今日は午前中、近所の大型スーパーの本屋さんにいました。目当ての季刊誌を1冊買いに行ったのですが、気がついたら手には更に数冊の本を抱えておりました・・・
で、そんなふうに本屋さんをうろうろしていて、ふと思ったこと。
ソーダ水さんのところで、少し前に話題になっていました。「紙の本の存続が危ぶまれている」って。
若者の活字離れが進み、加えて、電子のちからで、本を読まない読書家さんたちも出来上がってきているそうです。確かに携帯で本を読むっていう方法がありますね。PCでも、青空文庫とか、ちょっと検索すると、ネット上で作品を読める機会はどんどんふえているようです。
それはそれで、、活字離れがストップするし、全面否定はしませんが。。
紙の本は紙の本で、まったく別の魅力がある、と思いませんか?
たとえば、本の装丁。
子どもの頃、自分で本を選ぶ基準はこれでした。「物語」のコーナーにいき、表紙の絵や表題の文字でまずは本を手に取りました。それから作家さんに興味を持ち、似たようなジャンルに手を伸ばし・・・きっかけは~~~ってやつです。
紙の本。特にハードカバーの本は、とても趣向をこらしたものも多いですし、中身を読む前にもとても楽しませてくれる本が沢山あります。絵本やマンガはやっぱり紙でないと表現できないものも多々あるでしょうし、印字されている紙の質感で物語の厚みが増すってこともあるんですよね。
ま、これは、かなりな中毒症状である人間のたわごとですけれど。
どうか、本屋さんのあの色とりどり、目に楽しい本選びをなくさないでくださいませ。
図書館で見つけて本屋さんに走るときの、ドキドキ感をなくさないでくださいませ。
電脳OK。資源大切OK。
でも、人の感性を広げてくれる媒体も。。どうか大切にしてくださいませ。
そうそう。欲を言うと・・
ハードカバーの本から文庫版になると、結構文庫以外同じお話を置いてくれませんけれど、、できたら、ハードカバーも並べておいてほしい・・その装丁でまた手に取る人もきっと・・いると・・おもうのです。文庫は安価で手軽っていうメリットがあるけれど、ちょっぴり魅力をそがれ面も、本の中身ではなく外見にはありますから。もちろん中身が一番!ですけれど、それをきっかけにほら、活字中毒者をまた増やせるかもしれないじゃないですか?
あ・・・だめ?
今日の私。本の装丁で1冊手にしてしまいました。ハードカバーの本。本当はまだ買うつもりの無かった作品なんですけど、そのあまりに「おいでおいで~~」してくる表紙に我慢ができず。。(爆)
で、そんなふうに本屋さんをうろうろしていて、ふと思ったこと。
ソーダ水さんのところで、少し前に話題になっていました。「紙の本の存続が危ぶまれている」って。
若者の活字離れが進み、加えて、電子のちからで、本を読まない読書家さんたちも出来上がってきているそうです。確かに携帯で本を読むっていう方法がありますね。PCでも、青空文庫とか、ちょっと検索すると、ネット上で作品を読める機会はどんどんふえているようです。
それはそれで、、活字離れがストップするし、全面否定はしませんが。。
紙の本は紙の本で、まったく別の魅力がある、と思いませんか?
たとえば、本の装丁。
子どもの頃、自分で本を選ぶ基準はこれでした。「物語」のコーナーにいき、表紙の絵や表題の文字でまずは本を手に取りました。それから作家さんに興味を持ち、似たようなジャンルに手を伸ばし・・・きっかけは~~~ってやつです。
紙の本。特にハードカバーの本は、とても趣向をこらしたものも多いですし、中身を読む前にもとても楽しませてくれる本が沢山あります。絵本やマンガはやっぱり紙でないと表現できないものも多々あるでしょうし、印字されている紙の質感で物語の厚みが増すってこともあるんですよね。
ま、これは、かなりな中毒症状である人間のたわごとですけれど。
どうか、本屋さんのあの色とりどり、目に楽しい本選びをなくさないでくださいませ。
図書館で見つけて本屋さんに走るときの、ドキドキ感をなくさないでくださいませ。
電脳OK。資源大切OK。
でも、人の感性を広げてくれる媒体も。。どうか大切にしてくださいませ。
そうそう。欲を言うと・・
ハードカバーの本から文庫版になると、結構文庫以外同じお話を置いてくれませんけれど、、できたら、ハードカバーも並べておいてほしい・・その装丁でまた手に取る人もきっと・・いると・・おもうのです。文庫は安価で手軽っていうメリットがあるけれど、ちょっぴり魅力をそがれ面も、本の中身ではなく外見にはありますから。もちろん中身が一番!ですけれど、それをきっかけにほら、活字中毒者をまた増やせるかもしれないじゃないですか?
あ・・・だめ?
今日の私。本の装丁で1冊手にしてしまいました。ハードカバーの本。本当はまだ買うつもりの無かった作品なんですけど、そのあまりに「おいでおいで~~」してくる表紙に我慢ができず。。(爆)
この前ホリエモンがテレビで「いずれネット社会が進めば本屋なんて要らなくなる」みたいなことを豪語してやがりましたが、冗談じゃないわい!「新聞を殺す」みたいなこともどこかでぬかしてましたね。ざけんじゃねぇよ。
…ヤツと私はどうしても相容れないものがあるようです(笑)。
本には、本のよさがあります。最近、私の仕事と関係のある生涯学習の分野では、本の「読み聞かせ」が結構流行っているんです。今の時代だからこそ、紙の本が重要ですよね。私もゆきさんと同じ考えです。
子どもに読んであげるのは、やのお話ではありません。・・・ですよね?
実は私のクライアントは、出版社などを抱えていて、独自で雑誌やムックなど発行してますが、戻り率が高いことから、Webでダウンロード書籍にしようか、と私のチームに相談が来てるんです。在庫場所の確保や、バックナンバーの検索、書店とのやりとりなどにかかるコストを考えると、クライアントさんが、その方が良いと、思われてしまうんですよね。
それから、時間がない親が子供に与える、絵本ソフトもあるようです。同じ文章でも、何度でも読み上げるため、「コンピュータは付き合いが良い」と大評判だと聞きました。
私は仕掛け絵本が好きだったのですが、それがWeb版では、クリックするとその絵が動くというFlashを用いたものがありました。動きが大きく、またパターンもいくつかあるので、とても楽しいものでした。
でも、小さい頃からずっとパソコンに向き合うのってどうだろう?とも考えちゃいますよね・・・。
私が最初に与えられた絵本は「うたのえほん」でした。真ん中の見開きに<ペチカ>。その黄色と橙色を基調にした温かな絵は、今でも心を癒してくれます。
彼のことですよ、ね?いまテレビ局になんだか訳わかんないこと仕掛けてる人。
あの人、話してることわかりませーん!なんだか行き当たりバッタリに言っちゃってることもあるような気も・・・
紙メディアを否定するって、ナンチュウ奴じゃ!
こんにちはー。そう。読み聞かせ。これははっきり言って紙の本じゃないと我が家ではできませんー。なんたって、お布団の中ですから、、いつも。
大切なんですよね。読み聞かせ。今はところによっては、小学校高学年でも行っているみたいですね。家の小学校は朝に読書がありますが。。生涯学習にもあるんですか?興味深々です。
ただ、初めて手にするものは、「絵本」でも紙の本がいいんじゃないかなあー、と思ってしまいます。触れることで感じるなにかもあるし・・・手を使って紙を持ってびりびり~~~でもいいんですよ。うちの子、端っこ食べちゃってたし・・・(爆!)そんな体で経験できるものも、大切かなあー、、なんて。ね。
モニター越しの読み聞かせ、、ですか・・・
淋しい・・と感じてしまうのは、歳かしら。。。ちょっと複雑・・・・
戻り率ねー。これがよくわかんないけど、雑誌に関しては。。なにもいう資格ないなあ。私買わないんですよ。ほとんど・・・でも、本屋さんで表紙ながめると楽しいですけどねー。これがそのまま戻っちゃったら、やっぱり場所。。とりますねえ。うーむ。。。。
失礼しましたです!!!!
あの記事を拝見してから、もお気になって気になって・・でも、そちらでレス書いてたらとんでもないことになってた・・(爆)ので、自分のとこに書かせていただきました(汗)
毎度毎度、ありがとうございますです。。
私が初めて与えられた本・・・お・・覚えていない・・
ただ、「霧のむこうのふしぎな町」は、風邪で寝込んでいた私に父が買ってきてくれたのを妙に強く覚えていて。自分からどんどん本を探すようになったキッカケが、この本だったのかなーと。
わが両親は本の中で暮らしている人たちで、だーさんのところも同じで。。だから、子どもができて、遊びにお邪魔したお家に、「本棚」がないことに、ひどく驚いた経験があります。
ちなみに、自分の娘には、「うさこちゃん」が初めての本かな。暗記させられました。。散々読まされて。。。(あ、今はミッフィーっていうのよねー。)
「なになに~?」としつこく食いついて、一つだけ教えていただいたキーワードが、現在、電子媒体には無い”触覚”そして”嗅覚”にうっえるものだとか。
私の想像する限りでは、電子データはPDA(小型で携帯できるPCだと思っていただければ)とかでの読書を可能にし、発行されるタイトルも増やします。そして、紙の媒体も残り、すてきな手触りや香のするもの、そして落書きができるものいうのが出てくるのではないかと思いますよ。
つか、そうしたいですね。
それに触発されて、違う形のものができてくるのはとっても楽しみ。
手触りや落書きは、今も絵本の世界にはありますねえ。手触りは赤ちゃんのものに多いかな?落書きの本っていう五味太郎さんのものを私持ってたりしますし。。
で、やっぱり、普通の本も残してね~なんて。。ね。えへへ。
売れない本を抱えたら、出版社も編集者も死活問題です。
買わないという行動と、なくさないでという言葉が 空虚に回り続けているような錯覚が・・・
買うことです。
本を残してくださいと 百万回言うより、まず欲しい本にお金を惜しまないこと。
それが 第一歩。ささやかですけど。
そうでした!伺いましたね。1000円が難しいって。
私はとにかくほしいとなると、絶対手に入れるタイプの人間なので・・・1000円で押さえることが難しい・・・
ささやかな第一歩だけは、有言実行しちゃっている私です。
で、これからも、うん!