DVD鑑賞 「ザ・スナイパー」

2006年　米　　ミステリーサスペンス

監督：ブルース・ベレスフォード

出演：モーガン・フリーマン（フランク・カーデン　/　暗殺グループのボス）　
　　　　ジョン・キューザック（レイ　/　元警察官の体育教師）
　　　　ジェイミー・アンダーソン（クリス　/　レイの息子）

あらすじ：　元警官のレイは、妻を亡くして以来荒れるようになった息子クリスと親子の絆を取り戻すために森にキャンプに出かけた。
　FBIから逃れようとするプロの暗殺者カーデンを見つけ、正義感から連行するレイ。　その後ろをカーデンの仲間たちが追いかけてくる。
　いろいろな危機を乗り越えながらレイとクリスは親子の絆を取り戻していく。
　
　一方、FBIはカーデンが要人を暗殺すると判断し、対策に乗り出していた。
しかし実は、カーデンはある重要人物の暗殺を政府から任命されていたのだった・・・
　
　はたしてレイ達は無事に逃げ切れるのか？？

　
モーガン・フリーマンが出る映画は、結構おもしろいので期待してみましたが、
期待通り（内容は楽しいというものではないけど）、親子の絆、暗殺者と元警官のちょっと不思議な友情。。。　おもしろい映画でした。




　　　　　　　　　　　ポチッと、応援クリックお願いいたします。
　　　　　　　　　　　　　　　　昨日も2位でした。ありがとうございました　

連休は天気に恵まれず、もうも4日目です。
昨日から夫は仕事に出かけていますが、私はまだまだ連休中・・・

今日はタイヤ交換の為に、ディーラーにを持って行くのですが、今は土砂降りの　です。　私がやる！と言い切ったのですが、物置から車まで雨の中・・・ちとタイヘンかも　

今日8日の日めくり言葉
「泣いたり悩んだり怒ったり　ありのまんまのあなたでいいよ。　のびのびのびのび。」

ＤＶＤ鑑賞 「おくりびと」

世間で騒がれるようになった「おくりびと」
映画館には行く時間が無くて、レンタルで見たい、見たいと思っていたのですが、
レンタルショップはずらっと並んでいるケースはいつも空っぽ　

で、月曜日やっと借りることが出来ました　

月末に重い話題ですが・・・　　人はいずれ必ず亡くなります。
私は父を69歳、母を63歳、義姉を48歳で送りました。
皆病院で亡くなりましたので、病院で処置していただきましたから、
自宅に戻った時にはもうきれいだったような記憶があります。

親族との別れは急にやってきて、気が動転していますし、辛い事ですが、
納棺師のように愛情で包んでの別れがあれば、どんなにかありがたく心落ちつく事でしょうか。

日常避けたい話題を映画にして、またアカデミー賞を受賞してしまうことにちょっと違和感がありましたし、こんな事はないだろうという矛盾点もありましたが、自分が体験した別れを思い出してしまい、、涙しながら見てしまいました。

納棺師の話ですが、夫婦の愛情の話でもあります。
相手の仕事を理解し、支えあえたら夫婦もうまくいくと思います。

妻の美香は「そんな仕事は辞めて。汚らわしい！」と言って実家に帰ってしまいますが、知人、別れていた父親を丁寧に送る姿を見て、理解するし、新しい命に受け継がれていく場面には感動しました。

相手を思いやり、時には厳しく、時には優しく、理解し合い、人間性を高めていける、気持ちはひとつ！
そんな夫婦になりたいと思いました。




ちょっと脱線しますが・・・
　　　人生は紆余曲折、山あり谷あり。何か問題が起きた時に、どう対処するかでその人の真価が決まります。　自分勝手では世の中は渡っていけません。時には我慢も必要ですが、我慢するだけでは先に進みません。人生の先輩の意見を聞く耳も持たなければだめです。
　ある人が言っていました。人間は耳がふたつで口はひとつ。自分の意見も大事だけれど、聞く耳は倍なのだ。人の話もよく聞くこと。　その上で最終結論は自分で出すしかないのだ、と。
　　　　人は、ひとりでは生きていけません、いろいろな人との関わりがなければ。
人のあいだが人間です。

 

ここ数日で考えさせられる出来事があり・・・ちょっとハイテンションなわたくしです。
歯と腰が痛いです・・・　　でも　　　（いつものぼ～～っとしたyopikoではない！？）
　
　　　　　　


　　                  　　ポチッと、応援クリックお願いいたします。　
                                                昨日は3位でした。ありがとうございました　

BD鑑賞 「スペースカウボーイ」

2000年　米　130分

監督　；　クリント・イーストウッド

キャスト　；　クリント・イーストウッド　（フランク・コービン）
　　　　　　　トミー・リー・ジョーンズ　（ホーク・ホーキンス）
　　　　　　　ドナルド・サザーランド　（ジェリー・オニール）
　　　　　　　ジェームス・ガーナー　（タンク・サリバン）

あらすじ　；　老人のパイロットチームが命がけで宇宙に旅立つヒューマンスペクタクル。

　かつて、アメリカ空軍にチームダイダロスという伝説的なパイロットチームがあった。
彼らは宇宙探索の実験のために待機していたのに、土壇場でNASAが介入し、1958年初めて宇宙に行ったのはチンパンジーだった・・・

　それから40年、ロシアの旧式の宇宙衛星アイコンを修理して欲しいとフランクに打診があった。
それを修理できるのは自分達だと、条件付きで承諾させる・・・

熟年オヤジさんたちが、宇宙に行くというすごくパワフルな映画です。
若者と一緒に訓練に参加したり、前半はすこしコミカルなのですが、宇宙に行ってからはロマンとスリル満点で、宇宙のシーンも本物の映像を見ているような感じでした。

最後に月のシーンと、音楽で、ちょっとうるっときました。

おじさん達が出てくるので、華やかさはないけれど、おもしろい映画でした。





　　                 　　ポチッと、応援クリックお願いいたします。
                                                  昨日は3位でした。ありがとうございました　　

DVD鑑賞 「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」

　2008年　アメリカ制作　112分
監督　ロブ・コーエン
出演　ブレンダン・フレイザー　（リック・オコーネル）
　　　　マリア・ベロ　（エヴリン・オコーネル）
　　　　ルーク・フォード　（アレックス・オコーネル）
　　　　ジョン・ハナ　（ジョナサン）
　　　　イザベラ・リヨン　（リン）
　　　　ミシェル・ヨー　（ツイ・ユアン）
　　　　ジェット・リー　（皇帝）　　　　

中国を舞台にオコーネル一家が、時を超えて生き返った皇帝ミイラと戦う、アクションアドベンチャー。

始まりはジェット・リーが出てきて、中国映画と錯覚してしまいましたが、
途中からああ、いつものアドベンチャーなんだなという感じです。

壮大な中国で実際にロケしたそうなので、そういう部分と、
ヒマラヤ山脈の雪の中、雪男や、頭三つのドラゴンや、蘇った土の兵士や、ミイラ軍団など現実離れした部分とがあって、ちょっと面白い感じでした。

ミイラ軍団は、パイレーツカリビアンを思い出しちゃいました。

前2作とは別な感じがしましたが、　　家族で楽しめる、ファミリー映画ですね。
　　　　　　　画像を楽しむ映画なので、  しないで最後まで見られました　

　　　　ポチッと、応援クリックお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                     昨日は3位でした。ありがとうございました

ＤＶＤ鑑賞 「ナルニア国物語 カスピアン王子の角笛」

ちょっと前にレンタルやさんから借りてきて見たＤＶＤです。

監督 ： アンドリュー・アダムソン

出演 ： ピーター（ウィリアム・モーズリィ）
　　　　スーザン（アンナ・ボブルウェル）
　　　　エドモンド（スキャンダー・ケインズ）
　　　　ルーシィ（ジョージィ・ヘンリー）

前作、ライオンと魔女ともにファンタジーの冒険映画。子供向けとはいいながら、大人も楽しめます。

何といっても、4人兄弟が、大活躍で、物事に前向きで正義感強く立ち向かっていくところがかっこいいのです。

 「ハリーポッター」「ロードオブザリング」と同じような感じですが、こちらは4人兄弟。
魔法も特別な力もないけれど、敵と戦うのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　←ポチッ！と、お願いします　昨日は3位でした

DVD鑑賞 「奇跡のシンフォニー」

2007年アメリカ映画　　　2008年6月21日公開
出演　　フレディ・ハイモア　（エヴァン）　　ジョナサン・リース＝マイヤーズ　（ルイス）
　　　　　ケリー・ラッセル　（ライラ）　　　　ケビン・ウイリアム　（ウィザード）
　　　　　テレンス・ハワード　（児童福祉局職員）
あらすじ　
　　両親が必ず迎えに来ると信じながら養護施設で11年暮らしていた、孤児のエヴァン。鋭い音感を持つ彼は、ある日、不思議な音に導かれるようにNYのマンハッタンへと向かう。そこで“ウィザード”と名乗る男にギターを習い、ストリートミュージシャンとして音楽の才能を開花させていく。　
　　　
一方結ばれぬまま別離したエヴァンの母ライラと父ルイスも、それぞれの想いを胸にマンハッタンを目指し……。

大感動の映画でした。　　　　必ず会えると信じて両親を探すエヴァンの一途な姿に感動しました。
音楽で結びついた親子の絆は切れることなく繋がっていたんですね　
フレディ君の表情もよかったし、ライラとルイスの出会いもよかったし、随所に溢れる歌や音楽。見て、聞いて充分楽しめました　が。・・・

でもちょっと不満あり
私としてはラストシーン、もう少しお涙ちょうだいの場面を期待していたのに、想像におまかせ状態！？！？で終わってしまったのが残念でした。
長い間待っていたのだから、最後に親子三人の劇的再開シーンを作ってほしかったと思いました。

でもかわいいフレディ君を見れたから、いいのかな。　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　ポチッ！と、お願いします　昨日は3位にアップでした

DVD鑑賞 「NEXT」

ニコラス・ケイジ主演の「NEXT」を見ました。　（ネタばれ部分もあります・・・）

2分先の将来が見えるクリス（ニコラス・ケイジ）。しかし自分に直接関係のあることだけ。その才能を隠しながら生きている。

時々、全然知らない女性・リズ（ジェシカ・ビール）が脳裏をよぎるようになる。
　
核兵器を持つテロリスト達がロサンゼルスを爆破しようとしているのをかぎつけたFBIがクリスの協力を得ようとするが、断る。FBI捜査官のカリー（ジュリアン・ムーア）がしつこく追い回す。　クリスはロサンゼルスを救えるかというお話し。


ニコラス・ケイジ、大好きってほどでもないんだけど、レンタルショップでニコラス主演のDVDがあると借りてきてけっこう見ていますね。（文句を言いつつ・・・）
髪型があまり好きじゃないけど、あの青い目は好きだなぁ～～

予知能力があって、失敗したらその時点からやり直しが効いちゃうなんて、おもしろいですよね～～。
ハラハラドキドキしながら見ていると、最後に「間違えた！」といってドカ～～ン
これが夢で見たことで、また最初からやり直すというオチでおしまいです。

ジェシカ・ビールがかわいい。ジュリアン・ムーアはFBI捜査官にピッタリ！なんて、
深く考えずに見れば、おもしろい映画だと思います。



　　　　　　　　　　　　　　ポチッ！と、お願いします　昨日は4位でした

DVD鑑賞 「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」

インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの王国　を見ました。
監督　スティーブン・スピルバーグ
出演　ハリソン・フォード（インディ・ジョーンズ）　　ケイト・ブランシェット（イリーナ・スバルコ）　　
　　　　カレン・アレン（マリオン・レイブンウッド）　　シャイア・ラブーフ（マット・ウィリアムズ）

インディ・ジョーンズ4作目。
①　レイダース/失われたアーク（1981）
②　魔球の伝説（1984）　
③　最後の聖戦（1989）　

なんと1作目は27年前。前作は19年前。

米ソ冷戦下の1957年を舞台に、南米アマゾンの山奥に眠る、秘宝クリスタル・スカルを巡り、考古学者インディと、ソ連の精鋭部隊が争奪戦を繰り広げるというお話し。

とにかく展開が速いので、飽きずに楽しめました。
他の作品で似たような場面があったけれど、こういう秘宝を探すという映画はまあ同じような展開になるのは仕方が無いかなと思いながら、不死身のインディと、マット青年の活躍を見ていました。憎らしい冷血なイリーナもちょっとおもしろかったです。

それにしても、ハリソン・フォード、いつまでも若くてかっこいいですね！
私は、3作目のショーン・コネリーが出てくるのがいちばん良かったと思います・・・


　　　　　　　　　　　　　　　ポチッ！と、お願いします　昨日は3位でした

DVD鑑賞 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

続・三丁目の夕日を、前から見たいと思っていましたが、レンタルやさんにはいつもなくて、やっと借りる事が出来ました。

ほのぼのとして、あったかい映画でした

鈴木オートのおかあさん・トモエが、人情あって温かくていいですね！
今回は親戚の女の子を預かりますが、最初はお金持ちのお嬢さんでつんつんしていたのが、だんだんトモエの愛情で、素直なかわいい子に変わっていくところがとてもよかった。　

洗濯機！　あ、あれ私の家にもありました。厚い生地だとローラーを回すのがたいへんでした。

今回は茶川の恋の行方と芥川賞を取れるか！がメインだったような感じですが、
三丁目の人々のいろいろなドラマがあり、なかなか楽しい映画でした。

続編って、つまらないのが多いのが常ですが、この映画は、ちゃんと続きという感じがして楽しめました。　子供達もなかなか演技達者で、いい味出してました。
　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　ポチッ！と、お願いします　昨日は3位でした

DVD鑑賞 「最高の人生の見つけ方」

2007年米制作　97分
監督　；　　ロブ・ライナー
出演　；　　ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン

STORY　；　大金持ちの実業家と、勤勉実直な自動車修理工。
一見接点のない二人が、ガン病棟で同室になった。　
余命宣告された時、彼らはやっておきたい事を記した棺おけリストを作った。
そのリストを携えて、生涯最後の冒険旅行に出かける。
リストがひとつづつ実現していくが、本当にほしかったもの、最後に見つけた幸せとは？？

私だって何十年か後には訪れるだろう最後の時、どうやって向き合い、どう過ごすのだろうか。
この映画のように、金銭的に余裕があれば世界旅行も夢ではないだろうが、
現実問題として、たぶん何もしないし出来ないだろうと思う。
でも、自分が生きてきた証として、何かを残したい
エンディングノートを作りあれこれ自分の意思表示をしておきたい。

などど考えながら、今一生懸命生きていきたいと、あらためて思った。

モーガン・フリーマンの魅力ある演技がすごくよかった



　　ポチッ！と、お願いします