伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

夢を見た。

2014-11-12 23:35:39 | 言いたんく

夢って融通無碍だよなぁ。

自分の部屋で、初めて買ったさだまさし氏のアルバム印象派を聴いていた。

曲は「博物館」

その歌詞に


らせん階段 昇り続けて

喜び悲しみ 回り続けて

流れゆく 時のほとりで

せめて上を向いて


この部分でワープした。

場所はオックスフォードのカーファックスタワー。

たいして高い塔ではないのだが、その上から見た景色は素晴らしいというので昇っている。

狭い階段に膝をぶつけ、痛い思いをしながら昇っているのだ。

(この経験は事実である。)



狭かったタワーの階段  2011.12.28


 やっと昇ったと思ったらすぐに降りなくてはいけない。

いつの間にか旅行の添乗員がついていた。

それはマサ斉藤だった。

「降りるんだ。」

まだ景色を見ていないのに・・・

逆らう勇気はない。

下る時、なぜかスーツケースを持っていた。

そして階段は、バリで宿泊した「スマートプレース」である。



スマートプレースの階段 2014.08.10


 新品の高価なスーツケース(実際には持っていない)を傷だらけにしながら階段を降りていく。

ホテルの外に出るとマサ斉藤がキラー・カーンに代わっていた。

「いいか、お前ら。人生なんてこんなもんだぞ。」

夢に、マサ斉藤やキラー・カーンが登場するのは、昨晩に長男とのおーちゃんと観た「ワールドプロレスリング・クラシック」のせいかもしれない。

パリの街中でトイレに行きたくなり、レストランのトイレの扉を開けたら、自分の部屋だった。

ただいま。

朝起きたら、疲れていた(笑)

夢を見るのには体力がいることを知った。

コメント (2)
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