しつこいかなあ。でも。もう一回だけ、書きます。。。
私の感想は、ここに書きましたが、この映画、単純なアマアマの恋愛物ではないですよー!
いろいろあっちこっちで「感想文」UPされてます。専門の掲示板(というのかな?)でも、書き込みがされてますね。
で、ね。
肯定も否定もたくさんあるけれど、とにかく、「観てほしい」って思うのです。
派手なことなんにもなくて、淡々と静かにお話は進んでいきます。
最初から最後まで、クラシックピアノの世界。静かに心で聴く音楽。それが背景にありますから、にぎやかな昨今の映画の中では、とてもおとなしいものです。
でもだから、一人ひとりの感覚で観られる映画だと思うのです。
佐々部監督が公式HPで、初日苦戦って書かれていました。それも、なんだかな、と感じてしまったのは正直な私の気持ち。この映画、だんだんに浸み込んでいくタイプじゃないかな、と観た私は思ったので、監督自身が「苦戦」って書かれていたのには、ちょっとショックでした。「半落ち」とは、まったく違うタイプの映画ですから、幅広く支持されるかというと、それは・・難しいかとも思うし。
でも、大人な人でも十分感動できると思います。
逆に観ないで「恋愛~ダメ」と思っちゃった人、もったいないですよー。もっと深くいきること、すすむこと、それに焦点があたってますよー。(あ、あくまでも私の主観ですが。)
まとまらないなあ。感情が先走ってるなあ・・・
でも、とにかくちょっとでも気になったら、観てくださいな~と、それは心から思ってしまう私なのです。
私の感想は、ここに書きましたが、この映画、単純なアマアマの恋愛物ではないですよー!
いろいろあっちこっちで「感想文」UPされてます。専門の掲示板(というのかな?)でも、書き込みがされてますね。
で、ね。
肯定も否定もたくさんあるけれど、とにかく、「観てほしい」って思うのです。
派手なことなんにもなくて、淡々と静かにお話は進んでいきます。
最初から最後まで、クラシックピアノの世界。静かに心で聴く音楽。それが背景にありますから、にぎやかな昨今の映画の中では、とてもおとなしいものです。
でもだから、一人ひとりの感覚で観られる映画だと思うのです。
佐々部監督が公式HPで、初日苦戦って書かれていました。それも、なんだかな、と感じてしまったのは正直な私の気持ち。この映画、だんだんに浸み込んでいくタイプじゃないかな、と観た私は思ったので、監督自身が「苦戦」って書かれていたのには、ちょっとショックでした。「半落ち」とは、まったく違うタイプの映画ですから、幅広く支持されるかというと、それは・・難しいかとも思うし。
でも、大人な人でも十分感動できると思います。
逆に観ないで「恋愛~ダメ」と思っちゃった人、もったいないですよー。もっと深くいきること、すすむこと、それに焦点があたってますよー。(あ、あくまでも私の主観ですが。)
まとまらないなあ。感情が先走ってるなあ・・・
でも、とにかくちょっとでも気になったら、観てくださいな~と、それは心から思ってしまう私なのです。
吉岡さんも石田さんも素敵な役者さんです。
それに何と言っても・・・千織役の尾高杏奈ちゃんの初演技には予想以上でした~。
一番重要な役柄で「大丈夫かしら?」って思ってました。
・・・が、「障害を持つ少女&大人の女性」の2役を上手くこなしていて、本当にビックリしました。
残念なのは・・・真理子さんの視点でストーリー展開になっていたこと。吉岡さんが主役ということだったので、ファンとしてはそこが少し・・・ね。(あと、ラストのピアノを弾くシーンで、後ろで光る七色が・・・「あらら?」って気になっちゃった~)
でも、さすが吉岡さん!です。。
二人の女優さんを引き立てる、素晴らしい演技でした!!!
ラストシーンのピアノ姿も、絶叫姿も、千織ちゃんとのやりとりも、心の奥底に潜む敬輔の闇も・・・感動しました。
吉岡さんだからこそ演じきることが出来た・・・って思います。吉岡さんの「頑張り&優しさ」がいっぱい詰まった映画です。
近々、また友達と見に行きます。
「2度目はさらに色んな感情がわきました」って多くの方々からの感想を楽しみに・・・。
どんな新たな感覚が芽生えるのかしらん。
とても奥の深い映画ですよねっっっ
なぬぬぬぬ??・・・と思っていたら、
なんと「四日間の奇蹟」の特別御招待券(非売品)!!
何かの懸賞に応募していたらしく・・・(覚えてないけど、Netか雑誌かしら~??)
とにかく無料で2度目の感動を味わえます~
私は原作でめいっぱい「真理子さん」に感情移入して読んだので、これでOKだったんです。
で、なにより吉岡さんのあの「受身」の演技がほんとうによかった。彼以外の人ではこんな役回りはできなかったんじゃないか。。と本気で思います。
吉岡さんって、絶対にその役どころになりきって、自分を出さないでしょ。それが、もう頭が下がる思いがする。受け身のヒーロー。最高!って。
あのラストの虹色は、たぶん、灯台の灯がステンドクラス越しに教会に差し込む光ではないか、、と。
だから山から海に場所が移ってるのかなー、なんて深読みかしら。。?
いまから「特別ご招待」ですか!!なーんてラッキー!!!!よかったねー。この作品はほんと、2.3回って回を重ねるごとに深く理解できるよ、って周りの人たちも話しているし、、機会があれば私ももう一回映画館に行きたいって思ってます。
2度目の感想聞かせてね。
ゆきさんのコメントを読んで・・・改めて「真理子さん」の立場での『四日間の奇蹟』を意識してみました。
すると・・・確かにこれでOK!!!ですね。
2度目の印象が大きく変わりそう~。
吉岡さんは本当に「受け身」の演技!あそこまで出来る俳優さんはなかなかいませんよね☆
ラストの虹色・・・「あ~~~そっかぁ・・・ステンドクラス越しに差し込んだ光」なんだっっ(恥)
旦那君と私「あの光無い方が・・・」って話してましたよ。想像力が無かったデス。(ゆきさん、ありがと)
また感想をコメントしに来ますね~
うん。それは、私も思ったの。何も無いほうがあの場面は引立ったかな~なんて。そこは2度目以降にまたチェックしたいなあ。。
感想、待ってますね私も映画館にいきたいよお~~