アフリカ旅行 04
ロッジの従業員の方達がまた素晴らしい。
滑走路からロッジの敷地の入口に到着すると、その時手の空いている人たちなのだろう、数名が歓迎の歌を歌って出迎えてくれた。
おお、みんな歌上手いなあ。
そして一人一人自己紹介して名前を交換、握手、Nice to meet you.
リゾートホテルではこれが普通なのだろうか。
私は初体験なので、あたふたしてしまった。
なんとか挨拶を終えて、木道を歩いて建物に行くと、マネージャーや案内係などその場にいたスタッフ数名と再び名前を交換。
とても覚えきれない。
<入口>
きれいに並べられたドリンクサーバーから飲み物をもらい、ロッジの説明や注意事項、滞在中のアクティビティの選択肢を聞く。
飲み物はラウンジ(というには開放的でイメージが違うが)のカウンターにあるものをいつでも飲んで構わない。
食事はダイニングの大きなテーブルで他の宿泊者と一緒に食べるのでよいか。
などなど。
私は英語を解しないので、知人の通訳が頼りだが。
<ラウンジ>
みんなとてもフレンドリーで、気遣いが細やかである。
事あるごとににこやかに話しかけられ、こちらはタジタジである。
もっと英語が話せれば良いコミニュケーションが取れるのだろうが、何を言っているか分からないと曖昧に微笑むしかない。
もったいない話である。
サファリのガイドさんと一番話すことが多かったので、インターフェース役の知人ととても仲良くしていた。
<唄と踊り>
夕食の時間になり部屋からロビーへ向かうと、ダイニング横の広場に焚火が焚かれ、その周りの椅子で他の宿泊者が食前酒など飲みながら歓談していた。
我らも地元のビールなどもらって夕食の開始を待つ。
するとスタッフ一同焚火の前に集り、唄い踊って我々を楽しませてくれた。
地元の歌であろう、アフリカのリズムとメロディが耳に心地よい。
生まれ育った場所は違うのに、アフリカの音楽は私の心に響く。
何故だろう。
食事の時に隣で一緒に食べたサファリのガイドの方に、こちらの人はみんなこんな風に歌って踊れるのか聞いたら(聞いてもらったら)、ああそうだ、と言う。
皆さんほんとに達者でした。
<メニュー>
食事はスープから始まり、野菜や肉料理はスタッフが運んでくれるトレーから、好きなだけ取り分けて食べる。
そしてデザート。
その土地の料理がもっと出るのかと思ったが、普通に洋食だった。
少しは土地の味付けが加わっているのかもしれないけど。
素材も日本で食べるものとほとんど変わらない。
果物に食べたことのない歯ごたえ舌触りのものが混じっていたり、野生動物のクウドゥという鹿に見えるウシ科の肉の料理があったりするのは珍しかった。
お味はとても美味しく、ワインが進んだ。
ロッジの従業員の方達がまた素晴らしい。
滑走路からロッジの敷地の入口に到着すると、その時手の空いている人たちなのだろう、数名が歓迎の歌を歌って出迎えてくれた。
おお、みんな歌上手いなあ。
そして一人一人自己紹介して名前を交換、握手、Nice to meet you.
リゾートホテルではこれが普通なのだろうか。
私は初体験なので、あたふたしてしまった。
なんとか挨拶を終えて、木道を歩いて建物に行くと、マネージャーや案内係などその場にいたスタッフ数名と再び名前を交換。
とても覚えきれない。
<入口>
きれいに並べられたドリンクサーバーから飲み物をもらい、ロッジの説明や注意事項、滞在中のアクティビティの選択肢を聞く。
飲み物はラウンジ(というには開放的でイメージが違うが)のカウンターにあるものをいつでも飲んで構わない。
食事はダイニングの大きなテーブルで他の宿泊者と一緒に食べるのでよいか。
などなど。
私は英語を解しないので、知人の通訳が頼りだが。
<ラウンジ>
みんなとてもフレンドリーで、気遣いが細やかである。
事あるごとににこやかに話しかけられ、こちらはタジタジである。
もっと英語が話せれば良いコミニュケーションが取れるのだろうが、何を言っているか分からないと曖昧に微笑むしかない。
もったいない話である。
サファリのガイドさんと一番話すことが多かったので、インターフェース役の知人ととても仲良くしていた。
<唄と踊り>
夕食の時間になり部屋からロビーへ向かうと、ダイニング横の広場に焚火が焚かれ、その周りの椅子で他の宿泊者が食前酒など飲みながら歓談していた。
我らも地元のビールなどもらって夕食の開始を待つ。
するとスタッフ一同焚火の前に集り、唄い踊って我々を楽しませてくれた。
地元の歌であろう、アフリカのリズムとメロディが耳に心地よい。
生まれ育った場所は違うのに、アフリカの音楽は私の心に響く。
何故だろう。
食事の時に隣で一緒に食べたサファリのガイドの方に、こちらの人はみんなこんな風に歌って踊れるのか聞いたら(聞いてもらったら)、ああそうだ、と言う。
皆さんほんとに達者でした。
<メニュー>
食事はスープから始まり、野菜や肉料理はスタッフが運んでくれるトレーから、好きなだけ取り分けて食べる。
そしてデザート。
その土地の料理がもっと出るのかと思ったが、普通に洋食だった。
少しは土地の味付けが加わっているのかもしれないけど。
素材も日本で食べるものとほとんど変わらない。
果物に食べたことのない歯ごたえ舌触りのものが混じっていたり、野生動物のクウドゥという鹿に見えるウシ科の肉の料理があったりするのは珍しかった。
お味はとても美味しく、ワインが進んだ。