伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

のりたんと・・・(今週2回目)

2014-11-15 23:43:52 | マイグルメ

さて、今日は土曜日だが奥方ののりたんは出勤だ。

また、夜遅くまでお勤めかな?

在宅ワークに勤しんでいたゆきたんくに電話が入る。

のりたん「仕事が終わったのでそろそろ帰るけれど」

ゆきたんく「あら、早いね。」

のりたん「食事はした?」

ゆきたんく「まだだよ。」

この時14時。

昼飯を食べるのを忘れていたゆきたんくである。

のりたん「おーちゃん(長男)とつっくん(次男)は?」

ゆきたんく「おーちゃんは夜勤明けでダウン、つっくんはお出かけだよ。」

のりたん「じゃ、千菓進に行く?」

ゆきたんく「あいよ♪」

という訳で千菓進でお食事。



ゆきたんく:ロースかつ定食、ライス大盛り 味噌汁は蟹さん。


のりたん:牡蠣とイカのミックスフライ定食(メニューにはない)


 店には常連のお客様が一人いらして、話が弾む。

昼なので、マスターもママも元気だ。

のりたんがメニューを見ながら、「両方食べたいなぁ。」

と言っている。

長男のおーちゃんならば、本当に2人前はペロリと食べるのであるが・・・

ゆきたんく「何だよ。」

のりたん「イカフライもいいけれど、牡蠣フライもいいねぇ。」

ゆきたんく「両方頼めばいいじゃん、半分ずつにして。」

のりたん「そんなことできるの?」

のりたんは千菓進が我儘を聞いてくれることを知らなかったのである。

すでに息子たちは、カツカレーに唐揚げ半人前とか、スパゲティナポリタンに目玉焼き載せて(これはゆきたんく)とかやっているのだ。

という訳で、二人が食べものは写真にある2品。

のりたんは牡蠣フライ2個のうち1個をくれた。

のりたん「1個が大きくて食べきれないから食べて。」

という訳である。

そしてゆきたんくのカツは、

マスター「お肉厚めに切ったからね。」

とサービスをしてくれたのである。

満腹感が続いて幸せな午後であった。

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旅の楽しみ空から22…きっかけ

2014-11-14 23:01:51 | 

これまで何回か、航空機から撮った場所について「旅の楽しみ空から」という題で紹介してきた。

最初の投稿が2012年10月29日のフィリピンの空からである。

 写真の場所をグーグルで検証するのは楽しい作業である。

時間を経つのを忘れてしまうほど面白い。

そのきっかけとなったのが、ロシア上空だ。

場所が見つかった時の嬉しさは子供の時に遊びで味わった感覚に近いものがあった。

まず写真は2011年に渡英した時のロシア上空。



大きな川の中にある洲は、場所探しのランドマークになる。


そして探すこと30分。

グーグルアースで見つけたのがこれ。


  


洲の近くの出っ張りが特徴的である。 


 更に地名が分かると嬉しいものだ。

その時にはグーグルマップになかったか、ゆきんたんくが気付かなかった機能がある。

地図上で右クリックすると「この場所について」というメニューが出てくる。

ピンポイントで示すことができない場所については、その場所の所属する地方自治体の名前を示してくれるのでありがたい。

そう、この場所は・・・

川の名前はレナ川。

洲の辺りで川幅3.8㎞、細いところでも1㎞はある。

場所の名前は「ロシアのサハにあるオレクミンスキー・ウルス」

洲から一番近い8.5㎞のところに写真の投稿があった。


 


この場所の川幅は1.5㎞だ。 ロシアって広いね。


 でも、こういうのにはまるのはゆきたんくくらいか(笑)

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心安らぐ黄昏・・・

2014-11-13 23:50:00 | 言いたんく

朝夕は寒くなってきた。

空気も澄んできた。

しかし、毎日の喧噪は変わらない。

まぁ、仕事場は戦場だ。

例えが悪いが、気を抜いてはいられないということだ。

こうした当たり前のことが口をついて出たり、こんな風に文章にしてりするということは心が疲れているということだ。

そんな時は、ふと目にした光景に感動してしまうものだ。

ゆきたんくが職場内を歩いていたら、目に飛び込んできたのが日の入り。



ダイヤモンド富士ではなかった。


 完全な逆光写真である。

しかし沈む間際の優しくなった光が体を温めてくれる。

そして太陽が顔を隠す刹那に一瞬空が明るくなるのを待った。



理由はないが、この瞬間が好きだ。 


 そして段々とフェードアウトしていく。

 何故か体も楽になっていくゆきたんくであった。

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夢を見た。

2014-11-12 23:35:39 | 言いたんく

夢って融通無碍だよなぁ。

自分の部屋で、初めて買ったさだまさし氏のアルバム印象派を聴いていた。

曲は「博物館」

その歌詞に


らせん階段 昇り続けて

喜び悲しみ 回り続けて

流れゆく 時のほとりで

せめて上を向いて


この部分でワープした。

場所はオックスフォードのカーファックスタワー。

たいして高い塔ではないのだが、その上から見た景色は素晴らしいというので昇っている。

狭い階段に膝をぶつけ、痛い思いをしながら昇っているのだ。

(この経験は事実である。)



狭かったタワーの階段  2011.12.28


 やっと昇ったと思ったらすぐに降りなくてはいけない。

いつの間にか旅行の添乗員がついていた。

それはマサ斉藤だった。

「降りるんだ。」

まだ景色を見ていないのに・・・

逆らう勇気はない。

下る時、なぜかスーツケースを持っていた。

そして階段は、バリで宿泊した「スマートプレース」である。



スマートプレースの階段 2014.08.10


 新品の高価なスーツケース(実際には持っていない)を傷だらけにしながら階段を降りていく。

ホテルの外に出るとマサ斉藤がキラー・カーンに代わっていた。

「いいか、お前ら。人生なんてこんなもんだぞ。」

夢に、マサ斉藤やキラー・カーンが登場するのは、昨晩に長男とのおーちゃんと観た「ワールドプロレスリング・クラシック」のせいかもしれない。

パリの街中でトイレに行きたくなり、レストランのトイレの扉を開けたら、自分の部屋だった。

ただいま。

朝起きたら、疲れていた(笑)

夢を見るのには体力がいることを知った。

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戦争遺跡…乗り物編01・零戦21型

2014-11-11 23:11:41 | 戦争遺跡

鹿児島県の知覧にある特攻平和記念館、映画「永遠の0」を見て零戦について少し知ることができた。

戦争遺跡の上物は調査を進めていた。

境界標柱、掩体壕、軍事施設跡、そして時には仲間に誘われて地下壕・・・

乗り物についてはあまり興味がなかった。

さて、戦争の是非についての話ではない。

日本の技術者が頭を振り絞って考えた、その当時の最高水準の航空機として捉えてみたい。

「零戦」の機体は美しいと思う。

特に初期の21型のスタイルは自分にとってはストライクゾーンだ。



筑波海軍航空隊記念館にて 2014.09.13 


 いろいろと知っていくうちに、機体が飴色だったのに大変な違和感を覚えたが、今では当たり前になってしまっている。

現在の戦闘機の性能には到底及ばないが、美しさにおいて、「何も足さない、何も引かない。」という言葉が当てはまると思う。

では、現在世界でただ1機操縦可能というゼロ戦21型の動画を載せる。


 

 世界で唯一飛行可能!零戦21型

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のりたんと・・・

2014-11-10 23:12:10 | マイグルメ

今日は夫婦2人きりでの夕食。

場所は千菓進。



ウインナーエッグ定食、ソーセージ゛2人前ヴァージョン 


 長男のおーちゃんは夜勤、次男のつっくんは帰りが夜中。

落ち着く場所は決まっている。

20時を過ぎていたので、ママが一人で切り盛りしている。

マスターはお疲れでお休みなさいのようだった。

食事をしながら3人でお話。

貴重なリラックスタイムであった。

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船橋の戦争遺跡01…一億一心

2014-11-09 23:25:51 | 戦争遺跡

考え方は人それぞれである。

押しつけはタブーである。

自分の思いを語る。

日本人は戦争に関わる事象については否定的に思う者が多い。

自分も戦争は肯定してはいない。

日本が歩んできた歴史の一つとして学ばなければと思っている。

千葉県船橋市の熊野神社にある「一億一心」と刻まれた国旗掲揚台の取材に行った時のことだ。

丁度、神社ではお祭りが開かれていた。



千葉県船橋市の熊野神社 2006.10.29


 日も落ちてきて、暗くなり始めている。

写真も撮りにくくなる。

お祭りに来ていたご老人の集団に声をかけた。

ゆきたんく「今晩わ。あのぅ、探し物をしています。」

老人「何なりと。」

ゆきたんく「この神社に一億一心と刻まれた国旗掲揚台があると聞いたのですが。」

老人A「あぁ、あれだべ、あの大東亜戦争の時のじゃねえか。」

老人B「そうそう、大東亜だよな。」

ゆきたんく「第二次世界大戦のことですか?」

老人A「いんや、お兄ちゃん。大東亜戦争って言うんだよ。」

おかげ様で「一億一心」を見つけることができた。


 


熊野神社参道脇にある一億一心の国旗掲揚台。 


当時40代のゆきたんくをつかませてお兄ちゃんっていうご老人方は80近いのだろう。

帰宅して「大東亜戦争」のことを調べた。

良い歳して聞いたことしかない言葉だったからである。

今まで持っていた歴史観が自分の中で変わっていくことを感じた。

 

戦争に関わる物について、正しい根拠なしに毛嫌いしていた自分がいた。

ただ、見聞きすることについて納得できない自分がいたから戦争遺跡の探訪を始めた。

正しい歴史って何だろうと思うようになった。

さて「一億一心」って何だろう。

「一億の国民が心を一つにして戦う」ということのようだ。

これを国民として素晴らしいという人もいるし、忌み嫌うキーワードであるという人もいる。

この掲揚台ができたであろう昭和15年の日本の人口は7193万3000人で1億人には、約3千万人足りない。

なぜ一億なのか。

かつて日韓併合があった。

その時は大日本帝国と大韓帝国が併合され、日本の統治が始まった。

大韓帝国とは、現在の韓国と朝鮮民主主義人民共和国である。

つまり昭和15年当時の日本は、大日本帝国の人口と大韓帝国の3000万人弱ということを考えると1億人いたということになる。

一億一心というのは、当時の日本人が心を一つにしてということだったのだ。

現在の状況からは、考えにくいことかもしれないがそうだったのだろう。

特攻隊の一人として国のために自分の命を捧げた最年少(17歳)の少年は大韓帝国出身の方だった。

それは、ゆきたんくも最近鹿児島の知覧にある特攻平和会館を訪れて知ったことだ。

物言わぬ戦争遺跡を忌み嫌うのではなく、紐解くことで、正しい歴史にたどり着くことかできればと思っている。 

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やっと定位置に・・・

2014-11-08 23:19:24 | 音楽

ゆきたんくの新アイテムのご紹介。

ヤマハのTHR5-A。



YAMAHA THR5-A


 小さなアンプだ。

これはアコースティクサウンドに特化した優れものである。

ゆきたんくの下手なギター演奏も綺麗に聴かせてくれる(多少だが)のだ。

本日、ちょっとしたライブを終えたので、所定の位置に落ち着くことになった。



ゆきたんくPCセットに組み込んだ。

真空管アンプのイメージだという。


 また、嬉しいことにこれを購入したらおまけがついていた。

「Cubase LE AI Elements 7 64bit」というアプリケーションだ。

アコギはもちろん、スコア作成、マスタリングなど様々な機能を使えるのだ。

早く週末が来ないかなぁ(笑)

そう、アコギレコーディングの画面はこんなだ。



録音に使うのが非常に楽しみだ。

 

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旅の楽しみ空から21…考察

2014-11-07 23:14:19 | 

ロシア上空で撮った写真を見て考えたことがある。

「実際はどうなっているんだろう?」

こういう写真である。



クネクネした川と、大きな川にある洲


ロシアのクラスノヤルスク地方エヴェンキスキーを流れるオレネク川である。

写真中央の洲は長さ2.25㎞、幅が730mという大きなものである。

川幅は狭いところでも、150mはある。

そして緑とベージュのツートンカラーで表示されることが多い。

また、対して高さがないので、GEだと平面写真と変わりない状態に見える。

大きなものだと20㎞を超えるものはざらにある。

ゆきたんくが今まで実際に行った一番大きな洲は、ベトナム・ミトのトイソン島で長さ8㎞だった。

しかし、その中には人々が生活している様子がグーグルマップでも見て取れる。

ロシアにあるたくさんの中洲には生活臭のしないものがほとんどである。

現在のグーグルマップは機能が向上し、情報が貼り付けられている者であれば見れるようになった。

上地図の風景もあった。


 

 
小高い場所の渦は自然にできているのだろうか。


洲に対して南東方面からの写真だ。 


 ベージュの部分は砂、緑の部分は芝のような短い草が生えているのだろうか。

この写真を見るまでは、緑の部分はよく森の中の水たまりに浮いている緑色のやつのように思っていた。

一つ、お悩み解決だ。

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ふと

2014-11-06 23:56:24 | 東京都立秋川高等学校

朝早く職場に行った。

始業まで時間な余裕ができたので、少し職場内を歩いた。

昨晩の睡眠不足で多少血圧が高かったこともあったからだ。

そして必ず行く場所がある。

あいつの所だ。



職場に植わっているメタセコイア


 母校の東京都立秋川高等学校の校樹のメタセコイアの所だ。

何かそれだけで心が落ちつく自分に気付く。

今年もそろそろ紅葉の季節を迎えようとしている。

まだ、目に優しい緑が残っているのも嬉しい。



メタセコイアの葉


プチ森林浴に、とてもすっきりとした気持ちでこの日の仕事に励んだ。

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171年ぶり!

2014-11-05 23:05:13 | 言いたんく

「171年ぶり!11月5日に"スーパームーン"より珍しい「後の十三夜」が到来」

というニュースを見て楽しみにしていた。

その時になって慌てないように、月が綺麗に撮れるモードの確認のために前日にテストも済ませた。

さて、「後の十三夜」とは。。。


これは「閏月(うるうづき)」が関係しています。旧暦では、一ヶ月が29~30日なので、一年は約354日。そうするとだんだん季節がずれてきてしまうので、3年に一度「閏月」を挿入します。今年は「閏月」として9月が挿入されたので、「十三夜」も2回訪れるという訳なんです。

前回が1843年ということで、171年ぶりに訪れる「後の十三夜」は、11月5日に見ることができます。当日の月の出は15時40分、月の入りが翌3時53分となっているので、夜のちょうど良いタイミングで鑑賞することができそう。天気予報によると、5日の夜は少し雲が多そうですが、雲の切れ間から美しい月を見ることができそうです。

以上RETRIPというサイトより


 ということだ。

何回も読んでやっと理解した、頭の足らないゆきたんくだが、とても貴重なものだとうことは伝わってくる。

ところがだ、空には雲がたっぶりとかかっていて見ることが出来なかったのである。

もっとも、これはゆきたんくだけかもしれない。

写真を撮ろうとしたのが空気の澄んでいる真夜中の時間帯だったせいでかもしれない。

なのでテスト撮影(11月4日)の月の写真を・・・


 

 
薄らと雲はかかっていたが、カメラのおかげで綺麗に撮れた。(11月4日) 


次に見ることができるのが2109年。

95年後だ。

どんなに頑張っても無理だな・・・ 

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旅の楽しみ空から20…ロシア上空7

2014-11-04 23:06:26 | 

いやぁ、ロシアの空はお宝満載だ。

とくにアムール、サハ、イルクーツク、クラスノヤルスク地方という国土の中央部辺りは未知の世界である。

そこに行くことは、仕事でもない限りまずないだろう。

まして、今の仕事では関係性は全くない。

まあ、前置きはこれくらいにしておこう。

今までにロシア上空については6回投稿しているが、その全てが上記の地域である。

うち2回は海岸線で見つけやすいところ、1回は湖がたくさんあるところで場所の特定できない所であった。

ということで、また見つけて嬉しかったので投稿する(笑)

今回見つけたのは、サハ共和国にあるレンスク港湾都市の北12㎞の地点だ。


 


JAL機からの撮影 翼以外の部分のヒストグラムを平均化により線をくっきりとさせた。

 


一番右の画鋲が、上写真右下に見える道の地点である。
色が強く出ている部分が地図と違うので確定しずらかった。

 

レナ川と言う川の所に白く見える部分がレンスク


GEによるレンスクの全景


 wikiを見ると面白い。→ レンスク市

 

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いやぁ、旨かった。

2014-11-03 23:22:15 | マイグルメ

高校の先輩が、FBに地元のラーメン屋さんの投稿をされた。

写真から、その旨さが伝わってくる。

「行くしかない」(笑)と思ったゆきたんくである。

場所は綾瀬。自宅が30分くらいである。

店の名前は田中そば店。

ナビに住所を登録して向う。

着いた。

店のシャッターは閉まっている。

営業時間も確認しているのに・・・

店の名前をもう一度見る。

「博多長浜らーめん 田中商店」とある。

確か田中そば店はネットでは「喜多方系」とあった。

この店ではない。

少し先に行くとあった。



肉そば こってり 味玉入り


 こってりを注文すると背油を入れてくれる。

入れる前のスープは、黄金色に透き通った綺麗なスープである。

肉はチャーシューの厚切りがどんぶりを埋めるように9枚ぐらいあったかな。

もう、旨くて旨くて、あっという間に平らげてしまった。

その旨さはゆきたんくの稚拙な文では伝わらない。

実際に食していただくのが一番である。

 

リピートしたい店の一つになった。


 

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茨城の戦争遺跡04…筑波海軍航空隊記念館

2014-11-02 23:12:38 | 戦争遺跡

子供の頃に聞いた、岐阜県の叔母の話を思い出した。

その場所は茨城県笠間市にある筑波海軍航空隊記念館に行った時だ。

館内を見学していて、ある模型が目に入った。

B29である。

「あの音は忘れられない。」

細かい話は覚えていない。

もちろん、どこでその音を聞いたのかも分からない。

母は昭和9年生まれ。その母よりも5、6歳年上だったはずなので、戦時中は中学生くらいの年齢だ。


 


B29の模型。


視界の良さそうなコックピット


 戦争にさほど興味を持たなかった子供時代に知っている言葉は少ない。

固有名詞だと「ゼロ戦」、「大和」、「B29」くらいだ。

その「B29」についても、最近コックピット付近の構造を知ってびっくりしたくらいである。

こと戦争においては知っているようで、知らないことがたくさんあるのだ。

学校教育では詳しく学ぶことのなかった戦争について、今からでも学び直さなくてはいけない気がする。

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旅の楽しみ空から19…ロシア上空6

2014-11-01 23:27:13 | 

エアリアルモードで撮影した写真。

ググールアースやグーグルマップで確かめるも、なかなか場所が見つからない。

見つかっても地名が分からないことの方が多い。

さだまさし氏は「立ち止まった素描画」という歌に

「地図にない町を探したきゃ 初めに地図が必要だってこと・・・」

という歌詞を書いておられる。

まあ、人の未来(恋路)を歌にしたものなのだが、これは名言である。

さだフリークのゆきたんくはその歌詞の通りに場所の見つけやすいところから攻める。

そしてグーグルアースのメジャーとPCの電卓を使って、見つけた町からのおおよその距離を求める。

今回見つけたのはこれ。


 


深く刻まれた川(細い方)とその河口に堆積されてできた洲。



その洲の右側に歯のように見える断崖か(「福島県の塔のへつり」を思い出した。)


 先日投稿した「ネニュングリ」と「フェブラリスク」の2点を結んで、目的地のフランクフルトまでメジャーを延ばす。

 その線上を時間と距離で計算して探していたら見つかったのである。

また、グーグルアースに貼られている「写真」をチェックすると、地名を確かめることができる。

この場所は残念ながら写真は貼られていなかった。

なので自分が貼ってみようと思っている。

カテゴリーは「室内撮り」になるのだろうか。

そして見づらいことも多いので、レタッチしている。



今夏旅行の成田からフランクフルトまでの航跡(推定)


一枚目の地図の中央辺りを拡大したもの。


 ブックマークの画鋲が3本刺さっているが、その左側が河口の写真、真ん中が「歯」の写真である。

 1日20分のゆきたんくの楽しみである。 

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