3月29日の日曜日。
隅田川のほとりまで出かけてきました。
小学校4年生から続けてきた下の子の書道。
その書道会の学生書道展で、今年高校3年生最後の最後で一番良い賞を頂くことができまして。
「謝辞」も読まねばいけないということで、この一週間位大騒ぎ。
四苦八苦して謝辞を書き、筆で書き上げるのにまた四苦八苦してやっと前日にすべて書き上げて。
隅田川はきっとお花見丁度いいよね?といいながら出かけました。
書の画像を彼女がくれないので(←こっそり撮ろうと思ったんだけど撮りそびれたのだ/^^;)いま載せられないんですけど。
高校生になってから取り組む姿勢が変わった彼女。
2年生の時は同じ教室の別の子がこの賞を受賞して涙を飲み。
「来年はきっと!」と頑張って。
先日、受賞のお礼でご指導頂いている先生にご挨拶にいったら、
「いやー。○ちゃんはほんっとにすごい反抗してたからね~」
と、もうもう、穴があったら入りたい昔話を聞いたりなどしつつ
「でも、この子は自分の至らないところを私に聞いてきて、きちんと受け止めて直してきたから」
叱られながら本当によく頑張ってきた、とお褒めの言葉をいただけて。
日曜日。
表彰式の最後に謝辞を読む彼女に、ちょっと親バカで感無量な気持ちになったワタシです。
まさか、ね。
こんな姿を見せてもらえるとは思っていなかったから。
一番の大先生にも細く長く続けて欲しいと言われて。
学生書道の部(?)はこれでおしまいだけれど、続けるつもりでいる娘。
「私は立派に書けるんだと思わなくていい。でも素質、感性は素晴らしい物を持っている、という事を忘れないで」
と言われました。
天狗になるな。けれども自信は持って。ということかな?と勝手に私は解釈しました。
地道にコツコツと続ける事しかない、「書」という世界。
一般の部(?)になったら今のようなことではおそらく通常ダメなんでしょうけれど、
細く長く…親としても続けて欲しいな、と思います。
明日は新しい学校の入学式で、そのあとは望む未来に向かって歩むことになる下の子。
新たな旅立ちの前に、とてもよい大きな区切りと自信をもらいました。
(制服姿もラスト~)
明日から新年度。
上の子は就活で苦しんでるし、下の子もこの先色々あるんだろうけれど、でも。
上を向いて。笑顔を忘れずに。
いってほしいな、と願います
で。私も。
のんびりぽつぽつと、日々の暮らしとちょっとだけ刺激と(ちょっと?)
笑顔を忘れずにいきたいな、と思っています。
隅田川のほとりまで出かけてきました。
小学校4年生から続けてきた下の子の書道。
その書道会の学生書道展で、今年高校3年生最後の最後で一番良い賞を頂くことができまして。
「謝辞」も読まねばいけないということで、この一週間位大騒ぎ。
四苦八苦して謝辞を書き、筆で書き上げるのにまた四苦八苦してやっと前日にすべて書き上げて。
隅田川はきっとお花見丁度いいよね?といいながら出かけました。
書の画像を彼女がくれないので(←こっそり撮ろうと思ったんだけど撮りそびれたのだ/^^;)いま載せられないんですけど。
高校生になってから取り組む姿勢が変わった彼女。
2年生の時は同じ教室の別の子がこの賞を受賞して涙を飲み。
「来年はきっと!」と頑張って。
先日、受賞のお礼でご指導頂いている先生にご挨拶にいったら、
「いやー。○ちゃんはほんっとにすごい反抗してたからね~」
と、もうもう、穴があったら入りたい昔話を聞いたりなどしつつ
「でも、この子は自分の至らないところを私に聞いてきて、きちんと受け止めて直してきたから」
叱られながら本当によく頑張ってきた、とお褒めの言葉をいただけて。
日曜日。
表彰式の最後に謝辞を読む彼女に、ちょっと親バカで感無量な気持ちになったワタシです。
まさか、ね。
こんな姿を見せてもらえるとは思っていなかったから。
一番の大先生にも細く長く続けて欲しいと言われて。
学生書道の部(?)はこれでおしまいだけれど、続けるつもりでいる娘。
「私は立派に書けるんだと思わなくていい。でも素質、感性は素晴らしい物を持っている、という事を忘れないで」
と言われました。
天狗になるな。けれども自信は持って。ということかな?と勝手に私は解釈しました。
地道にコツコツと続ける事しかない、「書」という世界。
一般の部(?)になったら今のようなことではおそらく通常ダメなんでしょうけれど、
細く長く…親としても続けて欲しいな、と思います。
明日は新しい学校の入学式で、そのあとは望む未来に向かって歩むことになる下の子。
新たな旅立ちの前に、とてもよい大きな区切りと自信をもらいました。
(制服姿もラスト~)
明日から新年度。
上の子は就活で苦しんでるし、下の子もこの先色々あるんだろうけれど、でも。
上を向いて。笑顔を忘れずに。
いってほしいな、と願います
で。私も。
のんびりぽつぽつと、日々の暮らしとちょっとだけ刺激と(ちょっと?)
笑顔を忘れずにいきたいな、と思っています。