丸の内TOEIにて、「四日間の奇蹟」舞台挨拶付きの初回に頑張って行って参りました。
朝6時過ぎ。友人からのメールが携帯に入り、「もう映画館に並んでるって」の文章にびっくり。
「隠し剣鬼の爪」以来の有楽町に、大慌てで出かけました。
8時には駅に着きましたが、そこから数分のTOEIに付いたら・・うわあ~~~!!並んでます!ほんとにもう、プランタン(だっけ?隣の建物)の角を曲がってしまう勢いです!!!一瞬本気で初回はだめか?と思っちゃいましたが、そこは、中心の映画館。500席はゆっくりあるんですねー。ほっとしました。
少し曇った空の下、並ぶこと1時間。9時過ぎに開場になり、順番を区切られて映画館内へ。(なんとなく、ものすごく混む初詣の人数制限を思い出してしまったり・・・)入り口でチケットを渡すと、おや?「このチラシを無くさないでくださいねー。後で使いますー」といいながら、ナンバリングされたチラシをいただきました。そのままみんな走って席取り!座席に座ってようやく一安心。パンフレットを購入し、10:40開始の映画を待ちました。
映画は。
泣きました。ほんとに最後は眼鏡外してしまいました。涙抑えられないんですもの。私は普段、どんなに感動してもあまり人の前で泣かない女なんですが(意地っ張りなもんで)、涙を抑えられなかった。石田ゆり子さんや、中越典子さんの真理子や未来の『動』の演技と、それを受け止める吉岡秀隆さんの敬輔の『静』の演技。尾高杏奈ちゃんの千織と真理子の二役も、一瞬石田さんの真理子と重なってしまうくらいで、ラストの吉岡さんの「月光」には、ほんとに感動してしまいました。
原作で、非常に真理子を意識した私は、この映画はとてもよかった。
純愛映画などではなく、一人ひとりの「生き方」 「いきかた」 を、描いてくれたんじゃないかと思います。
そして、舞台挨拶。
実は、中身をほとんど覚えておりません・・のです・・・・ 吉岡さんが登場した時点で、私の頭は天に上っておりまして・・・
その吉岡さん。あらあら髪型ばっさり&パーマ&カラー?で、ガラッと変わっていらっしゃり、びっくり仰天。でも、インタヴューに言葉を選びすぎて詰まっていたり、尾高杏奈ちゃんのインタビューをとても優しい笑顔で見守っていたり、ライトの当たらないところでの吉岡さんが、やっぱり素敵でしたー。今回主役ということで、すこし緊張なさっていたみたいで、やわらかいいつもの表情が少なかったのはちょっとザンネン。でも、立ち見もいたんですよー。初回上映。きっと喜んでくださったかなー。ほっとしてらっしゃるか?
最後に会場の4人の人にプレゼントがあります~っていうのが、今日のイベントだったようで。
映画に使ったくまのぬいぐるみ、シルバー(石田さんは、ホワイトゴールドじゃないかなあ?とおっしゃってましたが)のブレスレット、東京上空一周のヘリコプタークルージングにペアで一組(空でもクルーズっていうの?)、ロケ地角島にペア旅行券、の4種類。それぞれ、俳優さんたちがくじ引きをしてくださり・・・
結果!
くじ運はまったくない、私です~~~
当たった4人の人たちを羨望のまなざしで見つめ、会場を後にしました。
有楽町でおいしいパスタをいただき、帰宅したらもう4時半・・家事てんこ盛りの我が家が待っておりました・・・(爆)
くったくたの久々都会の珍道中でしたが、風も、空も、とても気持ちよく、友人の笑顔と幸せと感動の涙と、いっぺんに思い出した一日でした。
もう1回、観にいきたいなあー。。。
朝6時過ぎ。友人からのメールが携帯に入り、「もう映画館に並んでるって」の文章にびっくり。
「隠し剣鬼の爪」以来の有楽町に、大慌てで出かけました。
8時には駅に着きましたが、そこから数分のTOEIに付いたら・・うわあ~~~!!並んでます!ほんとにもう、プランタン(だっけ?隣の建物)の角を曲がってしまう勢いです!!!一瞬本気で初回はだめか?と思っちゃいましたが、そこは、中心の映画館。500席はゆっくりあるんですねー。ほっとしました。
少し曇った空の下、並ぶこと1時間。9時過ぎに開場になり、順番を区切られて映画館内へ。(なんとなく、ものすごく混む初詣の人数制限を思い出してしまったり・・・)入り口でチケットを渡すと、おや?「このチラシを無くさないでくださいねー。後で使いますー」といいながら、ナンバリングされたチラシをいただきました。そのままみんな走って席取り!座席に座ってようやく一安心。パンフレットを購入し、10:40開始の映画を待ちました。
映画は。
泣きました。ほんとに最後は眼鏡外してしまいました。涙抑えられないんですもの。私は普段、どんなに感動してもあまり人の前で泣かない女なんですが(意地っ張りなもんで)、涙を抑えられなかった。石田ゆり子さんや、中越典子さんの真理子や未来の『動』の演技と、それを受け止める吉岡秀隆さんの敬輔の『静』の演技。尾高杏奈ちゃんの千織と真理子の二役も、一瞬石田さんの真理子と重なってしまうくらいで、ラストの吉岡さんの「月光」には、ほんとに感動してしまいました。
原作で、非常に真理子を意識した私は、この映画はとてもよかった。
純愛映画などではなく、一人ひとりの「生き方」 「いきかた」 を、描いてくれたんじゃないかと思います。
そして、舞台挨拶。
実は、中身をほとんど覚えておりません・・のです・・・・ 吉岡さんが登場した時点で、私の頭は天に上っておりまして・・・
その吉岡さん。あらあら髪型ばっさり&パーマ&カラー?で、ガラッと変わっていらっしゃり、びっくり仰天。でも、インタヴューに言葉を選びすぎて詰まっていたり、尾高杏奈ちゃんのインタビューをとても優しい笑顔で見守っていたり、ライトの当たらないところでの吉岡さんが、やっぱり素敵でしたー。今回主役ということで、すこし緊張なさっていたみたいで、やわらかいいつもの表情が少なかったのはちょっとザンネン。でも、立ち見もいたんですよー。初回上映。きっと喜んでくださったかなー。ほっとしてらっしゃるか?
最後に会場の4人の人にプレゼントがあります~っていうのが、今日のイベントだったようで。
映画に使ったくまのぬいぐるみ、シルバー(石田さんは、ホワイトゴールドじゃないかなあ?とおっしゃってましたが)のブレスレット、東京上空一周のヘリコプタークルージングにペアで一組(空でもクルーズっていうの?)、ロケ地角島にペア旅行券、の4種類。それぞれ、俳優さんたちがくじ引きをしてくださり・・・
結果!
くじ運はまったくない、私です~~~
当たった4人の人たちを羨望のまなざしで見つめ、会場を後にしました。
有楽町でおいしいパスタをいただき、帰宅したらもう4時半・・家事てんこ盛りの我が家が待っておりました・・・(爆)
くったくたの久々都会の珍道中でしたが、風も、空も、とても気持ちよく、友人の笑顔と幸せと感動の涙と、いっぺんに思い出した一日でした。
もう1回、観にいきたいなあー。。。
プランタンの角を曲がって少し先あたりにおりました・・・。
えっっっと8時20分頃(もしかして、ゆきさん近くにいたのかなぁ??)から並び始めましたよ。
ホント一瞬「ダメかも」って思っちゃいました。。
映画は。。
ホント素敵でした~千織ちゃんの演技も素晴らしかったですね。吉岡さんの優しさ溢れる演技、ピアノ演奏も・・・
はじめての舞台挨拶・・・
いいですね~病みつきになりそう。。きゃーーー。
吉岡さんの髪型、試写会の時とは変わって(服装とかも・・・)びっくり!!!でしたね~。
尾高杏奈ちゃんの挨拶の時、吉岡さん&石田さんが優しい笑顔で見守っててホント印象的でした~。(敬輔と千織の役そのままって感じ☆)
ちなみに私も『くじ運』はまったく無かったッス
もう1回、映画館で観たいなぁー。
もしかして、ゆきさん行かれたかしらぁ~って思ってたの。
なんと、舞台挨拶の初回を観ていらっしゃったなんてー!
Blogを拝見して、とっても楽しかったです。
私も映画に興味が湧きました。
ゆきさんの感動からすると、原作より良かったのかなぁ。
やっぱりこのお話の場合は、耳からの感動が大きそうですものね。
楽譜が読めないのに「月光」を弾くことができた吉岡さんって
ものすごい努力家なんでしょうねー。
シティリビングっていう本にヒットしました・・・。
『話題な人・旬な有名人に直撃インタビュー』するコラムがあって、こちらにも「四日間の奇蹟」とあわせて吉岡さんの素顔が。。
『悩んだら、悩んだぶんだけ役が返してくれた』・・・重みある言葉です。
いっぱい悩んだのね・・・。そして本当に真面目な俳優さんです。素敵な方ですね~
http://www.citywave.com/tokyo/selection/050603/index.html
映画のないようですが、原作にすごく思い入れがあるので、映画化されてどうかなぁって思ってたんです。でも、ゆきさんのブログ読んで、これは期待以上じゃないか???と思っています。「いきかた」かぁ…やっぱりこれは映画館で見たいですね。月光のシーン、体全体で感じたいです。この作品の優しい奇蹟をいっぱい受け止めたいです。
でも旦那さんとは映画の趣味が違うから多分これは一緒に行ってくれないだろーなー。
私はね。実は6時過ぎから並んでくれてた友人がいまして・・・大きい声でいえないけど。。1Fに座ることのできる位置に入ってしました。。
吉岡さんね。「隠し剣」のときも、真っ赤なシャツに黒のスーツ姿だったりして、結構ハードな衣装でしたわ。今回は、ちょっと緊張気味だったけど、も、中身に惚れてるからなんでもいいの~と、一夜明けても壊れ気味の私です。
「キネマ旬報」って雑誌ご存知ですか?昨日発売号に、すってきな吉岡さんが載ってますよー。(有楽町で買ってきました~爆!)
旦那様はどんな感想を持たれたでしょう。今回の映画、人それぞれの印象がとても強くでる作品のようで、ほんとに評価が分かれてますね。実際に映画館に足を運んでほしいな、と思うのですが、男性には苦手っぽい中身かな・・とも。どうかな~?
友人がいるからできること、なんですが・・一人じゃ絶対しないだろうこと、ひっぱってくれた人たちに感謝~なんです。
映画。是非映画館に行って見てください。多分、観た人それぞれの感想があって、それをきちんと見せてくれる映画かな、と。
吉岡さん、吐き気がするほど練習したそう。そのおかげで如月敬輔がよりよくわかった、とおっしゃってました。半端じゃない努力家なんですよね。そこがまた、好きだったりするのですが、今回は、ほんとうに動いていない。受け止める役柄に徹していて、これは難しかったろうなあ、、と思います。
でも、とてもゆっくりとしずかな映画なので、いろいろな感想が持てるように思います。
「すきま」って吉岡さんは表現してらっしゃるけれど、一人ひとりの感じ方を残してくれてる作品でした。押し付けがないからいい・・かな、と。
旦那さまには、キツイかもーでも、映画館に行ってほしいなあーと、思います。何かが必ず心に残る作品でしたから
(舞台向かって右端真ん中あたり・・・)
吉岡さんの「真っ赤なシャツ+黒のスーツ姿」~想像がつかないわ・・・役柄!?それともハード好き!?なのかしらん。
私も、吉岡さんの内面から溢れるあの独特な性格が好きですね~。。うんうんイイ感じデス☆
「キネマ旬報」私も買おっと。前に並んでた人が見ていて、すごーく気になってました~。何の雑誌かしら・・・って
旦那君は。。
「吉岡くんらしいね・・・出しゃばりすぎない演技で、周りの役者さんも引き立てる事ができるいい役者さんだ」って。。
あと「さらっと飛ばしてもいい映像があるね・・・コトーの演出は本当に素晴らしかったなぁ~多くを語りすぎないところがいい!!」って。。(ちなみに旦那君は原作を読んでませ~ん。)
とにかく多くの方々に映画館で観ていただきたいですね~☆
旦那の横で涙をこらえて鑑賞してたので、今度は女の子友達と行こうっっ!!と思ってます~
旦那君は、どうしてもコトー先生の吉岡さんと比較しちゃうみたいなの。
分かりすぎる演出よりも「練り尽くされ洗練された、しかも後からジーンと感動が押し寄せる・・・コトーがよかった」って連発してます。
コトー先生は、私が吉岡秀隆としての彼に目を向けたきっかけの作品で、ほんとに、別格です!今回の如月敬輔役は、抑えて抑えて演技をする分、半端じゃない苦労もあったろうなあ、と思ってしまってます。
初日はちょっと苦戦を強いられてしまったみたいで、佐々部監督も悲しい思いだったようですね。これからだ!と思って応援したいなあと、思います。
2回目以降のほうが、もっともっと泣けちゃうんだって。タオルもって、映画館に行きましょう~