夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『大暑(たいしょ)』の時節に応じて、猛暑の日々に苦笑し・・。

2010-07-23 13:07:51 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先程、ぼんやりとカレンダーを見ていたら、『大暑(たいしょ)』と明記されており、
過日の20日は、『土用』と明示していたので、『土用の丑』のことかしら、
と苦笑したりした。

今年の夏は過日の17日に梅雨明けの後、連日の猛暑となり、
暑さに苦手な私は、降参しますょ、と時折呟(つぶや)いたりしている。

私は年金生活の身であるから、午前中のひとときに買物、散策を終えれば、
午後は居間でエアコンの冷気に身を寄せたりしている。

しかし、現役で勤務される諸兄諸姉は、厳しい暑さが続き、
お気の毒と思ったりしている。

私も現役時代は数多くのサラリーマンと同様に多忙な身であったので、
帰宅後、疲れ果てながら、ビールを呑みながら、
食欲の増す料理を食べていた。

江戸時代の頃から、『土用の丑』と称せられ、
栄養価の高い『うなぎ』などを食べて、何とか暑い日々を乗り切ろう、
と心情は痛いほど理解できる。

私は現役時代に、昼食の外食で食事処でうなぎを選定したり、
自宅で早くても9時過ぎの夕食で、
家内が買い求めてきたうなぎを食べたりしていた。


今の私は、体力も衰えた65歳の高齢者の身となり、
うなぎより江戸前寿司の方が食欲を増すので、
ときおり近くの寿司屋さんに電話をして、配達して貰うことが多く、
齢かしら、と微苦笑している。



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『日本熱島』に、年金生活の私でも、戸惑いながら・・。

2010-07-23 10:54:32 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
過日の17日に梅雨明けの後、連日の猛暑となり、
昨日の22日は36度となり、本日の23日も35度前後が予測され、
暑さに苦手な私は、戸惑どっている。

夏の早朝に、この時節は朝涼(あさすず)のひとときが平年の慣(なら)わしであるが、
死語になったのかしら、と苦笑したりしている。

そして、すっかり雨が遠のいているので、
天上の気候の神々に雨乞(あまご)いもしたくなりたい、
と燦燦と夏の陽射しが照らす庭を眺めたりしている。

今朝、いつものように読売新聞を読んでいて、
《 日本熱島 》と見出しされた記事を読んだりすると、
微苦笑させられたのである。
この記事に準じた記事は、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に掲載されているので、
無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・
       日本「熱島」144地点で「猛暑日」

日本列島は22日も、太平洋高気圧に覆われて各地で気温が上がり、
岐阜県の多治見市では今年最高の39・4度を記録する今年一番の暑さとなった。

全国921の観測地点のうち、
今年最多の144地点で35度以上の「猛暑日」を観測した。

東京都心部も猛暑日となり、都内のビアガーデンは大盛況。
東京タワーや六本木ヒルズを間近に望める港区六本木の「六本木ビアガーデン」では、
日中の暑さに耐えたサラリーマンらが、ビールジョッキを傾けていた。

(2010年7月23日03時04分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100723-OYT1T00113.htm
☆【YOMIURI ONLINE】 日本「熱島」144地点で「猛暑日」 ☆

私はこの写真を見た時、
《・・日中の暑さに耐えたサラリーマンらが・・》を読みながら、
判るよなぁ、と心の中で呟(つぶや)いた。


私の現役時代は、中小業の民間会社に勤め、
大半は本社の六本木に25年ばかり通勤し、私になりに奮闘していた。
そして、気さくな先輩、同僚、後輩たちと、
週に一度ぐらいで、勤務から解放された後、居酒屋など懇親を重ねたりしていた。

この時節になると、ときおり有楽町などで、
銀座の夜景を観ながら、ビアガーデンで談笑したりした。
この当時は六本木には、ビルの屋上にビアガーデンが見当たらず、
有楽町、渋谷などに、互いの業務の終りを配慮した上、
集合しながら、談笑したのであった。

ビルの屋上のビアガーデンは、日中の暑さの余韻が残っているが、
開放感につつまれ、ときおり微風が吹くと、
日中の激務を忘れさせてくれるような心情となり、
ビールの祝杯を重ねたりしていた・・。

このようなささやかな想いでが思い浮かべ、私は微笑んだりしていた。


今の私は、年金生活の6年生になり、
午前中のひとときに買物、散策をした後、午後はエアコンの冷風の中で過ごしているが、
現役のサラリーマンの諸兄諸姉に、猛暑の続く日々はなおのこと過酷だと、
私の現役時代を重ねたりしている。


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