今晩は3年に1度見られるという、ブルームーン
ひと月に満月が2回あり、2回目の満月をブルームーンと言うそうです。
23時7分の月~
太陽光で。
蛍光灯モードで撮ったら、正に“ブルームーン”
ステキなお月様でした~ 良いことありますように
因みに、次回は3年後の2018年、1月2日・31日と、3月2日・31日、冬の月です。
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先月30日にいつも歩いている橋から一つ上流の橋辺りを散策しました。
7月26日はさらに先の取水口を見に行きました。
歩き出すと・・・
いつも通る道沿いの、会社屋上にフクロウ発見!!
ウォーキングを始めてもうすぐ1年になりますが、全然気がつかなかった・・・
首を真後ろに回転させて、近所を見守っています(ごくろうさま~)
北野街道へ出ました。
近隣の人々が利用していた大手スーパーが閉店し、工事中。
地元の知人に聞いたら、並びにあるコンビニがここに出店するとか。店舗らしき建物を建設中です。
広い敷地なのに、平屋のコンビニだけだそうです。
西にどんどん歩いて、民家の脇から細い道を入って河川敷に出ます。
左に下りて堰近くへ行ってみます。
パノラマ撮影
左コンクリートの脇に刻字がありました。
「昭和四十三年十月 取水口完成記念 日野市西部連合用水組合」とありました。
ここは、かんがい用水(平山用水樋管)で、国土交通省所管。占用者は用水組合、連絡先は日野市環境共生部・緑と清流課です。
堰の上を歩いていき、中央部から右に下ります。
こちらには水門があります。
見たことがない鳥がいました。お腹のストライプ模様が面白い~
さらに下流へ歩きます。
水量を調節する水門のようで、本流へ落ちていますが少量です。
ここからは土で、草が生い茂っています。奥に見えているのが滝合橋
しばらく行くと小さな橋が。
橋の上から上流方向
下流方向。戻って緑道を歩いて、橋の下まで行きます。
奥にある陸橋は、堤防から手前の滝合橋に出られる車道と歩道。いつもは逆から見ています。
先月にも見た樋管。陸橋の上から覗き込んで見て、撮っていました。
これは滝合橋排水樋管で、こちらの占用者は日野市長、連絡先は日野市道路課です。
用水と排水、管轄の課も違うのですね~
先月、撮れなかった、平山用水の樋管です。
水は右側の用水路へ流れているようなのですが、淀んでいて水の流れがよく見えません・・・
堤防へ出て、振り返って見ます。
左のこんもりした緑の下から橋の下を通ってきました。
堤防から河川敷へ下りてみます。
滝合橋が遠くに見えています。
先日の台風11号の雨でこの辺りも水没しましたが、水量が落ち着くと、またいつもの風景に戻ります。
橋脚補強工事が終わったばかりの平山橋の下です。
工事中は、河川敷とは思えないような造作物がいっぱいで賑やかだったのですが、
今は穏やかで静かな状態に戻っています。
いつもとは違う目線で、滝合橋と平山橋、平山用水と滝合橋排水樋管を散策してみました~
この日は5:10~7:00まで歩いて、6213歩でした。
朝とはいえ日差しも高く、暑かったのですが、清流浅川が人々の暮らしと密接な関係であることが分り、
気分は爽やかでした~
(FUJIFILM FinePix S1 35ミリ換算 24-1200mm)
昨日(7月30日)のトータル歩数11721歩、脂肪燃焼量28.9g、総消費カロリー1947kcal
昨日は書道教室で、出かけようとしたら土砂降り・・・歩いて行きましたので歩数は増えました。
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旅行記をアップしていて載せていなかったウォーキング風景です。
7月24日は5:10~6:10分まで歩いて3561歩
東の空
雲が踊っています~
西の空 じ~~っと目を凝らすと、富士山が雲のような山のような感じで見えてきます。
シラサギが一羽
まだ、キジが出没しています。トコトコ早足で歩いてます
定点撮影
明るくて気持ち良い感じ~
(FUJIFILM FinePix S1 35ミリ換算 24-1200mm)
この日はプールで、自転車で行ったのですが、プールに入っているわずか1時間の間に集中豪雨。
傘を持たずに出かけたので、帰りが気になりました。が、幸い雨は小降りになり、大丈夫でした~
おまけ~
25日は近所散歩しながらモーニングへ行ったのですが・・・
団地入口の道路に猫ちゃん発見。
この道路は広く、路駐する車が多いので防止用にポールが立てられました。
それでも駐車する人がいるので、さらに道路側に30センチくらいずらして同じようなポールが再度立てられました。
そのポールは、野良猫ちゃんたちの休憩所として使われています~
ポールに足をつけて、熟睡する猫ちゃん。
冷たくて気持ち良いのか、安心するのか・・・
もう1匹の猫ちゃんは、直接ついていないけれど、ポールの側だと安心なのか、前足をたたんで、のんびりしています~
連日暑いです・・・
昨日(7月29日)のトータル歩数9258歩、脂肪燃焼量23.6g、総消費カロリー1870kcal
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186回目参加の空倶楽部です。
東京も梅雨明けした途端に暑い日差しが照りつけ、猛暑になっています。
そんな夏の空を。
7月19日 9:31 釧路行きの機中より
なんともいえないシュシュ雲が。
7月22日 14:46 八王子にて
ど真ん中にイルカ発見~
7月24日 5:42 近所の浅川堤防より
上空に延びた雲が面白い感じだったので、パノラマ撮影を下から上へ
【空倶楽部】は、毎月9日・19日・29日に空の写真をアップする活動です。
発起人は、かず某さん、chacha○さん 詳細はお二人のブログをご覧くださいませ
昨日(7月28日)のトータル歩数9394歩、脂肪燃焼量24g、総消費カロリー1844kcal
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ダブルクルーズがメインの今回のツアー、いよいよ最後の観光場所。
小清水原生花園
釧網本線「原生花園駅」の踏切を渡って原生花園へ向かいます。
駅前には“足跡”が書かれていて、そこが撮影スポットみたい。
撮影者は踏み切り近くの“足跡”
(私を撮ってくれた時のおっとを目くら撮り。 その内おっとのブログへアップされると思います~)
小さな花たちが出迎えてくれましたが・・・策の内側で上手く撮れませんでした。
ハマナス、カワラナデシコ、ノカンゾウなどが咲いていました。
気動車が来る時間が迫っていて、慌てて場所探し。
一両の可愛い車両
電線が無いので、気動車です。これは「キハ54 507」 ゆっくりと近づいてきます。
気動車を見送ってから、園内を散策。
原生花園には見晴台や遊歩道があり、緑の中を散策できます。
空と海と草原~気持ちよい景色が広がっています。
35分滞在して次の場所へ
トイレ休憩で寄った入丸水産さんで、海産物を購入。
タラバガニ、貝、鮭、干しイカ、ホタテ、ホッケの開きなどがセットになったお買い得商品です。
(帰宅後、食べましたが、どれも美味しくて大満足)
その後、最後の最後、観光地は網走。
網走監獄展示館と、オホーツク流氷館のどちらかを選択。
おっとはどちらも行っていますので、私が行きたいほうを選んでと言うので、流氷館に決めました。
午後4時半、到着。
入口のマットはクリオネ君。
今年接岸した流氷を触ってみたり、タオルを振ると凍ったりするのを体験。
その後、クリオネ君を見に。
小さいし、動き回るので上手く撮れず・・・これだけ・・・↑
天都山展望台へ上がります。
網走刑務所も見えました。
その左に、網走湖と能取湖が見えました。
眺望は最高でしたが、霞んでいました~
螺旋階段を下りながら、手を伸ばして天井を撮りました~(おっと伝授~)
手前には、新しい流氷館の建物が出来上がっています。
奥の建物は今回で最後になりそう。もしまた来る機会があれば、今度は新しい流氷館で体験出来ますね。
駐車場側にはこんな場所が。
この茶色い人形は、受刑者が作っている置物と同じ形だそうです。
こうして網走を後にして、女満別空港へ午後6時10分着。
飛行機は午後8時25分発なので、かなり時間が有ります。
空港で夕食をとりました。
ここまでくると、疲れが出てきて、とにかく何でもいいから食べよう~と・・・
北海道限定、ポテトオニオンカレー
ごろっと大きいジャガイモと、リング揚げの玉ねぎ、ビーフ一塊。
モクモクと食べて、土産も見ないで、搭乗手続きをして、ロビーで待っていました。
羽田には午後10時15分着。 乗れるかもと期待した聖蹟桜ヶ丘行きのリムジンバスには間に合わず、
午後11時発八王子行きのリムジンバスに乗り、日付が変る頃、無事に帰宅出来ました。
夏の北海道~天候に恵まれて、大自然を堪能出来ました~
(CANON PowerShot S120)
(FUJIFILM FinePix S1 35ミリ換算 24-1200mm)
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一日目は摩周湖、裏摩周、神の子池、硫黄山
二日目はオシンコシンの滝、知床一湖、ヒグマウオッチングクルーズと、
知床半島を巡りました。
いよいよ最終日の三日目。
ウトロ方面から知床峠を越えて羅臼側に行きます。
標高738mの峠からは、北方領土の国後島が見えます。
斜里町と、
羅臼町の境です。
知床連山の最高峰・羅臼岳(1661m)が見えています。
因みに知床連山は、羅臼岳、三峰岳(1509m)、サシルイ岳(1564m)、オチカバケ岳(1450m)、
硫黄山(1563m)、知床岳(1254m)が連なり、知床岳の先は知床岬です。
大自然が目の前に広がっています。
風景を堪能して、9時出港の船に乗ります。
ラウス側はクジラウオッチング。
海は凪ぎで、船もほとんど揺れず、沖を目指します。
近くには観光船が数隻、やはりクジラクルーズなのでしょうか。
情報を元にクジラの群れを追いかけます。
1時間くらい過ぎて、遠くで水しぶきが上がり、クジラが水面に上がってきます。
船長さんが、何度か塩を吹いた後は、シッポを立てて潜っていきますよ~との放送に、カメラを構えます。
バシャ~~ンと潜ると、次に顔を出すのは40分後とのこと。
そろそろ潜ります~尾びれが立つ所をご覧くださいね~と放送があって数秒後、バシャ~~ンと尾びれが上がりました。
何とかその瞬間をカメラに納めることが出来ました~ (ピントが少し甘いですが・・・)
撮れたのはこの1枚のみ。静かな海を見ながら150分間のクルージングでした。
下船後、港の近くで、昼食。
オプションで、せっかくだからと海鮮丼(カニ・ウニ・イクラ)豪華版です。
ウニは美味しかった~
私達、結構ゆっくり食べているつもりでしたが、一番で席を立ち、時間があるので海岸線を散歩しました。
海岸線には白い鳥が沢山~
黄色い嘴で先端が黒と赤、背中は濃い灰色、足は黄色。
なので、ウミネコのようです。
海に注いでいるラウス川。
川と海が交わる所にも沢山のウミネコ。カラスも混ざって水浴びをしています。
暑い日でしたから、気持ち良さそうでした~
橋の上
「羅臼川」との表示
反対側は「オジロ橋」の表示
次は最後、買い物とクリオネちゃんに会いに!!
(CANON PowerShot S120)
(FUJIFILM FinePix S1 35ミリ換算 24-1200mm)
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北海道旅行記、続きです~
知床半島ウトロクルーズ、感動のヒグマウオッチングの後は、二日目の宿へ向かいます。
オホーツク海を一望する絶景が見られるそうで・・・
遠くに港が見え・・・
ヒグマウォッチングコースに出港したウトロ港が見えます。
大きな岩がオロンコ岩。中央左にゴジラ岩も見えています。
オホーツク海に夕日が輝きます。
とても綺麗です~
二日目の宿は世界遺産内に佇む唯一のホテルで、電波が届かない山の中だとか。
おまけに、ヒグマが出没するので夜は出歩かないようにとのこと。
こんなホテルです。
夕食。山の中でも工夫された献立で、美味しかったです。
温泉はサッパリとしたお湯でしたが、洗い場が少なく、譲り合って使いました。
朝は早めに起きて散歩
露天の三段風呂 ホテルから少し歩いた場所で、夜はたぶん真っ暗・・・ヒグマが出るので入った方はいなかっただろうと思います。
さらに奥へ歩いて行くと、
「滝見の湯」 奥に滝が落ちているのが見えますが・・・ 熱くて入れないみたい~
朝食。割とシンプル。
今回の旅行はダブルクルーズがメインなので、食事は普通かな~・・・
サッサと食べて、7時40分出発。
(CANON PowerShot S120)
(FUJIFILM FinePix S1 35ミリ換算 24-1200mm)
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109回目参加のむし倶楽部です~
先週北海道へ行ったとき、虫たちを見つけました。
ハチかハナアブか、沢山の虫がお食事中でした。
ざっと数えて・・・10匹はいます。
良く見ると、アリも仲間に入っています。
短い夏を一生懸命生きているように思えます。
こちらの花には、2匹のコガネムシ。
おしりと体の脇に白い毛のかたまりが見えています。
たぶん、マメコガネだと思いますが・・・コガネムシも顔をうずめて夢中でお食事中~
6がつく日は、むし倶楽部
詳しくは、NOZOさんの「★進め!!野外探検隊★」まで、どうぞ
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25日夜8時は雑草倶楽部です~
早朝、堤防に咲いていた黄色い花。丈が低いのでコマツヨイグサかな~
アサガオと一緒に。
ヒルザキツキミソウ
次から次へと長く咲いています。
今朝撮った花
定番の、ヘクソカズラ
庭にも、前の畑から伸びたヘクソカズラがドウダンツツジ、カイドウ、アジサイに絡み付いて、グルグル巻きにされて可哀想なことに。
バッサリ取りました~大きなゴミ袋いっぱいになりました。
近所ではオシロイバナが。
この空き地には毎年、赤・白・黄色と三色揃って咲きます。
早朝なのでまだ咲いてました。
オシロイバナを見ると、夏だなぁ~と感じます。
最後。珍しいものを。
埼玉で見つけた白い物体。
「ソウメンタケ」というキノコだそうです。
ネットなどでみると、食べられるみたいですが、無味無臭とか。
メンバーの皆さんのブログへは左サイドバーから訪問出来ますよ~
どうぞ遊びにいらしてくださいませ~
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今回のツアーの目玉はダブルクルーズ
2日目は知床半島を海から楽しむというもので、120分のヒグマウオッチングコースです。
世界遺産に登録され、7月17日で10年経ちました。
北海道の北東端に位置する知床国立公園は、知床半島を中心とした面積38,633haの自然公園です。
知床の由来は、アイヌ語の『シリエトク(地の果て)』を意味し、
険しい火山連峰、深い原生林、海食崖、滝など自然景観が特徴で、
ヒグマ、エゾシカ、シマフクロウ、クマゲラ、オジロワシ、トド、アザラシなどの野生鳥獣が生息しています。
午後3時半、観光船舶で出航です。
奇岩、滝などを見ながら船は進みます。
目的地のルシャ湾
こんな場所ですよ~
何処にヒグマがいるか、揺れる船の上からはなかなか見つけられませんでしたが、「1時の方角、岩の上」とのアナウンスに
持参した超倍率ズームのカメラで望遠にして撮ったら、いました!ヒグマが岩の上にちょこんと座っていました。
親ヒグマもノシノシと歩いています。
海際には親子。コグマが犬みたいで可愛らしい~
山の上からも親子が下りてきて・・・
着かず離れず、歩いています。
合計で11頭、見ることが出来ました。
120分のクルージングもあっという間、帰路につきます。
オホーツク海は波も無く穏やかで、大自然を堪能できました。
お世話になった船
ウトロ港にそびえ立つ巨岩・ゴジラ岩
何処から見ても、ゴジラそっくり、天然の岩です!
大満足で下船、岩を撮って、バスに戻りました。
(FUJIFILM FinePix S1 35ミリ換算 24-1200mm)
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