玉川上水に親しむ会・6月例会の続きです~
南沢あじさい山から、紫陽花橋まで戻り、分岐した右の道を上がっていきます~
シャトルバス乗り場からは約1km、楽しく林道を歩きます。
山道をゆっくり登り、大樫が見えてきて、更に一番奥へ
案内板がある場所。
幹回り約6.5m、高さ約20m、枝の広がりは、東西・南北とも約27m
参加した皆さんは、通路の石などに腰を下ろし、しばし見上げます。
樹齢300年とも言われる樫の木、パワーを感じます。
台風や地震があっても倒れず、山の上に堂々と聳えて来た樫の木は、まさに神樹です~
皆さん、登ってきて見ることが出来て大満足との感想。
登ってきた側の枝張り
枝ぶり。中央辺りからこちらに伸びている枝はクルリと円を描くように曲がっています~
左側の枝張り
とにかく、全体は一枚に収まりきりません・・・
いつまでも見ていたいけれど・・・下りることにします。
左側を足元に充分注意して下っていきます。
こちらからは地面が見えて、空洞もあります。
左側が岩
登ってきた道へ下りてきて、見上げて撮ります。
こちらからはまるで岩の上に乗っかっているように見えています。
林道へ出てきて、駐車場脇の東屋で小休止
少人数なので、みんなで和気あいあい楽しく休めます。
休憩後、深澤家屋敷跡へ
入口の門
門脇からくぐります。
屋敷跡の案内板
旧宅母屋の古い写真があります。
五日市憲法草案が発見された蔵
この場所は2020年2月28日のブログにアップしています。
(リンクをクリックして御覧ください~)
歴史も学んで・・・シャトルバス乗り場へ戻ります。
脇道を通って、美術館前を通り、
シャトルバスで武蔵五日市駅へ戻りました。
終わりの挨拶
1時間くらい超過してしまいましたが、皆さん元気で歩けました。
アジサイも充分楽しめて、良かったです~
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