ちょっとこのところ。
とあることから栗本薫せんせを思う機会がありまして。
作品を思い返しつつ、考える。
「豹頭王の花嫁」は、
遂に読むことが叶わなかった。
未完の大作 「グイン・サーガ」
訃報を聞いたとき、まっさきに頭に浮かんだのはこのことだったのだけれど。
いま。
ふと思うこと。
ずっとずっと今もご健在だったとしたら。
「伊集院大介」は、どうなっていたんだろうなあ。
私は最近の伊集院大介シリーズを訃報の後、何冊か手にして、
悲しいかな。。。
なかなか、ニガテな世界の物語になってきていた。
ほの暗い、向こう側の世界。。。
だけど。
彼も物語の中で確実に歳を重ね、
作品の中で様々に翻弄され、苦しみ、今を生きていた。
だから。
なんだかなあ。
なぜだろ。今頃になって改めて。
彼のその後、彼の終着駅はどこだったのだろう?
と気になってる。
もう、どうにもならない。
もしも・・・・の世界に旅立ってしまった先生を、いま改めて思いながら・・・・・。
とあることから栗本薫せんせを思う機会がありまして。
作品を思い返しつつ、考える。
「豹頭王の花嫁」は、
遂に読むことが叶わなかった。
未完の大作 「グイン・サーガ」
訃報を聞いたとき、まっさきに頭に浮かんだのはこのことだったのだけれど。
いま。
ふと思うこと。
ずっとずっと今もご健在だったとしたら。
「伊集院大介」は、どうなっていたんだろうなあ。
私は最近の伊集院大介シリーズを訃報の後、何冊か手にして、
悲しいかな。。。
なかなか、ニガテな世界の物語になってきていた。
ほの暗い、向こう側の世界。。。
だけど。
彼も物語の中で確実に歳を重ね、
作品の中で様々に翻弄され、苦しみ、今を生きていた。
だから。
なんだかなあ。
なぜだろ。今頃になって改めて。
彼のその後、彼の終着駅はどこだったのだろう?
と気になってる。
もう、どうにもならない。
もしも・・・・の世界に旅立ってしまった先生を、いま改めて思いながら・・・・・。