昨年の初夏に三重県内の鉄道を乗り継いで旅をした。
その時乗れなかった鉄道路線に四日市あすなろう鉄道がある。
お正月は三重に帰省しているし、今年はお休みも長い。
時間があるから一日かけて乗りに行くことにした。
「鉄分山盛り、三重の路」の続編だ。
四日市あすなろう鉄道の起点駅はあすなろう四日市駅。
近鉄四日市駅と接している。
まずはそこから乗車すべく、近鉄で四日市駅までやってきた。
改札を出、四日市あすなろう鉄道への案内表示を見つけ、そちらへ歩く。
結構離れていて意外だった。
屋根付き歩道橋で道路を跨ぎ越す。
到着した改札で「1dayフリーきっぷ」を購入。
550円。
そしてホームに向かうと、いました。
とても小さくおもちゃみたいな電車が。
四日市あすなろう鉄道は線路幅が762mmという特殊狭軌の路線で、三岐鉄道の北勢線と同じ。
車両に乗ってみると、一人掛けのクロスシートが並んでいた。
前に乗った三岐鉄道の電車は向かい合わせのロングシートだった。
車両幅が狭い故、前に他のお客さんが座ると、膝突き合わすボックスシートに座ってるふうな感覚になる。
こんなクロスシートだと視線を気にしなくていいからよろしいね。
四日市あすなろう鉄道には内部線と八王子線の2路線がある。
八王子線はとても短くて、内部線の日永駅から分岐して終点の西日野駅まで一駅しかない。
乗り込んだ電車は西日野行きだった。
てことでまずは八王子線に乗車。
電車は程なく出発した。
八王子線が分岐する日永駅は、あすなろう四日市駅から二駅目。
ここで内部線のあすなろう四日市行きの電車と待ち合わせる。
やってきた電車からこちらの電車に乗り換える人はおらず、車内はがら空きのまま出発。
お正月休み中だからなあ。
車窓はずっと市街地で、街中を走る路線だから、平日の朝晩はきっと通勤通学客で賑わうのだろう。
西日野駅にもすぐについてしまった。
あすなろう四日市駅でもそうだったが、赤い舌を出した小坊主の絵や写真をやたら見る。
四日市あすなろう鉄道のキャラクターなのかと思っていたが、後に四日市市のマスコットキャラクターであることが判明。
こにゅうどうくん、と言うらしい。
舌に触るとご利益があるそうだ。
ホームで写真を撮っていたら、乗ってきた電車はすぐに折り返して出発してしまった。
西日野駅は無人駅。
駅員さんもいなければ、電車を待つ人もいない。
寂しくなった駅を撮影。
その時乗れなかった鉄道路線に四日市あすなろう鉄道がある。
お正月は三重に帰省しているし、今年はお休みも長い。
時間があるから一日かけて乗りに行くことにした。
「鉄分山盛り、三重の路」の続編だ。
四日市あすなろう鉄道の起点駅はあすなろう四日市駅。
近鉄四日市駅と接している。
まずはそこから乗車すべく、近鉄で四日市駅までやってきた。
改札を出、四日市あすなろう鉄道への案内表示を見つけ、そちらへ歩く。
結構離れていて意外だった。
屋根付き歩道橋で道路を跨ぎ越す。
到着した改札で「1dayフリーきっぷ」を購入。
550円。
そしてホームに向かうと、いました。
とても小さくおもちゃみたいな電車が。
四日市あすなろう鉄道は線路幅が762mmという特殊狭軌の路線で、三岐鉄道の北勢線と同じ。
車両に乗ってみると、一人掛けのクロスシートが並んでいた。
前に乗った三岐鉄道の電車は向かい合わせのロングシートだった。
車両幅が狭い故、前に他のお客さんが座ると、膝突き合わすボックスシートに座ってるふうな感覚になる。
こんなクロスシートだと視線を気にしなくていいからよろしいね。
四日市あすなろう鉄道には内部線と八王子線の2路線がある。
八王子線はとても短くて、内部線の日永駅から分岐して終点の西日野駅まで一駅しかない。
乗り込んだ電車は西日野行きだった。
てことでまずは八王子線に乗車。
電車は程なく出発した。
八王子線が分岐する日永駅は、あすなろう四日市駅から二駅目。
ここで内部線のあすなろう四日市行きの電車と待ち合わせる。
やってきた電車からこちらの電車に乗り換える人はおらず、車内はがら空きのまま出発。
お正月休み中だからなあ。
車窓はずっと市街地で、街中を走る路線だから、平日の朝晩はきっと通勤通学客で賑わうのだろう。
西日野駅にもすぐについてしまった。
あすなろう四日市駅でもそうだったが、赤い舌を出した小坊主の絵や写真をやたら見る。
四日市あすなろう鉄道のキャラクターなのかと思っていたが、後に四日市市のマスコットキャラクターであることが判明。
こにゅうどうくん、と言うらしい。
舌に触るとご利益があるそうだ。
ホームで写真を撮っていたら、乗ってきた電車はすぐに折り返して出発してしまった。
西日野駅は無人駅。
駅員さんもいなければ、電車を待つ人もいない。
寂しくなった駅を撮影。
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