梅雨が明けて暑い夜がやってきた。
風呂上がりは汗が引くまで上半身ハダカで過ごす日々が始まったわけだ。
そうなると飲む酒は喉の通りの良いモノに傾いていく。
猛暑の始まる前は多少暑くても冷やした白ワインを飲んだが、それすらもそそられなくなった。
ワインは栓を開けると早めに飲み切る必要があり、冬場ほど量を飲みたいと思えないのも一因か。
対して日本酒に気付きがあった。
これまで夏に日本酒を飲むならやはり冷酒と、冷やして飲むのに良さげなあっさり系の口当たりのモノを選んでいた。
冷やす手間がある上に飲みごたえがない為か、あまり選択されることなく飲む頻度はとても少なかった。
それが今年の夏の「濃い」酒は日本酒になりそうだ。
きっかけは梅雨時に買ったガッツリと飲みごたえのある奴を、暑くなって飲む気が失せる前に飲んでしまわねばと和食を作ってもらい飲んだこと。
その純米酒のオススメの飲み方は「ひや」か「ぬる燗」。
倉庫代わりの部屋に置いてあるので、今の季節室温は体温並に上るから、そのまま飲めば人肌のぬる燗だ。
飲んでみるとコックリとした飲み口が、ビールやハイボールのあっさりした口当たりと対照的で、やたら旨く感じた。
少量づつ飲めるし冷やして保管しなくても(モノによるが)いいから狭い冷蔵庫のスペースも取らない。
汗をかいてるうちは冷たいビール、エアコンで身体が冷えたらほの温かい日本酒を、口が辛くなったらまたビール、と口を変えながら飲む飲み方を覚えてしまった。
飲む気が失せるどころかぬる燗で美味しい冬の酒を新しく購入せねばと思い直した。
この夏は和食を多く作ってもらい、この飲み方で熱帯夜を乗り切っていくことになりそうだ。
風呂上がりは汗が引くまで上半身ハダカで過ごす日々が始まったわけだ。
そうなると飲む酒は喉の通りの良いモノに傾いていく。
猛暑の始まる前は多少暑くても冷やした白ワインを飲んだが、それすらもそそられなくなった。
ワインは栓を開けると早めに飲み切る必要があり、冬場ほど量を飲みたいと思えないのも一因か。
対して日本酒に気付きがあった。
これまで夏に日本酒を飲むならやはり冷酒と、冷やして飲むのに良さげなあっさり系の口当たりのモノを選んでいた。
冷やす手間がある上に飲みごたえがない為か、あまり選択されることなく飲む頻度はとても少なかった。
それが今年の夏の「濃い」酒は日本酒になりそうだ。
きっかけは梅雨時に買ったガッツリと飲みごたえのある奴を、暑くなって飲む気が失せる前に飲んでしまわねばと和食を作ってもらい飲んだこと。
その純米酒のオススメの飲み方は「ひや」か「ぬる燗」。
倉庫代わりの部屋に置いてあるので、今の季節室温は体温並に上るから、そのまま飲めば人肌のぬる燗だ。
飲んでみるとコックリとした飲み口が、ビールやハイボールのあっさりした口当たりと対照的で、やたら旨く感じた。
少量づつ飲めるし冷やして保管しなくても(モノによるが)いいから狭い冷蔵庫のスペースも取らない。
汗をかいてるうちは冷たいビール、エアコンで身体が冷えたらほの温かい日本酒を、口が辛くなったらまたビール、と口を変えながら飲む飲み方を覚えてしまった。
飲む気が失せるどころかぬる燗で美味しい冬の酒を新しく購入せねばと思い直した。
この夏は和食を多く作ってもらい、この飲み方で熱帯夜を乗り切っていくことになりそうだ。
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