エアリアルモードで撮影した写真。
ググールアースやグーグルマップで確かめるも、なかなか場所が見つからない。
見つかっても地名が分からないことの方が多い。
さだまさし氏は「立ち止まった素描画」という歌に
「地図にない町を探したきゃ 初めに地図が必要だってこと・・・」
という歌詞を書いておられる。
まあ、人の未来(恋路)を歌にしたものなのだが、これは名言である。
さだフリークのゆきたんくはその歌詞の通りに場所の見つけやすいところから攻める。
そしてグーグルアースのメジャーとPCの電卓を使って、見つけた町からのおおよその距離を求める。
今回見つけたのはこれ。
深く刻まれた川(細い方)とその河口に堆積されてできた洲。
その洲の右側に歯のように見える断崖か(「福島県の塔のへつり」を思い出した。)
先日投稿した「ネニュングリ」と「フェブラリスク」の2点を結んで、目的地のフランクフルトまでメジャーを延ばす。
その線上を時間と距離で計算して探していたら見つかったのである。
また、グーグルアースに貼られている「写真」をチェックすると、地名を確かめることができる。
この場所は残念ながら写真は貼られていなかった。
なので自分が貼ってみようと思っている。
カテゴリーは「室内撮り」になるのだろうか。
そして見づらいことも多いので、レタッチしている。
今夏旅行の成田からフランクフルトまでの航跡(推定)
一枚目の地図の中央辺りを拡大したもの。
ブックマークの画鋲が3本刺さっているが、その左側が河口の写真、真ん中が「歯」の写真である。
1日20分のゆきたんくの楽しみである。