さて、仕事が終わった。
今日は女房ののりたんの仕事も終わったというので迎えにいくことにした。
待ち合わせの時間まで30分ほどある。
ゆきたんくの職場とのりたんの職場の間にゆきたんくの道の駅がある。
名前は千菓進。行きつけの喫茶店だ。
気温も低くなってきたこともあり、温かいものをママに注文する。
ゆきたんく「ママ、ウインナーね。」
ママ「はい、ウインナ・コーヒーですね。」
千菓進のウィンナーコーヒー
ママがクリームをたっぷりと入れてくれた。
いつも有り難いことである。
そして、このクリームの立派なこと。
しっかりと立っている。
スプーンを使わないで飲むのが、ウィンナーコーヒーの本当の飲み方であるとマスターに教わった。
口の周りに白い髭を生やしながら美味しくいただいた。
そして、迎えに行くのりたんにばれないように、しっかりと口を拭いたゆきたんくであった。