さて旅は二つ目の島へ。
高速船サンダーバード号 で犬島から豊島(てしま)へ向かいます。
その日は良いお天気だったのですが、翌日は雨の予報。
午後遅くなって早くも雲が広がって来ました。
またしても後甲板に陣取り、雲間から光芒差す海に目を遊ばせ進みます。
今回のコース設定では、豊島は乗り換え地。
時刻も遅く、いくつも見て廻る時間はありません。
家浦港に到着し、まずは高松行きの船の整理券を入手すべく、既に長くなってる列に加わりました。
配布は出港30分前からなので、20分程ただ待つ時間。
うーんもったいない。
犬島みたいにいつでも配布してくれてたら、鑑賞に廻れるのに…。
と不満に思いましたが、そしたら到着した時もうなくなっていたかもしれませんね。
ようやく整理券をゲットして、残りの時間で港近くの元民家へ。
そこは「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」と言う作品が。
全ての部屋の壁と天井と床が白地に水玉で塗り潰され、変な空間。
肉眼で見ると、ただのサイケな部屋で、なんじゃこりゃ、です。
ところが写真に撮った画像を見てびっくり。
その模様のパターンが目の錯覚を誘い、四角い部屋に見えません。
複雑な多面体の内側か、または二次元の世界に見えてしまいます。
計算されて描かれた模様だったんですね。
面白く見える写真には掲載を躊躇わせる感じで人が入っていて、残念ながらアップ出来ません。
雰囲気が分かる奴を載せておきます。
きちんと水平に撮ってますからね。
もし行かれる事があれば、できるだけ広範囲を写せるアングルで狙うのをおすすめします。
近くの元民家にもう一件、「101歳の沈黙」と言う作品が展示されてたのですが、展示時間が終了したところで見れませんでした。
残念。
その元民家の裏庭。
暗くなった路地を港に戻ると、凪いだ海はとろりと淡く薄桃色。
高速船サンダーバード号 で犬島から豊島(てしま)へ向かいます。
その日は良いお天気だったのですが、翌日は雨の予報。
午後遅くなって早くも雲が広がって来ました。
またしても後甲板に陣取り、雲間から光芒差す海に目を遊ばせ進みます。
今回のコース設定では、豊島は乗り換え地。
時刻も遅く、いくつも見て廻る時間はありません。
家浦港に到着し、まずは高松行きの船の整理券を入手すべく、既に長くなってる列に加わりました。
配布は出港30分前からなので、20分程ただ待つ時間。
うーんもったいない。
犬島みたいにいつでも配布してくれてたら、鑑賞に廻れるのに…。
と不満に思いましたが、そしたら到着した時もうなくなっていたかもしれませんね。
ようやく整理券をゲットして、残りの時間で港近くの元民家へ。
そこは「あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする」と言う作品が。
全ての部屋の壁と天井と床が白地に水玉で塗り潰され、変な空間。
肉眼で見ると、ただのサイケな部屋で、なんじゃこりゃ、です。
ところが写真に撮った画像を見てびっくり。
その模様のパターンが目の錯覚を誘い、四角い部屋に見えません。
複雑な多面体の内側か、または二次元の世界に見えてしまいます。
計算されて描かれた模様だったんですね。
面白く見える写真には掲載を躊躇わせる感じで人が入っていて、残念ながらアップ出来ません。
雰囲気が分かる奴を載せておきます。
きちんと水平に撮ってますからね。
もし行かれる事があれば、できるだけ広範囲を写せるアングルで狙うのをおすすめします。
近くの元民家にもう一件、「101歳の沈黙」と言う作品が展示されてたのですが、展示時間が終了したところで見れませんでした。
残念。
その元民家の裏庭。
暗くなった路地を港に戻ると、凪いだ海はとろりと淡く薄桃色。
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