帰省3日目、朝から高速に乗りたいところですが、
農協での手続き、近所のお供え等で昼になってしまいました。
昼食後、義理の従姉が完成したゲストハウスを見てほしいという事で待ち合わせして行きました。
かなり奥へ入った場所
御主人の実家で、誰も住まなくなった家を手直しし、庭に凝ったそうです。
池も手作り
なんと! ビザ窯もあり、BBQも出来ます。芝も自前。
全部、御主人がコツコツ作り上げた庭です。
なんと、フクロウ君もいます。
池があるので、アマガエル君たちもあちこちで見かけます。
何とも贅沢な作り。
その後、部屋で従姉の人生を色々聞かせてもらい、気がつけば午後4時になっていました。
そのまま、車で高速に乗り、夜通し走ることになってしまいました。
午前零時を過ぎてから高速を下りると、料金が割引になるので、途中で休みながら零時過ぎ、八王子ICを通過。
何とか無事にたどり着けました・・・
一週間が過ぎても、まだ帰省の余韻が残り、翌日には相模原の事件と、落ち着かない日々を過ごしています。
昨日(7月30日)のトータル歩数11163歩、脂肪燃焼量23g、総消費カロリー1829kcal
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24日、朝10時から一周忌法要なので、9時に葬儀でもお世話になった葬祭センターへ。
お寺さんと参列者はお墓へ、嫁たち3人は会場に残ってお供えを分けます。
義弟が挨拶して献杯
親戚や近所の方たちと食事
最高齢は義母の兄嫁さん。102歳ですが、自宅で暮らしています。
若い時はお産婆さんをしていたそうです。 眼鏡もかけず、耳も達者、支えてもらいながら自分の足で歩いています。
おっとも伯母にお世話になってこの世に生を受けました。 頭が上がらない様子~
会場には、葬儀の時に飾った写真パネルと、
手前の白黒写真パネルは、帰省した時実家から持ちかえった義父母の古いアルバムから写真を取り出してカビやゴミを取り、
スキャニングしたものを展示
みなさん、丁寧に見てくださいました。
昭和初期、戦前戦後の貧しい時代に、写真を撮っていた義父母に驚きます。
おっとが写真一筋に生きてきたのも頷けます。
和気あいあいと懐かしい話で盛り上がり、会はお開きとなりました。
午後は私が行きたかった津山の転車台へ(来月の鉄写同好会に載せる予定)
夜はもう一泊。近所のゴルフ場が経営しているホテルに泊まりました。
夕食は個室の食事処で、「鮑&和牛味しゃぶ」メニュー
先附は、紫芋豆腐 向附は、お刺身
炊き合せは、芋蛸南京 蛸が柔らかく煮てありました
焼き物は、鮑の陶板焼き
蒸し物は、茶碗蒸し
強肴 牛の味しゃぶ
油物は、エビのかき揚げ
ゆかりご飯、味噌汁、漬物
デザートはスイカ
とにかく、全部美味しくて、おなかいっぱいになりました~
翌朝はバイキング
連日、御馳走を沢山いただきましたので、朝食は軽くしようと思いつつ、
バイキングだと順に盛ってしまうので、また、かなり食べてしまいました・・・・・・・
三日目・25日は近所の初盆のお宅など3件に挨拶。
昼には従妹のお宅へ
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先週、義母の一周忌法要を岡山で行いました。
24日(日曜日) 午前10時からなので、時間的に日帰りはとても無理。
前日車で向かいました。 順調に移動しても8時間かかります。
いつもは中央道、名神、中国道を走るのですが、今回はナビ通りに行くことに。
なんと、東名。 地図で見ると一直線・・・時間も速そう~
東名、伊勢湾岸自動車道、東名阪、新名神、名神、京滋バイパス、名神、中国道と走って・・・
伊勢湾岸道路は風景が楽しい~
紅白のストライプの馬が走っているみたい~
途中、事故渋滞などがありましたが、8時間で現地へ
宿泊は湯郷温泉。
夕食は、部屋食
あわび、白身魚の鍋が美味しかった~
あゆ、煮物
スイカと桃のプリン
湯郷温泉の高台、眼下に街並みが広がっています。
翌朝、町の中を散歩
竹亭さんです。
ブロック塀に絵が描かれている場所があり、
この先にも絵が続いています~
さらに歩いて右を見ると急な階段が見えました~行ってみよう!
長興寺
薬師堂
右には湯神社
円仁法師の像。
湯郷温泉はそのむかし、シラサギに導かれた円仁法師によって発見されたと伝えられています。
早朝なので人影はなく、ひっそりとしていました~
この辺り、あちこちにキラキラ光る提灯のようなものが吊るしてありましたが、
なんと、空き缶を利用して作ってありました。
風が吹くとクルクルと廻ります。グッドアイデア~
先に進むと、小さな川がありました。
大谷川で、ほたるも飛ぶそうです。 素敵な水辺~
湯郷らしい雰囲気
マンホールは湯郷温泉のシンボル・シラサギが二羽。お洒落~
そろそろ時間なので、旅館へ戻り、朝食を頂きます。
朝食は食事処で。
定番の和食を残さず食べて、身支度。会場へ向かいます。
つづく~
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例会の続きです。
都営新宿線の鉄橋をくぐるとロックゲートが見えてきました。
荒川ロックゲートは平成17年10月に完成した、水位差のある荒川と江東デルタ地帯の旧中川・小名木川などの河川を結ぶ閘門です。
旧中川へは一時待機の赤信号が、青になり、ゲート内に進みます。
旧中川と荒川との水位差は最大3.1mです。
ほとんど感じませんが、水位標示をみると平均的な水位より少し下がっています。
さらに下がり・・・
最終的には2mくらい下がったようです。
ここで救命具を付けて、デッキに上がりました。
閉まっていた前のゲートが上がり、ここで傘が配られました。
上がったゲートから水滴が落ちているので、傘が必要。 ほんの一瞬ですが・・・
旧中川に出ました。
振り返って通ってきたゲートを見ます。
とても不思議な感じ~
平成橋をくぐって
番所橋船着場で、下船。
貴重な体験をさせていただきました。
ロックゲートの完成により、荒川と隅田川に挟まれた江東デルタ地帯への水上交通が両方向から確保され、
災害時の物資の運搬などにも対応できます。
小名木川から旧中川との合流地点を見ます。
少し歩いて・・・
中川船番所資料館内を見学
船番所は、江戸時代、人と物資の検査や取締りをする所でした。
沿海運河として形成した小名木川は、関東一の製塩地帯である行徳と江戸城を水路で直結させ、
安定した輸送路として使われました。
資料館から旧中川とロックゲートが見えます。
上流側。手前に見えている場所で、見学後解散となりました。
昨日(7月27日)のトータル歩数10492歩、脂肪燃焼量26.7g、総消費カロリー1937kcal マーク点灯
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玉川上水236回例会は20日水曜日
荒川クルージングでした~~
(1)の記事からから少し日が空いてしまいましたが、続きです。
旧岩淵水門近くの岩淵リバーステーションから乗船、荒川を下ります。
荒川の全長(流路延長)・・・173km、日本で15番目に長い川
水源・・・甲武信ヶ岳 標高2475m
荒川放水路・・・明治44年(1911)着工、昭和5年(1930)完成、放水路の長さ22km
あらかわ号は、巡視業務に使われない時に、資格適合団体だけに予約開放しています。
全長19.9メートル、総トン数が27トン、巡航速度は約18ノット(時速約33キロメートル)
ウォータージェット方式の船で、揺れが少ない。
旧岩淵水門
新岩淵水門
船の中にはモニターがあり、
川の中に緑の三角マークがありますが、それが船の現在地です。
カメラで周りの様子も映し出されます。
二種類の画像を切り替えて標示しています。
スカイツリーが見えてきて、
いくつもの橋をくぐり、下流へ進みます。
≪新荒川大橋≫ 岩槻街道 河口から22km
↓
≪鹿浜橋≫ 環状七号線 河口から19km 左岸は足立桜つづみで、荒川五色桜が美しいそうです。
↓
≪五色桜大橋≫ 首都高速中央環状王子線 路面は上下2層
↓
≪江北橋≫ 河口から17km
↓
≪扇大橋≫ 屋久橋通り 河口から16km
↓
『新交通システム 日暮里・舎人ライナー』
↓
≪西新井橋≫ 河口から14km 左岸に新井大師があります。
↓
≪千住新橋≫ 日光街道 河口から12km
↓
『地下鉄千代田線・JR常磐線・つくばエクスプレス・東武伊勢崎線・地下鉄日比谷線』
↓
『京成成田線 成田エクスプレス』
↓
≪堀切橋≫
↓
≪首都高速6号線≫ 河口から10km
↓
≪四つ木橋≫ 水戸街道
≪新四ツ木橋≫
↓
『京成押上線』
↓
≪木根川橋≫ 河口から8km
↓
≪平井大橋≫ 蔵前橋通り
↓
『JR総武線』
↓
≪小松川橋≫ 京葉道路
≪新小松川橋≫
↓
≪首都高速7号線≫ 荒川大橋
↓
≪船堀橋≫ 新大橋通り 河口から4km
↓
『都営新宿線』
さすが東京都心! 電車も橋も沢山あります。
ここで、河口まで行かず、荒川ロックゲートを通って旧中川に進みます。
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142回目参加のむし倶楽部です。
7月17日 昼ごろ 羽村市の玉川上水遊歩道で、ひらりひらりと飛んでいるジャコウアゲハのメスを見かけました。
追いかけるも、なかなか撮れず・・・何とかチョウだと分かるのが撮れた1枚です。
優雅にヒラヒラと飛んでいるのですが必死感が漂っていました~
7月11日の夕方、近所で見つけた アカタテハ
翅がかなり傷んでいました・・・
ここからは在庫から。
去年の5月に武蔵野市と三鷹市の境辺りの玉川上水散策路で見つけたチョウ
ミスジチョウ 三本の白い帯のような模様があります。
ミスジチョウ、オオミスジ、ホシミスジ、コミスジと 似たような模様のチョウがいます。 コミスジが一番近いかな~?
同じ場所で
アゲハのようなチョウも見つけました。
さらに
こんな可哀想なチョウも。 クロヒカゲかな~
チョウの翅は薄くて繊細な感じがします。
翅が傷んだチョウは痛々しい・・・
6がつく日は、むし倶楽部
詳しくは、NOZOさんの「★進め!!野外探検隊★」まで、どうぞ
今日、日付が変わる頃(午前零時を過ぎたので高速料金が割引~)、岡山から帰ってきました。
今朝テレビのニュースで、痛ましい事件を知りました。
相模原市緑区・・・ 実家の近くで、私が生まれ育った故郷です。
山間の静かな町で、こんな事件が起こるとは・・・心が痛みます・・・悲しくて辛いです。
犠牲になった方々のご冥福をお祈りいたします。
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条幅手本より
半紙に書いてみました。
条幅にも書いてみました。
珠玉一堂風雅の士 図書満座水雲の儔(清・談潮)
意味・・・一堂に会した風雅の士は珠玉にも比すべきで、
部屋中の書画を見ていると水雲の郷に在る思いがする。
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毎月25日夜8時は雑草倶楽部の活動時間です~
今月はあまり花を撮れていなくて・・・
赤・白・黄色を。
赤
朝、雨に濡れたおしろい花
コンデジなので雰囲気だけでも。
白
あまりパッとしませんが・・・・・
黄色
手をだら~~んとしたオオマツヨイグサ
夕方に開花し、翌朝はしぼむそうですが、早朝はまだ咲いていました~
ただいま義母の一周忌法要の為、岡山に帰省中です。
コメントは閉じさせていただきます、ごめんなさい。
メンバーの皆様の所へは後日訪問いたします。
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成人の手本より
行書 詩書滋味長
意味・・・詩経、書経には、汲めども尽きぬ味わいがある。
草書 風清人倚楼
風清く人楼に倚る
意味・・・吹く風は清く涼しく、人は楼の欄干に持たれてる。
隷書 至誠動天地
至誠天地を動かす
意味・・・この上もない真心を尽くせば、天地をも動かすものだ
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