のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

ガンダムSEED DESTINY。

2005年07月16日 21時01分33秒 | まんが☆アニメ
子どもたちのために、NHK教育の「ツバサ」の予約録画をしていたら、ついうっかり(笑)見てしまった。今日のガンダムSD
西川ちゃんのハイネ役のとき、ちろっと見ただけなので、ストーリーはさっぱりわからず、唯一すぐにわかったアスラン君は、全身包帯だらけでどうも大怪我しちゃってるらしくて、一体何があったの??状態

で、一瞬シン君?と思ったらちがった(爆)キラ君(お初にお目にかかります)が出撃した後なんだけれど。

今日のお話のラストの戦闘シーン。これは、もしかして意識してます?ファーストガンダム。
キラが、新しいガンダムに乗って戦ったけど、そのときの相手のせりふ。

「わ、、わずか2分で25機のドク、ザクが全滅だと?」(汗)(汗)(汗)
「ガンダム、来ます!」

これって、あったよねぇ。ファーストガンダムに。地球から再び宇宙(そら)に上がったときだったかな?ホワイトベースを攻撃したジオン軍が、アムロのガンダム一騎に全滅させられるシーン。そのせりふが、こうだったよね?で、この後、ミライが言うんだ。「今の戦いを見たら、追ってこないでしょうね」って。もちろん、追ってきてたのはシャアなんだけど。

思いっきりかぶってました。はい。あのシーンが。

うーん。しかし恐るべしガンダムシリーズ。
さっぱりストーリー知らないくせに、戦闘シーンに惹きつけられ、ついつい見ちゃいましたよ。
こういうところ、やっぱ伊達に30年もやってないね。久々にみた、ニュータイプの戦闘シーン。よかったです。最初から観たくなっちゃうじゃない。(映像は今のが格段にいいしねぇ。)

今日の放映内容は、はっきりいってまったく把握してません。録画もしてませんので、キラって子の名前は間違ってないと思うけど、新型の名前もさっぱりだし、連邦側のザクとか間違ってるかも。。トンチンカンだったらごめんなさい。
詳しい方、怒ったりしないでくださいね~~~

*******
17日。TSUTAYAに行ってきました。キラ君ってSEEDの人だったんですね。なるほどなるほど~と納得し、アムロみたいだ~とその場でニヤニヤ・・・
やっぱり見るならSEEDからじゃないとだめみたいだな~と、巻数眺めて帰ってきました

戦国御伽草子。

2005年07月14日 22時12分33秒 | まんが☆アニメ
『犬夜叉』 高橋留美子 著 少年サンデーコミックス

あっははは~なんとコミックスの画像!
や、確か以前1冊だけ買ったような記憶はあったのですが・・・(爆)
積読本のなかにまぎれてました。
あっははは~~~

ちょっと、ビデオを観てまして。TVをコツコツと録画していたもの。高橋留美子作品でサンライズ製作ってことで、CLAMPさんが紹介してくれて、それで「ほお~今はそんな作品描いてらっしゃるんだ~」と思ったのが数年前?設定みたら、こりゃおもしろそうだと、TVを欠かさず録画。しかも貯めておりました。

話の内容は、ご存知の方はよくご存知でしょうから、大雑把に。

主人公は日暮かごめ。15歳の中学3年生。そして犬夜叉。そこに、珊瑚ちゃん、弥勒さま、七宝ちゃん、冥加じいちゃんが加わって、「四魂の玉」のカケラを集めながら戦国時代を旅して歩く。
犬夜叉と深い繋がりがあり、悲しい定めの巫女桔梗、犬夜叉の兄殺生丸、宿敵奈落(こいつが憎らしい~)などなど、様々に絡み合い、現代も絡み合い・・・そんなお話。(ほんとに大雑把くわしくはこちらでどうぞ。どーでもいいんだけど、OPの殺生丸がやたらかっこいいぞ

ストーリーは「さすがに上手いなあ~」と感心し、声優陣も、山口勝平さん(工藤新一) が犬夜叉役だし、日高のり子さん(浅倉南)が桔梗役だし、かごめ役の雪野五月さんは存じ上げなかったんですが、とってもいい感じ。第一話見た途端に「保存する」と決めたのでした。
まさかあんなラストになるとは思ってなかったので、今もなんだか放映終了が信じられないのですが・・・

私は、原作をこの1冊しか知らないのです。
すべてアニメで見てまして、発行巻数の多さに、さすがの私も原作を集めるのは躊躇したのでした。
ただ、あまりに悲しいTVの終わり方に、このところまた、原作読んでみたい病が復活。
ふっと思い返すと、高橋留美子先生の作品って、ひとつも原作読んでないんです。「うる星やつら」も「らんま」もアニメーション作品として知っていますが、当時きちんと見られる家庭環境ではなかったし、人気あるのは知ってても、親に逆らってまで「見たい」と主張できなかったんですねー。原作集めるには、お小遣い足りないし。。。

うーん。1巻読むとほんとにアニメと一緒ですねぇ。原作に忠実にアニメも作っていたのかな?
っていっても、TVでまだ3話目だ。これ。逆髪の結羅のところかー。しかも途中・・・
いま40巻もでてるってことで、、やっぱり躊躇してしまう。
ああ、でも最終がどうなるか、とてもとても気になることは気になるのです。
ああ、でもでも・・・・

410×40=

いっそ、弥勒様が出てくるとこだけピックアップしようか・・・(って、そうすると絶対全部ほしくなるんだろうなあ・・・)

************
15日朝。
犬夜叉キャラクター占いなんてものを見つけてやってみた。私は犬夜叉だった。なんだか意外な気分。よーするに、後先見ずに一直線ってことか?二股しないようにねってさあ(爆!)

手乗りのハズが。。。

2005年06月15日 20時19分06秒 | まんが☆アニメ
海坊主さん。。。

・・・・・あ、そこの人・・怒らないでねー・・・・

先日ソーダ水さんところでお話していて、どーしても描いてみたくなっちゃって・・・

でも、私の画力はこんなもん。。
何日もかけたくせに。。
手がうまくかけないので、「こけし海坊主さん」になってしまった

手乗りソルジャーブルー様(こっちは様付?)も、と思ったけど、あっちこそ、無理!かっこよすぎて壊せません・・


シティーハンターは3回目に突入(爆)してますが、、エンゼルハートの最新刊を近所の本屋さんで見つけました。うーむ・・・・でも他の巻がないんですよね。そこ。ま、スーパーの本屋さんだから18冊も出てる本は並ばないのかな。気になるけれど読みたくないような気もするし・・・
でも、シティーの続編って訳ではなく、パラレルな世界なんですか?だったら読めるかなあと思ったり。ジタバタしてます。ハイ。

シティーハンター

2005年05月15日 12時29分46秒 | まんが☆アニメ
例によって、Yahooトップページをなんとなーく眺めていたら。
シティーハンターの立ち読みページがあった。
ネットで配信してくれるマンガって、今まで見たことなかったんだけれど、立ち読みできるのか~とちょっと覗いてみた。

ふーん。50Pのみ立ち読みで、後は数百円支払ってダウンロードするのね。

シティーハンターはアニメでしっかり見ていたけれど、原作は読んだことがない。
まだ、槇村さんもいるところからお話は始まっているんだー。ほお~っと、思いつつページをめくっていたら、あっという間に50P読んじゃった。

困った。続きが読みたい。
だけど。。

たった50Pで、この『疲れ目』は何だ?
やっぱり「紙」じゃないと疲れてだめだなあー。

困ったなあ。続き・・・・
あら、セットで文庫版売ってるし・・・

さあ、どーする!私・・・・・

水曜日は『ヒカ碁』の日。

2005年05月11日 20時46分46秒 | まんが☆アニメ
つい先日、みおさんが「碁」月「碁」日はヒカ碁の日?と書かれていたことから、私も書きたくなりました

『ヒカルの碁』
原作/ほったゆみ 漫画/小畑健 監修/梅澤由香里(日本棋院)

これは、アニメ→マンガでハマった作品。
テレビ東京で、水曜日の7時台に「テニプリ」「ヒカ碁」と1時間アニメタイムがセッティングされ、娘たちは「テニプリ」私は、「ヒカ碁」メインで毎週水曜日を楽しみにしていたのであった(笑)

小学6年生の進藤ヒカルが、ある日おじいちゃんの家の蔵でみつけた碁盤から、藤原佐為(ふじわらのさい)の霊(?)にトリツカレルことから始まる、囲碁の少年マンガ。
碁盤もしらず、石に触ったこともないヒカルが、ライバルとなる塔矢アキラと出会うことから、どんどん話は進んでいく。
話自体もとても引き込まれておもしろかったのだが、同時に「囲碁」に興味を持つ人が増えたことでも、この作品は話題になった。
マンガの中で、碁会所や棋院のことなどがわかり、佐為がネット碁を実際にしてみたり、今まで教育テレビで土曜日(ん?日曜日だっけ?)のお昼すぎに延々やってるとても難しいもの、というイメージだったのが、以外と身近に感じたのだ。
読んでると「打てる」気になってくるし。
棋譜なんかはそれこそ監修されていたりもしたらしいし。(私が見てもわからないけれど

で。私は遂には「ヒカ碁」のソフトを買い込み、子どものゲームボーイアドバンスを借りて、日夜熱中し、ポケッタブルの9路盤なんてのもみつけ。
上の子はおじいちゃんと一緒に碁盤を囲む、なんて風景が一時あった。

今?
結局娘はアニメ終了と同時に興味が終了(爆)
私は、マンガ終了に号泣しつつ、うーん、囲碁はやっぱり難しいなあ~と思い。
流れに乗っただけの人たちに成り下がりました・・


それでも。
もう少しして、時間の余裕ができる年代になったら、囲碁はやってみたいな、って思っている。ちゃんと覚えたら、これは絶対おもしろいし、それこそネット碁なんてできるようになったら・・・なんて。
これは、密かに私があこがれる、先の自分。まだ、かなり先になりそうな、私のちょっとした夢。

手放してしまったもの。

2005年05月10日 17時46分00秒 | まんが☆アニメ
少し前に、ちらっと書いたのですが。
このところ、昔手放してしまったまんが本を読みたくてたまらなくなっています。

「高橋亮子先生って、いまどうしているのかなー」とふっとPCをいじっていて思い、検索したのがきっかけでした。
そうしたら、昔持っていた作品の表紙の写真をUPしているところに行き当たり。その写真にもう、懐かしくて懐かしくてたまらなくなりました。
で、あっちこっち、近い古本屋さんなどなど覗いてみますが、やっぱりありません。新刊なんてもってのほかで、ア○ゾンだって発売元の出版社にだってありません。(当然です。絶版という悲しい定めがありますから・・)

やっぱり、もう読めないのか。どうしてあの時私は本棚を整理してしまったんだろう・・・・

と、結婚前の自分を責め、がっくりしていたら、、、

あるんですねー。ネットでも古本って。古書店がちゃんとネット販売もしてくれるんですねー。
うう・・福岡とか新潟とか、うわ~北海道のお店まである~~
とびっくりし、初めて、埼玉のお店から買ってみました。どきどきどきどき・・・
でも、とても丁寧なメールの細かいやり取りと、GWにもかかわらず、すばやい手配で、ついに~
私の中の懐かしさでは1.2位を争う作品である、「坂道のぼれ!」をもう一度手にすることができました。

学園物・・・?
一度高校生活に挫折した主人公(亜砂子)が再出発した土地で新田友と出会うことから始まる、ラブストーリー。
複雑な事情を抱えて、高校生をやり直している二人が、これまた周囲の理解のない大人たちのなかで傷つきながら、お互いを見つめて支えあって前を向いていく。

この人の作品はいつもいつも、とてもテーマが重くて、ラストは絶対「これですべて解決したよ!」の終わり方をしてくれない。
ほんとうにいつも「え?これで終わるの?」と、昔よく、はがゆい気持ちを覚えたものでした。
たとえば、「坂道のぼれ!」のラストは友が北海道に行ってしまう。
いま、探してるけど見つからない「水平線をめざせ!」という音楽がテーマの作品では、主人公の七海は確か歌えなくなる。
「夏の空色」「空へ行く風」では、主人公の夢を思い出させてくれた彼女は、彼の夢がかなう最初の1歩を踏み出す直前に、空にいってしまう。

今、このテーマを作品にしたら、多分なかなか手に取ることはないだろうなあ、と思うのですが、でも、なんというか今に通じる「まっすぐさ」はあるんじゃないかな、と読み直して思います。

昔大好きで、大切だった作品群。
何で手放してしまったのか・・と毎度同じ「後悔先に立たず」の繰り返しです

映画☆名探偵コナン「水平線上の陰謀( ストラテジー) 」

2005年05月01日 22時38分31秒 | まんが☆アニメ
観にいってきました。今回のGW唯一の予定(^^;)
毎年、この時期公開される「名探偵コナン」の映画をいつからかなー。家族で観るようになりました。ここ数年は指定席の取れる映画館なので、とっても楽です。(早朝から行列しなくて済みますから・・)
今回も、真ん中辺の席を取るために1本飛ばし、その間にお預けになっていた娘の誕生日プレゼントを買いに近くの家電量販店へ。ハイ。結局NDSを購入しました。どっちみちやるなら、少しでも眼にいいほうで。。(気休めか?)但し1時間を越えないこと、のルールが確定しております。
そのあと、ゆっくりマックでお昼。100円マックはほんと家計の見方~~
それから少し街をふらつき、映画館へ。

ふむ。今回の舞台は海の上ね~と・・・

そうだ。以下ネタバレありです。これから観る方は読まないでくださいね。はっきりいって、ラストわかったらつまらんです。今回の作品は

今回は、結構いけてます。
豪華客船での殺人事件。そこに2重のトリックが仕掛けられているんですが、その隙間に、船旅の前に起きた「事故」と、15年前に起きた貨物船沈没事故がからむ。
同時に、客船上での華やかなイベントと、蘭が空手の関東大会で優勝したことや、コナンや蘭、園子、哀、少年探偵団での「かくれんぼ」など、ちょっとした楽しみも描かれる。少年探偵団は蘭おねえさんにプレゼントを用意する。ま、これがキーポイントでもあるんですけれど。
なにより、「寝てない小五郎」が、ここまでかっこいいのも久々だったですねー。いや、はじめて?もしかして・・・?
寝てない彼のラストの謎解き、真犯人との対決は、なかなか手に汗握るものでした。何気に奥様である妃さんへのラブコールもまじってるし、一本背負いも見られたし。
で、今回とっても好きなシーンは。
蘭が「かくれんぼ」の途中、それをすっかり忘れてサッカーを楽しんでしまうコナンを上のデッキから見つめるシーン。
よいなあ~~こういうの。「高校生の新一」は出てこなかったけれど、それでもとってもよいなあ~~と思ったシーンでした。
ラストのラストはとにかくアクションの連続で・・・
ほんとの最後は、「おい、未来少年コナンかよ~~」的な(笑) シーンでしたが、それなりに楽しませていただきました。
それと。
園子がと~~~っても楽しかった。パワー爆発で要所要所を引き締めて(?)くれてました。笑い声起こってたもの。映画館中に(^^)
園子パワー全開だな~と、必死の園子にもお笑い園子にも、思ってしまいました。そろそろ京極さんも出てきてほしいですねー。

キャラクターの性格が、結構つぼに入った脚本だったかも~と、思ってます。

今日って、でも、1000円で観られる日だったんですよねー
なーんか、前売り出して観るのが損した気分・・・今日は大人1000円で観て、もう一回前売りで観にくるかしら、とチケット窓口で思ってしまったです。まあ、時間ないですから、、ね。あきらめましたけど

都会の街は、相変わらずの混雑。それでも「暑く」なかっただけ救われた一日でした。
ほんとうは、「献血ルーム」も行こうか、と話してたんですが、私がまだ薬を飲んでるもので・・あきらめてきましたです。それだけがちょっと残念。ま、またの機会に行きますか。

声変わりの季節です・・か。

2005年04月20日 21時15分54秒 | まんが☆アニメ
あれ?そうですかー。来週メンテナンス終了まで「最新コメント」欄はないんですねー。いや、ちょいと不便ですねえ。ま、サクサク動くようになることを祈って我慢しますが。
コメント、気をつけますけど書いたのにお返事してくれない~って人がいらしたら、遠慮なく文句いってくださいませ・・(ってそんなにぎやかな場所じゃなかったか~)

       ☆

声変わり。新ドラえもんかな?と思うと違うんですねー。(へそまがり?)ドラちゃんは、結構いい線いってるんじゃないかな~と思いますけど。。どうでしょう?
スネ夫なんて、もおさっすが関さん!って思いますし、ジャイアンの14歳の君もなかなか堂に入ったもんだな~と・・(って、あとはうえぽんさん、お願いします~→丸投げ!!笑)

書くか書くまいか・・迷ったけど、やっぱり我慢できないから書いちゃいます。
「ツバサ・クロニクル」の、お話です。

観るのが辛くなってます。

「カードキャプターさくら」が第1回からとても違和感なく、絵も演出もストーリーも良かったので、今回の作品も期待してたんですけどね。

慣れない。
メインキャラの声にも、演出にも・・・・・


ってーか、どうしてこんなにお子ちゃまな演出なんでしょう?
もっともっと迫力ある構成にできないんでしょうか。原作はもっともっと中身が濃いと思うんですけど・・薄っぺらに見えちゃうよ。このアニメ・・厚みが、ない・・

さくらと小狼・・・不自然だー。どうにも不自然だー・・学芸会だー・・・
雪兎さんは、やっぱりやっぱり緒方恵美さんがいいー。いや、今回の声優さんもそれなりなんですけど、男性だし・・・。いや、役柄は男性だけど、ここはやっぱり、、やっぱり雪兎さんは緒方さんでしょー(二役しないにしてもさあー)ま、緒方さんが好きだからここはかなり我儘言いますが。。

モコナは「・・・・・撃沈・・・・・」
これは、娘も「なんか違うね」と言ってました。

唯一、うんいい!と思ったのは、桃矢王様の声と演出。これはかっこよかった♪

絵が平らでひょろひょろだし、第2回なんてさ、1万歩ゆずって(譲りたくないけど)、ハッピーな空汰&嵐夫婦が出てこないのは我慢しても・・でも、あの「羽」の使い方はチ~ガ~ウ~~

「カードキャプターさくら」を基準に考えてしまうからいけないのかな。何しろ前週まで再放送もしてましたから、あの絵と声と演出に慣れてしまっているところに、同じキャラがまったく別の世界で・・だから。でも、ここまで無理に変えなくてもよかったんじゃないか。とか思っちゃいます。これじゃ、原作の魅力半減してしまう。もったいないよなーと・・・

好きだから文句いいたくなりました。
ま、子どもたちは見ますし、録画は貯めるんだーと張り切ってますから、私も見ます。一緒に。
だから、これから感想変わるかもしれないけれど。うん。変わってくれたらうれしいなー。

でもやっぱり、雪兎さんは、緒方さん~~(あ、しつこい・・・)

ツバサ・クロニクル 第一話。

2005年04月09日 23時54分02秒 | まんが☆アニメ
はじまりました。CLAMPアニメ新シリーズ。
うー・・・ん・・ここでちょっと書いた第一印象通りでした。。。たはは。。

いままで沢山のCLAMP作品を手がけてきた、マッドハウスさんの作りじゃないから、見慣れていないのかもしれないんですけど、色使いや印象が全然違う。今朝の朝日新聞に取り上げられていてびっくりしたけれど、あら、この記者さんとまったく同じ印象だなあ~と、思います。

声はね、抵抗あるのは仕方ないだろうな、と思ってました。「カードキャプターさくら」とダブるキャラクターは、やっぱりめっちゃ違和感あって、ね。特にサクラ姫がねえ、、、たはは・・・
うーん。タッチの南ちゃんの最初の頃をふと・・・・(・・・今は大好きです。日高さん~)

でも、絵もねえ。綺麗だったけれど、、、、薄いイメージ・・・
なんだか、ぼんやりとおとなしい感じで、ちょっと物足りません。原作はもっと迫力ある導入だったんだけどなあー・・・なんて。

ま、多分1年続くんですよね?その間に声には慣れるのかな・・
でも、絵の感じって、これからいく先々の世界で演出変えたりとか・・してくれないかなあ。
せめて、ぼんやりした感じは止めてほしいなあ・・・・

ま、初回だし。これからだ、と期待してますけど。。けど・・・ね。

ツバサ・クロニクル

2005年04月03日 13時51分53秒 | まんが☆アニメ
CLAMP原作「ツバサ」の新作アニメーション。「ツバサ・クロニクル」の公式サイトが動き出してます。
第1話の予告編が見られる~と、いま、CLAMPさんのHPで知りまして、見てきました。

「カードキャプターさくら」と重なるメンバー。でも、やっぱり声優さんのキャストは違うので、声が気になって気になって・・・

   ・・・・うーむ・・・・(苦笑)

というのが、現在の私の感想。
娘は小狼の声が変~~~!と叫んでます。
我が家では、ドラえもんの声変わりより重大事か???

4月9日(土)PM6:30より。NHK教育TVで始まります。
ツバサ・クロニクルー年代記ー慣れるまで違和感はぬぐえないでしょうけれど・・NHKさんのアニメーションの質の高さを信じて・・楽しみに待ちましょう。

・・・って、どーも先日来、抜けられません。CLAMPワールドから~

[CLAMP四su]

2005年04月01日 20時25分44秒 | まんが☆アニメ
川崎市民ミュージアムで開催されている☆[CLAMP四su]MANGAアートは時空(とき)を超える☆を見に行ってきました。
女性4人の漫画家集団CLAMP。いがらし寒月(さつき)、大川緋芭(あげは)、猫井椿、もこな、の4人で、デビューから現在まで、それはそれはレベルの高い作品を送り出してくれているユニット。作家集団です。って、詳しい人は私よりずっと詳しいでしょうから・・
余計な説明は省きましょう。

今回、美術館でこのCLAMPの原画展が開かれました。1月から始まっていたそれを、CLAMPさんのHPで知ってはいたのですが、なかなか出かける時間が取れず。
ようやく、今日、娘と二人で川崎まで行ってまいりました。

会場に一歩入って、最初の原画を目にした瞬間、そのなにかとても力強いものに圧倒されました。
もう、胸が一杯です。「まんがを美術館で??」と驚かれる方もいらっしゃるでしょうが・・
原画の1枚1枚、また、そのほかの創作物の数々、あげく、4人でひとつの作品を作り上げる作業の1部まで展示してくださっていて。200点を越す作品群は、どれをとっても、緻密で、繊細で、大胆で、残酷で、やさしくて、幸せで・・・・ああ、キリがない・・・・

代表的な作品は、やはり「カードキャプターさくら」でしょうか。少女誌「なかよし」に発表され、NHK衛星でアニメにもなり、映画にもなり、あちらこちらでいろんなさくらちゃんグッズも見かけました。我が家の娘たちも、この作品でマンガを知ってしまったかな~というもの。ですから、今日も娘は「さくら」のカラー原画に食いついておりました(笑)。で、私は、というと。「聖伝」「東京BABYLON」「X」「さくら」「ツバサ」「×××HOLiC」と・・興味は尽きず・・・
カラー原画に見とれたあと、今度は「名言場面」と銘打ったマンガの生原稿に涙して、しまいには、製作過程をレイアウト→コマワリ→ふきだしと枠引き→絵入れ・・かな?順にならんだ創作過程に気を失いそう!未発表のものから、ラフスケッチまで・・・こんなにファンサービスしていただいちゃっていいんでしょうか?CLAMPさん!

作品を作り上げるだけではなく、装丁も自分たちで手がけ、基本的に自分たちの作品のすべてに責任を持とうとするその姿勢。
一人ひとりがそれぞれで独り立ちできる人たちだから、そこで作り上げられる作品は、どれも妥協のない彼女たちのその時の精一杯のものばかりなんですね。
恐ろしいほどの作品量がありながら、どれもきっちりと出来ている、それは複数で作る強みでもあるのでしょうか。
も、ほめ言葉しか浮かばない(笑)

そうそう。私がすっごく気に入ったのは。
「さくら」の知世ちゃんと、「ツバサ」のともよ姫。カラーで描かれたこの2点の同じキャラクターだけれど違う世界の二人が、すごくきっぱりと描き分けられていて、いまさらながら圧倒されました。それぞれの作品のペンタッチから色彩まで、ほんとうに別の世界なんだよ、と感じる。

お近くの方。いえ、首都圏にいらっしゃるなら、案外交通の便はいいところです。
是非是非、行ってみてください。あと1週間。。
実は、前期と後期で展示作品を総入れ替えされている今回の企画。
ああ、、前期を見逃してしまったことが、悔やまれてなりません。見たかったなあ・・・前期の作品・・

これから先、どんなものを作っていかれるのか。。とても楽しみに、後ろ髪を引かれつつ会場を後にしました。
気がついたら3時間も会場にいて、びっくりしてしまいました。
数日前に行ってこられたWackyBeeさんに聞いたとおり、気持ちはもお、「おなか一杯!!」。で、身体のほうが「おなかすいた~」と鳴っていたのが情けないったら~~~(爆)

宇宙戦艦ヤマト。

2005年03月26日 22時49分26秒 | まんが☆アニメ
今日は一日、ひとりでした。子どもたちはゆうべ帰省。だーさんは子どもと一緒に行って、今夜これから帰宅しますが・・
で。
某レンタル店が半額なので、つい、「劇場版宇宙戦艦ヤマト」と「劇場版さらば宇宙戦艦ヤマトー愛の戦士たちー」を借りてきてしまいました
DVD、出てるんですねー。ガンダムはよく見かけていたんですけれど。。。

なぜに今頃。。。なんですが。
少し前、みおさんのところで、大盛り上がりした、「ガッくん×西川ちゃん×ガンダム(笑)」のお話。もお、楽しくて楽しくて、目一杯遊ばせていただいちゃって(みおさん、ありがとう~~~)ついつい、ガンダム話を私もしちゃったりしたんですが、、その時、気になったのが、この「ヤマト」その時もちょっと書いたんですけど、当時の私は、断然「ヤマト」が大好きだったんですねぇ。。
なんとなく気になってましたら、先日NHKで懐メロ(?)の番組やってまして、そこでアニメ主題歌として、「ヤマト」を歌ってました。ささきいさおさん、お元気でなによりです!
んで、観たくなっちゃったんですねー。
だけど、家族はみんな興味なし!だろうから、、一人の今日+レンタル半額を狙って2本立て。一気に観てみたのでした。

ぐはっ!なっつかしい~~~~!!!

もう、この一言です。私のある時期は、こうして暮らしていたんだよねーって思い出す思い出す・・・そもそも、アクの道(?)に踏み込んだのも、この作品のせい。。。だははっは。アニメいまだに結構好きです。
ヤマトのテレビシリーズのとき、初めてお子様向けアニメから脱出し、親と一緒に「後何日だ~」なんて会話しながら観ていたんでした。(ヘンナオヤコ・・・?)
おもしろかったんですよ。当時、こんな作品なかったから。ハイジとか、未来少年コナン(これはすこし後かしら?名探偵ではないんですよー)とか、そういう今のジブリ路線の大元の作品群とも違い、子ども相手ではなくて、大人も楽しめる作品。評価はその後いろいろあってガタガタになっちゃったけれど、間違いなくこの「宇宙戦艦ヤマト」がアニメブームの中心にあったように思います。

今、大人の目でみると、あれ~こんなに「絵」が雑だったのねーとか、「波動砲を撃つと、もしかしてヤマトは逆方向に・・・」とか、ついついツッコミ(爆)入れちゃうんですけれど、、、
楽しみましたー。やっぱり好きだわ。古代くん。
もう、富山敬さんも逝ってしまわれたんですよね。。神谷明さんが声優の役名ついてなかったり、絵コンテに安彦良和さんの名前があったり、、時代を感じました~。
長いしねー。2時間半くらいある作品なんて、昨今ないですよ。アニメーション。

で、一番びっくりしたのは・・・
「劇場版宇宙戦艦ヤマト」に2本のストーリーがあったこと。メニュー画面をみたら、スターシァの「生存編」と「死亡編」って選べるようになってたんです。ああ・・この頃から生きたり死んだり・・・・

そういえば、今日の「ガンダムSEED Destiny」西川ちゃんキャラのハイネさん、お亡くなりになりました?ちろっと見ただけなのでわかんないんですけど、アスランかな?叫んでいたような。。。。?

仕事の後は、一日こんなことして過ごしてしまいましたー。ああ。。なんて不健康な私・・・
でも、なーんか自分だけのために楽しんでしまった一日。今日が私の春休みかなー。

ドラちゃんの声、あんまり違和感ないですね。

2005年03月18日 22時33分08秒 | まんが☆アニメ
もう、今日は寝よう~と下記の理由で思ってたんですが、洗濯が終わりませんー。
で、ぼお~っとしてたら、いま、テレ朝の「報道ステーション」で、新ドラえもんの声の発表がありました。

へえ。
案外抵抗感のない声です。違和感、あまりありません。
ま、作品になったものを見せてくれたわけではないので、これが「ドラえもん」っていうお話での演技ってなるとどうなのかな?とは思うけれど。
(他の主要メンバーの方々はお名前だけだったし・・)

古舘伊知郎さんが、妙にわさびさんに肩入れしていたのが、とっても現実味があったかも。
「久米さんの18年の後は大変ですよ~。とにかく毎日の積み重ねで、定着してくれるのを待つだけです。わさびさんも毎日の積み重ねですよ~~~」
って感じ?他のメンバーの声優さんたちも若返ったんですよ、と話題振られても、ひたすら「水田わさびさん」とおっしゃってました。

なるほどね。なかなか次世代は大変なのですねー

機動戦士ガンダムⅢを観ました。

2005年01月31日 16時29分41秒 | まんが☆アニメ
ファーストガンダムの映画です。「めぐりあい宇宙」。
実は、みおさんのブログで、すっかり壊れたわたくしになってしまっておりまして・・・観たくて見たくてたまらなくなっちゃったのでした。
で、これ以上、あちらで大騒ぎも申し訳ないかなあーと・・ちろっと私も書くかな~となりました。

好きです。ガンダム。昔から、、というと微妙なんですけど、ね。
最初の出会いはいつだろう。タイムリーには見てないんですよね。この作品は。

そう・・
昔、なんだか2大アニメの対立みたいなのがあって・・
宇宙戦艦ヤマト機動戦士ガンダム
今思うと笑っちゃうんですけど、クラスが2分されてたような気がします。で、私はその頃はどっぷり「ヤマト派」だったんですねー。だから、ね。よく言いましたよー。
「なーによお。ガンダムなんて地球のまわりをチョロチョロしてるだけじゃないー。ヤマトは銀河系も離れて旅ができるんだぞー」
アホ・・・・でも、結構真剣に言い合ってました。ハイ。
ちなみに、ガンダム派の人たちがなんと言っていたかというと・・・
「ヤマトなんか、死んだやつがよみがえってくるじゃないかー。おかしいぞー!!」
あはははは~~~返す言葉もありません~~~~

で、それがいつの頃からか、すっかり両方好きになり・・ヤマトは途中挫折(古代くんと森雪が結婚したところまでちゃんと観てますが、今また観たいと思わないんですねーなんでだろ?)したままなのですが、ガンダムはいまだについつい盛り上がってしまいます。
しかも、ファーストガンダム・・・で・・・
なんでかなあ~~??
やっぱりGacktさんのおっしゃる通り、「人生の縮図」だからかしら~
今みても、なぜか真剣になっている私がいたりして・・

ララァを殺してしまったときのアムロの涙とか、キャスバル兄さん!と叫ぶアルテイシアとか、そのことをブライトに打ち明けるセイラさんと、聞いたときのブライトの苦悩とか・・・そーそ。その後のΖガンダムでのカップルを案じさせるハヤトとフラウの場面もここにあるんですねー。
で、ラスト。アムロの、
「ごめんよ。まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんなにうれしいことはない。わかってくれるよね。ララァにはいつでも会いに行けるから・・・」

トドメです。

これを聞いた瞬間に私の一日はアムロの声で頭が一杯・・・
壊れちゃいます。

で、エンディングでシャアのシルエット~~~(爆)

そういえば、吉岡秀隆さんもガンダムの話題で、富岡涼君と盛り上がりましたーって、夏のDr.コトー診療所スペシャルのロケのお話してましたね。
まだまだ尽きない、ガンダム話です!

みおさんのところでまた新たな話題!TBさせていただきますです・・

アムロ行きまぁ~す!

2005年01月10日 14時29分30秒 | まんが☆アニメ
某ヤ@-のトップページに、最近機動戦士ガンダムの特集記事があって・・
絵を見るたびに、ついついクリックしたくなる私って・・・(爆)
昔のガンダムは好きだったけどー。今のは観ていないのでわかりません(><)

やっぱり私の世代(?)は、
「アムロ いきまぁ~す!」 なんだよなあー。