「171年ぶり!11月5日に"スーパームーン"より珍しい「後の十三夜」が到来」
というニュースを見て楽しみにしていた。
その時になって慌てないように、月が綺麗に撮れるモードの確認のために前日にテストも済ませた。
さて、「後の十三夜」とは。。。
これは「閏月(うるうづき)」が関係しています。旧暦では、一ヶ月が29~30日なので、一年は約354日。そうするとだんだん季節がずれてきてしまうので、3年に一度「閏月」を挿入します。今年は「閏月」として9月が挿入されたので、「十三夜」も2回訪れるという訳なんです。
前回が1843年ということで、171年ぶりに訪れる「後の十三夜」は、11月5日に見ることができます。当日の月の出は15時40分、月の入りが翌3時53分となっているので、夜のちょうど良いタイミングで鑑賞することができそう。天気予報によると、5日の夜は少し雲が多そうですが、雲の切れ間から美しい月を見ることができそうです。
以上RETRIPというサイトより
ということだ。
何回も読んでやっと理解した、頭の足らないゆきたんくだが、とても貴重なものだとうことは伝わってくる。
ところがだ、空には雲がたっぶりとかかっていて見ることが出来なかったのである。
もっとも、これはゆきたんくだけかもしれない。
写真を撮ろうとしたのが空気の澄んでいる真夜中の時間帯だったせいでかもしれない。
なのでテスト撮影(11月4日)の月の写真を・・・
薄らと雲はかかっていたが、カメラのおかげで綺麗に撮れた。(11月4日)
次に見ることができるのが2109年。
95年後だ。
どんなに頑張っても無理だな・・・