入笠山から大阿原湿原へ向かう道は最初カラマツだかモミの木だかの茂る森の中。
深い森を下ると、舗装された林道にでる。
後は大阿原湿原までこの道を歩く。
山中で舗装路を歩くのはつまらない。
ああ、つまらない。
マイカー規制中で車は走ってこないので、道の真ん中を歩いてやる。
<仲良し>
湿原入り口は駐車場に面しており、湿原の木道は途中まで車椅子でも入れるよう整備されていた。
木道は湿原をぐるりと取り巻いて設置されている。
反時計回りに進むと程なく道幅が広がり、湿原の端に浮かぶ島のような場所が現れた。
そこでお昼にすることに。
湿原の奥行きが見てとれる良い場所。
足を投げ出してお昼寝しても通行する人の邪魔にならない広さ。
食後帽子を顔に載せ、30分ほどお休みさせてもらった。
<湿原上の木道島より>
ううっ、眩しい。
太陽が真上から陽射しを浴びせかけてきた。
帽子の薄い生地は光を遮る役に立たず。
眩しさに耐えかねて起き出す。
午前中、風が吹き雨の散っていた天気は回復。
日の光が湿原の緑を輝かせだした。
ここの湿原は花より緑の印象が残った。
<花も咲いている>
入り口から見て右側の木道は湿原の中や端を通っているが、最奥を越えて左側を戻ってくる道は湿原から離れ林内を歩くようになる。
反対側からも湿原を観察しようと思ったのに、残念。
さくさく歩いて入り口に戻る。
さらに舗装道を登山口まで戻る。
大した距離じゃ無いのに疲れる道のりだった。
<なんで林の中に木道引くかな>
登山口に置いた車の所まで戻ってきたら雨が降り出した。
連日の夕立。
二日とも上手く車での移動中に重なって、非常に幸運。
15時でマイカー規制の解けた道路をクネクネと富士見町へ下った。
霧ヶ峰山麓の宿泊地へと向かうが、こちら側はお天気よく地面も濡れていない。
入笠山近辺だけの局所的夕立であったようだ。
深い森を下ると、舗装された林道にでる。
後は大阿原湿原までこの道を歩く。
山中で舗装路を歩くのはつまらない。
ああ、つまらない。
マイカー規制中で車は走ってこないので、道の真ん中を歩いてやる。
<仲良し>
湿原入り口は駐車場に面しており、湿原の木道は途中まで車椅子でも入れるよう整備されていた。
木道は湿原をぐるりと取り巻いて設置されている。
反時計回りに進むと程なく道幅が広がり、湿原の端に浮かぶ島のような場所が現れた。
そこでお昼にすることに。
湿原の奥行きが見てとれる良い場所。
足を投げ出してお昼寝しても通行する人の邪魔にならない広さ。
食後帽子を顔に載せ、30分ほどお休みさせてもらった。
<湿原上の木道島より>
ううっ、眩しい。
太陽が真上から陽射しを浴びせかけてきた。
帽子の薄い生地は光を遮る役に立たず。
眩しさに耐えかねて起き出す。
午前中、風が吹き雨の散っていた天気は回復。
日の光が湿原の緑を輝かせだした。
ここの湿原は花より緑の印象が残った。
<花も咲いている>
入り口から見て右側の木道は湿原の中や端を通っているが、最奥を越えて左側を戻ってくる道は湿原から離れ林内を歩くようになる。
反対側からも湿原を観察しようと思ったのに、残念。
さくさく歩いて入り口に戻る。
さらに舗装道を登山口まで戻る。
大した距離じゃ無いのに疲れる道のりだった。
<なんで林の中に木道引くかな>
登山口に置いた車の所まで戻ってきたら雨が降り出した。
連日の夕立。
二日とも上手く車での移動中に重なって、非常に幸運。
15時でマイカー規制の解けた道路をクネクネと富士見町へ下った。
霧ヶ峰山麓の宿泊地へと向かうが、こちら側はお天気よく地面も濡れていない。
入笠山近辺だけの局所的夕立であったようだ。
やっぱり木道の写真?
私にはこういう撮り方ができないから....。
ありがとうございます。
昔、山道の写真をほめていただいた事があったので4枚目かなと。
1枚目は被写体に恵まれました。