翌朝、調べておいたバスの出発時刻前にバス停へ。
二本松駅と奥岳登山口を結ぶバスは1日一本だけだが、駅とここ岳温泉を結ぶバスは何本もある。
バス停前のお酒を売る商店はまだ開店しておらず、ここでは自分土産の日本酒を手に入れられず。
やってきたがら空きのバスに乗り、駅へと向かった。
途中誰も乗ってこないので時間調整の停車など折り込みながらバスは行く。
二本松駅に到着し、駅前のロータリー近くに酒屋がないか見渡してみるがこちらもなさそう。
バス通りまで出ればあるのかもしれないが、早い時間なので望み薄。
どうしようかと駅の改札口を覗くと、郡山駅行きの電車が入ってくるのが見えた。
あれ?こんな早い時間にやってくるんだったっけ?と疑問に思いながらも駆け出した。
跨線橋を走って上り降り。
閉扉のチャイム音が聞こえ、間に合わなかったかと思いつつホームに降りると、扉は目の前で閉まってしまった。
ありゃ、やっぱり。
しかし一縷の望みを持って車両後方を見ると、車掌さんがまだ顔を出していて、再び扉を開けてくれた。
おー、助かった。
次々に電車がやってくる都会だったら考えられない対応だ。
ありがとう。
落ち着いてから調べると、その電車は8:33発ので、もともと乗る予定だったのは9:05発のだった。
慌てる必要はなかったんだな。
二本松駅でなにかしら撮影しようと思っていたが、なにも撮影できず。
しかし代わりに新幹線に乗り換える予定の郡山駅で過ごす時間が1時間できた。
これが奏功。
降り立った郡山駅は貨物列車も留置されている大きな駅だった。
これはいい。
ホームを渡り歩いて駅のいろんな表情を撮った。
<水郡線の気動車。
水郡線なんて路線があるとは知らなかった。
水戸と郡山を結んでいるのね。>
<貨車を入れ替えてる機関車がディーゼル機関車にしては大きく見覚えがない。
こんなのいたっけ?と形式を読むとHD300とある。
「H」ってなんだ?と考えていたら、車体にHybridと大きく書かれていた。
なるほどの「H」、新型なのね。>
撮影後、日本酒を購入すべく店を探す。
駅の売店のお土産コーナーに二本松のお酒も売っていたが、箱に入っていて製造年月日が分からない。
日本酒は瓶詰め後は早々に飲むべしと思っているので、商品の回転が悪ければ期間の経ったモノが入っているかもしれない。
剥き出しの瓶を求めて改札の外に出た。
酒屋は見つけられなかったがコンビニがあった。
観光地のコンビニにはお土産コーナーがあるのでそれに期待して入ると、はたして二本松の酒が置いてあった。
瓶詰め時期も問題なし。
昨日飲んだ奥の松の別銘柄を購入した。
しかしこの奥の松、帰ってから知ったが大七を売ってる酒販店よりもっと身近なスーパーに売っていた。
ありゃりゃ、まあいい。
二本松の酒造会社は全国展開するでかいところだったんだなと知った。
二本松駅と奥岳登山口を結ぶバスは1日一本だけだが、駅とここ岳温泉を結ぶバスは何本もある。
バス停前のお酒を売る商店はまだ開店しておらず、ここでは自分土産の日本酒を手に入れられず。
やってきたがら空きのバスに乗り、駅へと向かった。
途中誰も乗ってこないので時間調整の停車など折り込みながらバスは行く。
二本松駅に到着し、駅前のロータリー近くに酒屋がないか見渡してみるがこちらもなさそう。
バス通りまで出ればあるのかもしれないが、早い時間なので望み薄。
どうしようかと駅の改札口を覗くと、郡山駅行きの電車が入ってくるのが見えた。
あれ?こんな早い時間にやってくるんだったっけ?と疑問に思いながらも駆け出した。
跨線橋を走って上り降り。
閉扉のチャイム音が聞こえ、間に合わなかったかと思いつつホームに降りると、扉は目の前で閉まってしまった。
ありゃ、やっぱり。
しかし一縷の望みを持って車両後方を見ると、車掌さんがまだ顔を出していて、再び扉を開けてくれた。
おー、助かった。
次々に電車がやってくる都会だったら考えられない対応だ。
ありがとう。
落ち着いてから調べると、その電車は8:33発ので、もともと乗る予定だったのは9:05発のだった。
慌てる必要はなかったんだな。
二本松駅でなにかしら撮影しようと思っていたが、なにも撮影できず。
しかし代わりに新幹線に乗り換える予定の郡山駅で過ごす時間が1時間できた。
これが奏功。
降り立った郡山駅は貨物列車も留置されている大きな駅だった。
これはいい。
ホームを渡り歩いて駅のいろんな表情を撮った。
<水郡線の気動車。
水郡線なんて路線があるとは知らなかった。
水戸と郡山を結んでいるのね。>
<貨車を入れ替えてる機関車がディーゼル機関車にしては大きく見覚えがない。
こんなのいたっけ?と形式を読むとHD300とある。
「H」ってなんだ?と考えていたら、車体にHybridと大きく書かれていた。
なるほどの「H」、新型なのね。>
撮影後、日本酒を購入すべく店を探す。
駅の売店のお土産コーナーに二本松のお酒も売っていたが、箱に入っていて製造年月日が分からない。
日本酒は瓶詰め後は早々に飲むべしと思っているので、商品の回転が悪ければ期間の経ったモノが入っているかもしれない。
剥き出しの瓶を求めて改札の外に出た。
酒屋は見つけられなかったがコンビニがあった。
観光地のコンビニにはお土産コーナーがあるのでそれに期待して入ると、はたして二本松の酒が置いてあった。
瓶詰め時期も問題なし。
昨日飲んだ奥の松の別銘柄を購入した。
しかしこの奥の松、帰ってから知ったが大七を売ってる酒販店よりもっと身近なスーパーに売っていた。
ありゃりゃ、まあいい。
二本松の酒造会社は全国展開するでかいところだったんだなと知った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます