ロシア上空で撮った写真を見て考えたことがある。
「実際はどうなっているんだろう?」
こういう写真である。
クネクネした川と、大きな川にある洲
ロシアのクラスノヤルスク地方エヴェンキスキーを流れるオレネク川である。
写真中央の洲は長さ2.25㎞、幅が730mという大きなものである。
川幅は狭いところでも、150mはある。
そして緑とベージュのツートンカラーで表示されることが多い。
また、対して高さがないので、GEだと平面写真と変わりない状態に見える。
大きなものだと20㎞を超えるものはざらにある。
ゆきたんくが今まで実際に行った一番大きな洲は、ベトナム・ミトのトイソン島で長さ8㎞だった。
しかし、その中には人々が生活している様子がグーグルマップでも見て取れる。
ロシアにあるたくさんの中洲には生活臭のしないものがほとんどである。
現在のグーグルマップは機能が向上し、情報が貼り付けられている者であれば見れるようになった。
上地図の風景もあった。
小高い場所の渦は自然にできているのだろうか。
洲に対して南東方面からの写真だ。
ベージュの部分は砂、緑の部分は芝のような短い草が生えているのだろうか。
この写真を見るまでは、緑の部分はよく森の中の水たまりに浮いている緑色のやつのように思っていた。
一つ、お悩み解決だ。