餘部駅にやってきた浜坂行きの普通列車に乗りこむ。
餘部駅のホームにはずいぶん沢山の観光客がいて、こんなに乗客がいるのかと少し驚いたが、ほとんどが列車の写真を撮るだけで、乗り込んだのは我々含め数名だった。
スマホで撮ってたから一般観光客だよな。
最近は我々鉄オタ以外でも列車を撮影する人が増えたよな。
TVでも鉄道旅がよく取り上げられるし、鉄道人気が上昇しているようでいいことだ。
あれ?、前にも同じようなことを書いた気がする。

浜坂駅に到着してホームに降りると、隣に特急「はまかぜ」が止まっていた。
おお、さっき餘部駅を通過していったやつだな。
てことは前の方に「はなあかり」がいるはず。
これは撮影せねばと歩き出したら、ちょうど出発時刻だったのか笛が吹かれドアが閉まった。
ホームを急ぐが「はなあかり」まで到達する前にスピードを上げ、走り去ってしまった。
あれま残念。
じっくり撮影するのはまた別の機会だな。
ホームには乗ってきた普通列車が折り返し発車するのを待っていたので、こちらを落ち着いて撮影した。



浜坂駅からは湯村温泉行きのバスに乗る。
途中にある七釜温泉という温泉地にある民宿のような旅館のような宿を予約している。
バスの時間まで浜坂駅前を散策した。
街中の道路は除雪されていて、アスファルトがしっかり露出している。
ここは普段営業してるのか?と疑問に思う準備中の札を出した古い喫茶店があった。
玄関前では融雪の為に水を流していたので営業はしていそうだ。
どんな店内なのか気になったが今は閉まってるので様子は伺えなかった。
観光案内所的な所で浜坂と七釜温泉の地図を手に入れ、時間を潰した。


バスは小さな乗り合いバスだった。
乗る時に降りたいバス停を申告するのだが、「七釜温泉」と言うと、運転手さんの頭の上にクエスチョンマークが浮かぶのが見えた。
一瞬の間の後「ああ、七釜温泉ね」と分かってくれたので、あまりそこで降りる人はいないのかもしれない。
10分ほど走って停留所に着くと、やはり降りたのは我々だけだった。

そこは七釜温泉街への入口で、温泉街まで歩くのに普段であればなんてことはない距離だが、雪道なので結構時間がかかりそうだ。
まず橋を渡る。
車道は車が通るからグズグズではあるがアスファルトが見えているのに、歩道は雪が積もったままだ。
足跡はあるもののほぼ新雪状態。
橋の上だし夕刻になって気温が下がり、雪を踏むとコクコクと軋む音を靴の底に感じる。



橋を渡り終えると温泉街の建物が近くなった。
少し歩きやすくなったぐちゃぐちゃの道路を宿へと歩く。
温泉街は土産物屋や遊戯施設が軒を連ねるようなタイプではなく、旅館や民宿の宿泊施設のみで構成されてるところのようだ。
夜外に遊びにでるところはなさそう。
15分くらい歩いたろうか。
ようやく今夜のお宿に到着。

餘部駅のホームにはずいぶん沢山の観光客がいて、こんなに乗客がいるのかと少し驚いたが、ほとんどが列車の写真を撮るだけで、乗り込んだのは我々含め数名だった。
スマホで撮ってたから一般観光客だよな。
最近は我々鉄オタ以外でも列車を撮影する人が増えたよな。
TVでも鉄道旅がよく取り上げられるし、鉄道人気が上昇しているようでいいことだ。
あれ?、前にも同じようなことを書いた気がする。

浜坂駅に到着してホームに降りると、隣に特急「はまかぜ」が止まっていた。
おお、さっき餘部駅を通過していったやつだな。
てことは前の方に「はなあかり」がいるはず。
これは撮影せねばと歩き出したら、ちょうど出発時刻だったのか笛が吹かれドアが閉まった。
ホームを急ぐが「はなあかり」まで到達する前にスピードを上げ、走り去ってしまった。
あれま残念。
じっくり撮影するのはまた別の機会だな。
ホームには乗ってきた普通列車が折り返し発車するのを待っていたので、こちらを落ち着いて撮影した。



浜坂駅からは湯村温泉行きのバスに乗る。
途中にある七釜温泉という温泉地にある民宿のような旅館のような宿を予約している。
バスの時間まで浜坂駅前を散策した。
街中の道路は除雪されていて、アスファルトがしっかり露出している。
ここは普段営業してるのか?と疑問に思う準備中の札を出した古い喫茶店があった。
玄関前では融雪の為に水を流していたので営業はしていそうだ。
どんな店内なのか気になったが今は閉まってるので様子は伺えなかった。
観光案内所的な所で浜坂と七釜温泉の地図を手に入れ、時間を潰した。


バスは小さな乗り合いバスだった。
乗る時に降りたいバス停を申告するのだが、「七釜温泉」と言うと、運転手さんの頭の上にクエスチョンマークが浮かぶのが見えた。
一瞬の間の後「ああ、七釜温泉ね」と分かってくれたので、あまりそこで降りる人はいないのかもしれない。
10分ほど走って停留所に着くと、やはり降りたのは我々だけだった。

そこは七釜温泉街への入口で、温泉街まで歩くのに普段であればなんてことはない距離だが、雪道なので結構時間がかかりそうだ。
まず橋を渡る。
車道は車が通るからグズグズではあるがアスファルトが見えているのに、歩道は雪が積もったままだ。
足跡はあるもののほぼ新雪状態。
橋の上だし夕刻になって気温が下がり、雪を踏むとコクコクと軋む音を靴の底に感じる。



橋を渡り終えると温泉街の建物が近くなった。
少し歩きやすくなったぐちゃぐちゃの道路を宿へと歩く。
温泉街は土産物屋や遊戯施設が軒を連ねるようなタイプではなく、旅館や民宿の宿泊施設のみで構成されてるところのようだ。
夜外に遊びにでるところはなさそう。
15分くらい歩いたろうか。
ようやく今夜のお宿に到着。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます