りの相違点ばかり探そうとするので時間をロスするのだ。
なので前回どんなに良いショットが打てたとしても、身体の各部の動きをひとつひとつチェックして、毎回一から始めるつもりで練習に入らないと、アンバランスなスイングのまま練習を終えてしまうことになりかねない。
なんとか平均的に動けるようにしてから、前回の良いイメージの動きをプラスするよう意識しよう。
しかしボールを打ち始めた途端うまくいかない現実に直面する。
前回掴んだコツなり、好調子を引き継いでプレーしてやろうと始めるのだが、前回の調子が維持できた試しがない。
良いスイングイメージはしっかり残っているのに、それを再現しようとしても似ても似つかぬスイングになってしまう。
週末プレイヤーだから一週間という間が開くのも理由の一つだろうが、イメージはしっかり残っているのでできないはずはない。
たぶんイメージの残り方が良くないのだろうと思う。
ある身体の一部分の動きのイメージだけが残っていてそこにだけ注意が向き、うまくいってた時にできていた身体の他の部分の正しい動きができていないのだ。
それらが合わさってこそ一体化したスイングとなり思うようなショットになるものなのに。
例えば苦手の高いボールを理想のスイングで何度も打ち返せたとする。
イメージとして高く上げた右腕で力を入れずにレベルスイングできた感触が残っている。
翌週再現しようと同じように打とうとするが、大きくオーバーしたりネットしたり定まらない。
これは腕の動きに意識を集中しているので、スイング前のラケットセットが前回より低かったり、上半身だけのスイングになって脚が動いていないなど、正しいスイングに足りない部分があるということ。
これに気づかず腕の振りの相違点ばかり探そうとするので時間をロスするのだ。
なので前回どんなに良いショットが打てたとしても、身体の各部の動きをひとつひとつチェックして、毎回一から始めるつもりで練習に入らないと、アンバランスなスイングのまま練習を終えてしまうことになりかねない。
なんとか平均的に動けるようにしてから、前回の良いイメージの動きをプラスするよう意識しよう。