直島にて芸術祭の島巡りはおしまいです。
とうとう2日に渡り逍遥した島々ともおさらば。
いつもと被写体が違い、なかなか新鮮で面白かった。
そんな感慨を胸に、本村港へ向かいました。
町から海岸に出て、すぐに乗り場があったのですが、宮浦港のイメージで探していたので、危うく見過ごすところでした。
漁港の端に小さな浮き桟橋があり、ホントに船着き場って感じの所。
これまで訪れた島の佇まいを見せる港を最後にできて良かった。
やって来た高速船エコバード号に乗り、島を後にしました。
乗客は定員の七割程度。
お馴染みになった後甲板の座席に座り、暮れていく海と島々、行き交う船を視界に、潮風を受けて船旅の終りを惜しみました。
岡山県の宇野港に到着する頃には薄暗くなり、街のビルの電飾看板が目を惹きます。
本州に帰って来たんだなぁ。
宇野港は芸術祭の玄関口です。
ふとガイドブックを見ると、ここにもART作品が一つありました。
電車の時間にまだ間があるので、ちょっと見に行く事に。
広い駐車場の隅におっきなオブジェがありました。
廃品に色を着けて作ったカラフルな「宇野のチヌ」。
夕時でもあり、旅の終わりの印象の沈んだ感じに撮ってみました。
今回の芸術祭の開催期間は10月末まで。
3年に一度開催予定らしいので、興味ある方は次回訪島を検討されては。
常設の作品や施設もあるので、観光客の少ない時期にふらりと訪れるのも良さげです。
とうとう2日に渡り逍遥した島々ともおさらば。
いつもと被写体が違い、なかなか新鮮で面白かった。
そんな感慨を胸に、本村港へ向かいました。
町から海岸に出て、すぐに乗り場があったのですが、宮浦港のイメージで探していたので、危うく見過ごすところでした。
漁港の端に小さな浮き桟橋があり、ホントに船着き場って感じの所。
これまで訪れた島の佇まいを見せる港を最後にできて良かった。
やって来た高速船エコバード号に乗り、島を後にしました。
乗客は定員の七割程度。
お馴染みになった後甲板の座席に座り、暮れていく海と島々、行き交う船を視界に、潮風を受けて船旅の終りを惜しみました。
岡山県の宇野港に到着する頃には薄暗くなり、街のビルの電飾看板が目を惹きます。
本州に帰って来たんだなぁ。
宇野港は芸術祭の玄関口です。
ふとガイドブックを見ると、ここにもART作品が一つありました。
電車の時間にまだ間があるので、ちょっと見に行く事に。
広い駐車場の隅におっきなオブジェがありました。
廃品に色を着けて作ったカラフルな「宇野のチヌ」。
夕時でもあり、旅の終わりの印象の沈んだ感じに撮ってみました。
今回の芸術祭の開催期間は10月末まで。
3年に一度開催予定らしいので、興味ある方は次回訪島を検討されては。
常設の作品や施設もあるので、観光客の少ない時期にふらりと訪れるのも良さげです。
形も可愛いです。
宇野港は瀬戸大橋が出来るまで宇高国道フェリーでお世話になった港です。
高校が岡山だったので両親と香川に帰るときはいつも宇野港経由でした。
瀬戸大橋が出来てしばらくは健在でしたが、高速料金が安くなってから宇高国道フェリーもなくなったと聞きました。
名前だけでも懐かしく思いました。
なのに、かわいく見えて良かったです。
私、実は宇野線は苦手です。
特徴の無い路線で、そんな中、岡山まで1時間もかかります。
岡山から大阪までの新幹線は今は45分。
岡山までより早いってこれいかに。