のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

少し前から。

2005年11月15日 13時45分39秒 | ぽつぽつぽつ
「サンタの追跡プログラム」の記事にきてくれている人たちがいるみたいです。

ううーむ。
早くないですか?
いくらなんでも、まだ11月ですよお~~~

と思ってそっとしておいたんですけれど、さっき自分の過去記事みて・・・あっちゃあ~・・
もう、去年のリンクは切れてますね。行ってもHPはありません~~~

で、ちょっと調べてみたら、やっぱり今年はまだこちらで準備中

そりゃそうだよなあ。
近年の日本、10月末からジングルベ~ル♪って音楽流れてるところもありますけど、いくらなんでも早すぎますー。
もう少し、のんび~~~りと、12月を待ちましょう

叩くと写るんです!?

2005年11月14日 21時32分49秒 | ぽつぽつぽつ
我が家のテレビ。
DVDプレーヤーとビデオデッキ二つが繋がれて、14年間。元気に頑張ってきました。
ブラウン管の表面がふっくらと膨らんでいる時代物
最近、画面上部に赤いチラチラが増えたね~と感じてました。

それが遂に。
昨日、映画から感動も覚めやらぬまま帰宅したら、
「ここを叩くと写るんだよ」状態に・・・
で、
「えええ~~~?まるで三丁目と一緒じゃない~~がはははは~~」と大笑いした瞬間、思い出しました。
「今夜はトリックがあるんだよ~~~~!!

はい。ビデオ録画は大丈夫でしたので、とりあえずしっかり録画。

そして今日。
午後、ちょっと時間があったので「昨日のトリック観よう~~」とテレビを点けたら・・・

写りません。

トントン と、叩きます。

ちらっと写ってすううう~~~っと真っ暗・・・

トントンドン と、叩きます。

おお!写った!
でも。
オープニングだけで、またすうううう~~~~っと暗転・・・

あんなに楽しみにしていた山田&上田コンビを、私はまだ観られてないんです~~~

今、だーさんがヤ○ダ電気に走ってます。行ったっきり帰ってきません。うーん。今日は観るだけだって出かけて行ってたんだけれど。
さあ、我が家のテレビ。。
どうなるのかな~~~~

※今夜は私のPCでテレビは観てますー。ので、この辺で今日はお遊びお終いだなあ~。あああ~~~

誕生月。

2005年11月14日 11時29分14秒 | ぽつぽつぽつ
実は今月は私の生まれた月なんです
それで、昨日は生まれた日ではないんですが一日「家事免除の日」を家族で作ってくれたのでした。

で、夕方。帰宅しましたら。
下の子が「バナナヨーグルトケーキ」を焼いて待っていてくれました。
NHK教育で今もやってるのかな?「ひとりでできるもん」っていう番組のレシピ本を先週の図書の時間で借りてきていたんですが、その中から。

材料はバナナとプレーンヨーグルトと卵と小麦粉、砂糖。作り方も至って簡単ですが、オーブンを使うお菓子。
「これ、一人で作ったの?」と聞いたら、オーブンから出すところのみだーさんが手伝い、温度設定も焼き時間も、みんな彼女が一からやったとのこと。。

ああ~。
映画もそりゃあうれしかったけれど、作っているあなたの姿も見ていたかったよお~~~

と、出来た彼女に喜びつつ、ちょっと淋しい気分の母でした。ま、おやばかっすね~
娘~ちゃんとクリスマスのサンタさんは用意したからね~~~(5%OFFを狙って一円でも安く~だけどさ!)

渋谷行き。

2005年11月14日 11時01分32秒 | ぽつぽつぽつ
昨日はひとりで渋谷に行ってきました。
なんと。
「ALWAYS 三丁目の夕日」の2回目の鑑賞のため。こんなこと、独身時代でもなかったことです。同じ映画を映画館で2回観るなんて。。

お昼前に自宅を出て、渋谷で一人でランチ。こんなことをしたのも、子ども生まれてから初めてだなあ~と思いつつ、映画館へ。
混んでるかな~と思ったら、チケット無事確保できて、久しぶりに映画館で入場に並ぶってことをしました。(渋東シネマは時間指定チケットなんですねー)
前回も思いましたけれど、この作品は本当に年齢幅の広い人たちが来ています。
若いカップルもいれば、おじさまおばさまもいらっしゃる。私みたいに女性一人って人もいるし、友達ときている若いグループも。。。
しかも、上映中にみんなで笑うし、最後は泣くし・・・

2度目もしっかり涙してしまいましたが
同時に1回目よりもゆったりと鑑賞できて、更に気持ちが幸せな気分になれました。
そして、ちょっと「時代の流れの淋しさ」も感じたりして。。そこがまた、この映画に厚みを加えているんだろうな、と、とても小さな場面に感情移入してしまいました。

更に。
近所の本屋さんになくって半ばあきらめていた、「キネマ旬報11月下旬号」も映画館でゲット!吉岡さんの50作記念ロングインタビューが載ってます。いや~、日劇には置いてなかった本。まさか、渋東シネマで購入できるとは思いませんでした

映画が終わって1Fに下りたら、下は大行列になってました。
そうかー。日曜日の渋谷は午後がメインの街なんだ~と、改めて思い出しました。

ポッキー&プリッツの日。

2005年11月11日 23時28分25秒 | ぽつぽつぽつ
今朝、上の子が学校に行く前に言ってました。

「今日はポッキーの日なんだよー」

ほんとか~~??と疑い、今検索かけてみたら~。

あら。ほんとだ。

「11月11日はポッキー&プリッツの日」

平成11年11月11日制定だそうです。日本記念日協会認定だって
日本人って、「記念日」好きですねえ~

1番。

2005年11月10日 21時44分59秒 | ぽつぽつぽつ
っていうほど、映画観てるわけではないんだけれど、私の中できっと一番になりそうな作品。

今日の朝日新聞夕刊に、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の紹介と評論が載ってました。

不覚にも、それを読んだだけで、なんだか涙。

時代設定なのか、登場人物なのか、も、何が何だか・・・
とにかく、すとんっと心の中に入ってきた物語。
ぽろぽろとあったかい涙が流せる物語。

ああ、もう一回映画館に行きたい。

「パーフェクト・ブルー」

2005年11月10日 13時43分04秒 | ★★宮部みゆき
宮部 みゆき 著 創元推理文庫。

元警察犬マサが語る物語ってことで、ふっと手に取りました。
帯をみると、宮部さんのデビュー長編なんですね。
やっぱり、注目の人は始めからうまい物語を書くんだなあ・・としみじみ。

お話は、探偵物語。
それを飼われている犬が話すっていうのが、おもしろい。
ついつい、マサが人のような気分で読んで「あれ?」と思ってしまうことも。ワンちゃんの感覚がこんな風にわかったら、楽しいだろうなあ。

さて、中身は。
高校野球のスーパースターを兄に持つ諸岡進也。家を飛び出している彼を連れ戻してほしいと依頼を受けた蓮見探偵事務所の加代子とマサが、進也を諸岡家に連れ戻す途中で遭遇してしまう、進也の兄克彦のガソリンをかけられて焼き殺される姿。
そこから始まり、兄と弟、親と子、高校野球の矛盾と残酷な連帯責任への批判などなどが絡み合い、終盤は大手製薬会社まで絡んで非常に辛い話になる。
それでも、どこか重苦しくならずに読み進められるのは、やはりマサが語ることと、進也がとてもしっかりとした前を向いている少年であったからなのか。

宮部みゆきの作品は、「模倣犯」を薦められて読んだのが最初なのだが、上下組の二冊の、上巻はとても良かったのだが、下巻がちょっと間延びした感じで読み進むのが辛く、それ以降手にしていなかった。でも、やっぱり模倣犯の上巻で感じた「おもしろさ」が、この処女長編には感じられ、またすこし、宮部作品を手にしてみようかな、と思い直している。

干してます。

2005年11月09日 22時48分30秒 | ぽつぽつぽつ
リビングの出窓が買って帰ってきた後の、生しいたけの、一時の定位置です。
いつだったか、お日様に少しでも当てると栄養価が上がると聞いて。

しっか~し。
昨日忙しさにかまけてほったらかし、二日間干しっぱなしにしていたら、晩秋とは思えない日差しに、危うく「干しいたけ」に名称かわるところでした~

火サスって。

2005年11月08日 22時22分56秒 | ぽつぽつぽつ
いつの間に、終了してたんですか~~~

視聴率低迷・・で、この秋終了、、ですか。
WEBタイトルのみで、記事はもう期限切れで読めないじゃない。。情報遅すぎ!私ったら

確かに私も最近はお気に入りのシリーズ以外、チェックしてなかったけれど。

全く、知りませんでした~。

今夜みたいに、なんとなーくチャンネルどこにも合わせられない日、あの2時間で確実に犯人のわかるサスペンスドラマは、のんびり観られてよかったんですけれど~

あっつぅ~い!

2005年11月07日 21時47分43秒 | ぽつぽつぽつ
今日は立冬。
なのに・・・

暑い。

昨日、やっと冬物の入れ替えが終わって、
「さあ来い!寒波!!」
って気分だったのに・・・・

仕事の後、買い物に出かけたら、強い日差しで汗ばんでしまいましたよ。
なんでだ~~~
今はもう11月なのにぃ~~~

私。
暑いのよりも寒い方が好きなんです

ALWAYS 三丁目の夕日

2005年11月06日 14時41分48秒 | ぽつぽつぽつ
映画 『ALWAYS 三丁目の夕日』

昨日、行ってきました。有楽町。初日舞台挨拶&映画鑑賞です。

私が行ったのは、午後の部。
今回一人で現地まで行かなくてはいけなくて、ちょっと冒険気分~(大げさ!)でしたけれど、
さすがに有楽町からマリオンは一直線。もう3回目の映画館ですから、いい加減道も覚えていたみたいです

どきどきしつつ、舞台挨拶。
なんでも午前の部では監督&キャストの皆さんが後ろから入場されていたそうで、通路の端っこの席だった私はも、心臓止まりそう~
でも。
午後の部はフツーに、ステージに舞台袖から出ていらっしゃいました
しかも、なんだか挨拶短いし・・
記者さんたちの撮影も午前中に終わっているので、それぞれ一言づつのご挨拶のみで退場~~
それでも、とても和やかで、吉岡さんは舞台袖から出てくるとき「ちょこん」っておじぎしているし、挨拶の後も、堤さんや小雪さんと何やらにこやかにお話しているし、三浦友和さんは堤さんの挨拶に突っ込んで場内沸かせてくださるし、何とは申しませんが、この前の舞台挨拶体験のときと雲泥の差。非常にあったかくて楽しい会見でした。

さてさて、映画。
昭和33年という時代をVFX(これで挨拶中、突っ込み突っ込まれ~になっていたんですね~。あ~おもしろかった!)という技術で見事に違和感なく再現し、その中で俳優さんたちもすっかり昭和の人になりきって演じていらっしゃって・・・
(ラジオで聞いたんですが、何でも撮影中はキャスト全員髪の毛はシャンプーではなく石鹸で洗うように言い渡されていたとか

最初のうちは、大笑い。最後はとにかく涙がこぼれて仕方なかったです。それも、「あったかい涙」っていう類のもの。気持ちがとても和らいで劇場を後にできる、そんな作品でした。
吉岡さん演じる茶川も、堤さんや薬師丸さんが演じる鈴木家の家族の姿も、三浦友和さん演じる戦争で大切な妻と娘を亡くした宅間医師も、そして、小料理屋を営む小雪さん演じるヒロミも、確かにあの時代に生きた人々の姿。
戦争が終わって、人々がとても元気に前向きに生きられるようになっってきた頃の世の中。
夕日町三丁目に住む人々の、なんとも平凡で生き生きとしてあったかい生活。タイムリーにその時代を知らない人たちも、きっと懐かしさで一杯になれる夕日色に輝くストーリー。

50年後も夕日はきれいだよ。

そう、ありたいと願い、もう一回、映画館で観てもいいな、と心から思いつつ家路につきました。

余談。
茶川さんの使っていた本棚。も、部屋で茶川さんが児童小説執筆中の、その隣にある本棚が気になって気になって・・。
何故って、あれと同じ作りの本棚、私の実家で、まだまだ現役で活躍してるんです
そんな昔ではない、人々の心の中に、確かに今も身近に存在する「時代」なんだよな、とじみじみと感じます。

「今日からマのつく自由業」

2005年11月04日 23時37分35秒 | ☆本☆
喬林 知 著 角川ビーンズ文庫。

読み直しモード突入中。
現在進行形の今の段階のお話は、かな~りな「重さ」で、結構コミック文庫みたいなこのお話を重く重~くしているんだけれど。

今、最初から読み直すと、
ほんっとに最初の頃のスタツアしていたユーリ(渋谷有利)は、頼りなさ過ぎるけれど時代劇な正義漢のイマドキホントにいないでしょう、っていういい男の子で、あちらこちらに散りばめられるコメディーに笑えて、、

よいなあー。
ちょっと疲れたときに、この「笑い」でほっとする。

ここで笑える私に、「大丈夫か?」という理性(?)のギモンと、「うん、大丈夫」という感情(??)ササヤキが繰り返される(や、なんといってもビーンズ文庫ですから、、あはははは~

さあ、元気出していこう!

 この作品、結構本気で好きです。書き方は若者向きだけど、しっかり芯があるし、じっくり読んでると大河ドラマだし~。頑張れムラケン~~(・・・あれ?)

3ヶ月ぶりに。

2005年11月03日 21時50分55秒 | ぽつぽつぽつ
今日は美容院に行ってきました。
ほんとならね。
せめて2ヶ月に一度は行かないとだめなんであろう髪型なんですが、
ついつい、忙しいと自分の容姿は後回し~~

でも、週末は久々の都会行きだし。。
久々に、お会いできる人たちもいるし。。。

今の私、一歩間違えると  貞子さん

気持ちいい勢いではさみを入れてもらい、さっぱり~

で、今回、ちょっと後ろは伸ばすことに決めました。
美容師さんに、
「あと3ヶ月はこのまま我慢しましょうね~」
といわれる、一番うっとうしい長さなんですけれど。

あ、3ヶ月、ね。

なら、今回と同じだし。。。
つまり、今度も3ヶ月ぶりのお店訪問になるのかな~~(ダメジャン

笑いが・・・

2005年11月01日 22時31分46秒 | ぽつぽつぽつ
あああ~~
うれしい~~~

一度はあきらめた舞台挨拶付きの映画のチケット。
今日、ファミマで手に入れてきました。

ほおー。こうやって手にするのね。
電子チケットぴあ。

ふっふっふっふ・・・

先日、申し込みしたときは、繋がりにくい環境のなか、ひたすら必死でマウスを動かしていて、イマイチ実感がなかったんだけれど。

こうして、アナログな現物を見ると・・・

ふっふっふっふっふ・・・
今夜の私は怪しいヤツです