夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

過ぎ去りし、この7月の私なりの思いは・・。

2010-07-31 20:38:52 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む民間会社のサラリーマンを卒業した65歳の身であるが、
定年退職後の年金生活の身過ぎ世過ぎの日々を過ごしてまもない時、
ブログの世界を知り、日々に感じたこと、思考したことを
心の発露とし、殆ど毎日投稿してきた・・。

投稿出来ない時、国内旅行に出かけた時かパソコンの買い替え、故障などであり、
少なくとも毎日綴れば、日々の確かな心のうつろう思いが残り、
過ぎ去った後、何かの機会に読み返せば確かに蘇(よみがえ)るので、
私は投稿してきた。

このような思いで、この七月も月末を迎え、
今年の七月はどのような思いで過ごしてきたのかしら、
玄関の軒下で煙草を喫いながら、ぼんやりと思い馳せたりした。

先月の14日に入梅(つゆ)入りした後、
過ぎし梅雨の合間の11日に『第22回の参院選』に清き一票を投じたり、
過日の17日に梅雨明け後、急激に35度前後の日々となり、
熱中症で高齢者の方が亡くなるニュースに心を痛めたりしていた。

一昨日の29日は小雨が降ったりやんだり、昨日の午前中は雨が降り、
まさに待ち焦がれた雨であった。
私も元気を取り戻し、樹木や草花が生気を取り戻し、私は微笑んだりした。

しかし、本日の31日から、ふたたび35度前後の日々が長らく続く、
と予報されているので、困ったなぁ、というのが本音である。

日中のひととき樹木の枝葉で休息している蝉(セミ)も元気なく、
先程から鈴虫(スズムシ)は思いだしたかのように、かぼそい声で鳴いている・・。

この後、私は居間に戻り、パソコンの前でこのサイトを開いたりした。

ラムネ、サイダー、懐かしき夏の飲み物は・・。
(2010-07-31 17:57:23 | 時事【社会】)

熱中症、齢を重ねた私が何かと気になり・・。
(2010-07-31 09:43:47 | 時事【社会】)

夏の季節、齢を重ねた私が聴く曲は・・。
(2010-07-30 17:03:16 | 音 楽)

『クマに襲われたカナダ人女性、「死んだふり」で命拾い・・』のお便りを拝読し・・。
(2010-07-30 09:41:11 | 時事【社会】)

中国人の観光客、ビザ条件緩和で5.6倍に激増・・。
(2010-07-29 16:51:35 | 時事【社会】)

初めてブログを投稿した頃の想いで・・。 【下】
(2010-07-29 13:36:30 | 定年後の思い)

初めてブログを投稿した頃の想いで・・。 【上】
(2010-07-29 12:15:16 | 定年後の思い)

霧雨降る朝涼(あさすず)のひとときを迎え・・。
(2010-07-29 06:55:46 | 定年後の思い)

トム・ジョーンズ、私の青年期に愛聴したひとりの歌手・・。
(2010-07-28 18:23:40 | 定年後の思い)

年金生活の私、季節のうつろいと共に・・。
(2010-07-28 10:35:43 | 定年後の思い)

浅田次郎(あさだ・じろう)氏の真摯な文学者としての発言を学び・・。
(2010-07-27 22:20:27 | 真摯に『文学』を思考する時)

定年後、最も魅了されたクラシックの珠玉曲は・・。
(2010-07-27 16:22:37 | 音 楽)

高齢者の私が、ネットで最初に検索するサイトは・・。
(2010-07-27 07:06:54 | 定年後の思い)

東京郊外の我が家の周辺は、雷鳴ばかりで小雨となり・・。
(2010-07-26 22:51:28 | 定年後の思い)

猛暑の折は、ネットで『南極』からの便(たよ)りを拝読して・・。
(2010-07-26 13:28:59 | 定年後の思い)

高齢者の私、熱中症を避ける為に、ふしだらな日々を過ごし・・。
(2010-07-26 09:37:51 | 定年後の思い)

『ビール』、ささやかな私の想いで・・。
(2010-07-25 18:12:35 | 定年後の思い)

亡き敬愛する山本夏彦氏の遺された名言に、私はうなだれ・・。
(2010-07-25 09:42:48 | 定年後の思い)

夏の風物詩の『花火』大会の想いで・・。
(2010-07-24 21:19:54 | 定年後の思い)

『地蔵盆』、古来からの行事を初めて学び・・。
(2010-07-24 10:32:56 | 定年後の思い)

『大暑(たいしょ)』の時節に応じて、猛暑の日々に苦笑し・・。
(2010-07-23 13:07:51 | 定年後の思い)

『日本熱島』に、年金生活の私でも、戸惑いながら・・。
(2010-07-23 10:54:32 | 定年後の思い)

扇子(せんす)と団扇(うちわ)、この夏も愛用し・・。
(2010-07-22 18:03:53 | 定年後の思い)

ふたたび、私の『心のふるさと』は・・。
(2010-07-22 13:29:40 | 定年後の思い)

八代亜紀さんの『雨の慕情』を心の中で唄い、雨乞いし・・!?
(2010-07-22 09:05:19 | 定年後の思い)

夢の中の『ぶなの森』は・・。
(2010-07-21 16:45:45 | 定年後の思い)

『玉すだれ』の白い花が咲きはじめ・・。
(2010-07-21 12:05:32 | 定年後の思い)

我が家は、『毘』の戦旗の小旗が揺れ・・。
(2010-07-21 10:28:25 | 定年後の思い)

簾(すだれ)越しに、夏の季節を過ごせば・・。
(2010-07-20 23:34:43 | 定年後の思い)

過ぎ去り日々に、思いを重ね・・。
(2010-07-20 12:08:13 | 定年後の思い)

淡紅色の花、百日紅(ヒャクジッコウ)の花が彩(いろど)り・・。
(2010-07-20 10:40:28 | 定年後の思い)

高齢者の私、猛暑の対策は・・!?
(2010-07-20 08:05:02 | 定年後の思い)

海の情景に初めて魅了された頃の想いで・・。
(2010-07-19 12:57:09 | 定年後の思い)

里彦の私、初めて海の匂いを感じた時は・・。
(2010-07-19 09:47:55 | 定年後の思い)

若き40歳頃の夢のひとつは、はかなくも・・。
(2010-07-18 15:50:44 | 定年後の思い)

『2000円札』、私なりの想いは・・。
(2010-07-18 08:24:14 | 時事【社会】)

東京の郊外も、『梅雨明け』となり、私は微苦笑し・・。
(2010-07-17 13:42:27 | 時事【社会】)

ささやかな私のトマトの想いでは・・。
(2010-07-17 11:03:56 | 定年後の思い)

菅首相の資産公開に、好感し・・。
(2010-07-16 19:50:01 | 時事【政治・経済】等)

涼しさの便(たよ)りは、『世界の氷山』の美景・・。
(2010-07-16 08:48:08 | 定年後の思い)

『高齢者の免許自主返納、過去最多・・』と知り、私は思わず微苦笑し・・。
(2010-07-15 18:06:23 | 時事【社会】)

梅雨明けの前に、庭の手入れを・・。
(2010-07-15 09:25:29 | 定年後の思い)

MISIA(ミーシャ)の『忘れない日々』の歌声を聴き、思わず私は・・。
(2010-07-14 15:18:59 | 定年後の思い)

ときには、総合月刊雑誌の『中央公論』の特集に注視させられ・・。
(2010-07-14 10:14:27 | 読書、小説・随筆)

『蓮(ハス)の花』に、思わず見惚れて・・。
(2010-07-13 21:52:25 | 定年後の思い)

『ブログの開設から 2000日』と明示され・・。
(2010-07-13 09:57:24 | 定年後の思い)

小沢氏側近の諸兄諸姉の議員、ご一読を・・。
(2010-07-12 21:31:11 | 時事【政治・経済】等)

参院選、揺れた私の思いは・・。
(2010-07-12 07:09:53 | 時事【政治・経済】等)

特急『こまち』の新車両をネットで観て、思わず微苦笑し・・。
(2010-07-11 19:45:36 | 時事【社会】)

高齢者の私は、身も心も清め、参院選に一票を・・。
(2010-07-11 11:32:48 | 時事【政治・経済】等)

たかが『文藝春秋』、されど『文藝春秋』・・。
(2010-07-10 20:27:14 | 読書、小説・随筆)

『参院選』の戦いの最中の当選祈願のお弁当は・・!?
(2010-07-10 14:10:35 | 時事【社会】)

参院選、各党の『消費税』論争に私は戸惑い・・。
(2010-07-10 10:49:46 | 時事【政治・経済】等)

高齢者の私、『年金』より差引かれることが多くなり・・。
(2010-07-09 15:51:40 | 時事【社会】)

『ゆうパック』、遅配気にせず選挙運動を続行・・!?
(2010-07-09 13:41:37 | 時事【社会】)

京の『祇園祭』の私なりの想いで・・。【下】
(2010-07-09 01:04:45 | 旅のあれこれ)

京の『祇園祭』の私なりの想いで・・。【中】
(2010-07-09 00:11:02 | 旅のあれこれ)

京の『祇園祭』の私なりの想いで・・。【上】
(2010-07-08 23:11:40 | 旅のあれこれ)

あべ静江ちゃんの『みずいろの手紙』の歌を思わず唄い・・。
(2010-07-08 12:02:35 | 定年後の思い)

我が家も『エクストラ・コールド・クーラー』が配達され・・。
(2010-07-07 22:22:08 | 定年後の思い)

ふたたび、私のささやかな七夕(たなばた)の想いは・・。
(2010-07-07 09:28:12 | 時事【社会】)

私の秘かな『お中元』の想いで・・。
(2010-07-06 12:56:28 | 定年後の思い)

私の秘かに心寄られた海辺のひとつは、小笠原・父島の扇浦海岸・・。
(2010-07-06 09:18:07 | 時事【社会】)

丸山健二・著の『田舎暮らしに殺されない法』・・。
(2010-07-05 12:12:34 | 読書、小説・随筆)

喫煙文化研究会・編集の『愛煙家通信 No.1』、時代のうつろいを学び・・。
(2010-07-05 02:02:31 | 読書、小説・随筆)

この時節、買物と散策の後は、読書することが多く・・。
(2010-07-04 20:22:57 | 定年後の思い)

ときには、日中のひととき本の整理すれば・・。
(2010-07-04 01:22:07 | 定年後の思い)

たがが『選挙公報』、されど『選挙公報』・・。
(2010-07-03 12:38:53 | 時事【社会】)

庭の手入れをすれば、過ぎ去り日々を想い浮かべ・・。
(2010-07-03 09:09:44 | 定年後の思い)

秘かな私なりのメガネの思いは・・。
(2010-07-02 19:36:24 | 定年後の思い)

我が家の初夏の花に思いを寄せながら、庭の手入れを・・。
(2010-07-02 07:12:54 | 定年後の思い)

秘かな木槿(ムクゲ)の思い・・。
(2010-07-01 18:27:24 | 定年後の思い)

水無月(みなづき)の6月に別れを告げ、文月(ふみづき)の7月を迎え・・。
(2010-07-01 00:09:24 | 定年後の思い)

 
このように投稿していたので、私は読み返して、苦笑していたのである。

私の年金生活に於いて、殆ど毎日、買物と散策をし、季節の移ろいに心を寄せたりしているが、
大半は小説、随筆、歴史書、現代史などを読み、総合月刊誌などを読んだりした上、
このサイトに散文を綴り、投稿したりしたりしているので、
日々は急速に過ぎ去ってしまうのである。

ここで思い出したのであるが、外出した時に、
ご近所の奥様方と立ち話しをしたり、
スーパー、駅前で40代以上の女性のしぐさ、言葉に魅了されることもある。

そして私は、何事も好奇心を失くしたら、この人生は終りかしら、
と心の中で呟(つぶや)いたりしている。


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ラムネ、サイダー、懐かしき夏の飲み物は・・。

2010-07-31 17:57:23 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
いつものように午前中のひとときに買物に行って、
帰宅し、洗面所で顔を洗った後、居間のエアコンの冷風の下で、着替えて、
冷やした煎茶を飲んだりしている。

この夏の時節は、原則として日中は冷やした煎茶、
夜はビール、ときおり冷やした純米酒を呑んだりしている。

たまたま私は小学生の夏に、ラムネ、サイダーを飲んだ頃の話を、
家内に微笑みながら私は話しかけたりした・・。


1951(昭和26)年の春、小学校に入学して、初めての夏、
父の妹の二十歳過ぎの叔母に連れられて、付近の雑貨屋に行った。

叔母が、ラムネひとつ、と店の主人に言った。
店の主人が、栓を開け、ポーンと音がし、瓶の中からあわ立ちながらあふれてきたのを、
私に手渡された・・。

私は不思議な形の瓶もさることながら、
刺激のある飲み物であったが、喉越しに甘さが残る飲みと感じたりし、
3分過ぎて、お腹の満腹感を感じた頃、飲み終えた。

そして、瓶の中にビー玉のような玉に気付き、
瓶を少し振ると、不思議な音がした。

叔母は私を少しみつめながら、微笑(ほほえ)んでいた。
そして、叔母は購入したアイス・キャンディをかじっていた。

その後、夏休みになると、独りでこの雑貨屋に行き、
おじさん、ラムネ頂戴、と言って飲んだりした。

そして飲んだ後、いつもビー玉のような玉はどのように入れているのか、
不思議な思いでいた。

私はこの頃、家にあったB29(アメリカの爆撃機)の鉄製のおもちゃがあり、
どうして空に飛べるの、と同様に、
ラムネの中にある玉、どうして入れて作れるの、
と母や叔母を困らせた。

小学5年の夏休みになると、私はサイダーに変った。
三ツ矢サイダー、と明示されたサイダーをやっと飲み終えると、満腹となり、
これ以上の幸せはない、と子供心に充たされていた。


20数年前、家内と旅先で、ラムネを見つけた時、
私達は飲んだ後、こんな味だったかしら、とお互いに笑ったりした。
そして、瓶を振ると、かすかな音がし、
もう一度、手を振り、音色を楽しんだ。

昨今、スーパーで偶然にラムネを見かけたりすると、
お洒落(しゃれ)な瓶だったかしら、
私の幼年期のラムネの瓶は、蒼く素朴な色合いをしていた、
と思ったりしたが、少なくとも60年近くの歳月が過ぎ去っているので、
少しボケたのかしら、と微苦笑したりしている。


このような他愛のない話を、ときおり私は家内と話したりしている。


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熱中症、齢を重ねた私が何かと気になり・・。

2010-07-31 09:43:47 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先程、ネットでニュースを見ようと【YAHOO! JAPAN】を開き、
時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】から配信された記事のひとつに驚いたのである。
無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・
   熱中症死者、全国で200人超=梅雨明け後、水分補給を―8月に再び猛暑も

全国でほぼ一斉に梅雨明けした17日から29日までの約半月間に、
熱中症による死者が全国で200人を超えたことが31日、時事通信社の集計で分かった。

約9割が65歳以上の高齢者で、自宅など屋内での死亡例も目立った。

猛暑は大雨の影響で弱まったが、8月上旬にかけ再び強まる恐れがある。
気象庁や各地の消防などは、こまめな水分補給などの対策を呼び掛けている。

東京都監察医務院や各地の消防、警察などの情報をまとめると、
17~29日に熱中症で死亡した人は、全国で少なくとも217人に上った。
東京82人、埼玉42人のほか、栃木、千葉、三重、兵庫各県ではそれぞれ7人が亡くなっている。

草むしりなどの農作業や散歩の途中に倒れた人が多かった。
千葉県木更津市では女性(81)が介護施設の送迎車の中に約8時間放置され死亡。
大阪市では夫(79)と妻(87)が窓を閉め切った自宅マンションで死亡していた。
夫婦の部屋は扇風機のみで、「蒸し風呂状態」(府警)だったという。

一方、岐阜県恵那市では30代男性が道路工事現場で警備中に倒れたほか、
兵庫県新温泉町では40代男性が自転車レース中に倒れるなど、
比較的若い人が亡くなる例もあった。

梅雨明け後、最高気温35度以上の猛暑日が続き、
熱中症は「例年にないペース」(奈良県防災統括室)で増加。
東京都の担当者は「言葉のイメージから『日差しがなければ大丈夫』と感じるかもしれないが、
実際は屋内も危険。

クーラーを使わず死亡した高齢者も多かった」と話す。 

7月31日5時20分配信 時事通信
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/heatstroke/?1280526785
☆【時事ドットコム】熱中症死者、全国で200人超=梅雨明け後、水分補給を―8月に再び猛暑も☆


この後、私は下段に掲載されている特集を思わず読んでしまった。


   ◇熱中症を予防するために

    知っておこう!熱中症の予防と応急処置 - healthクリック 》

記事の丁寧な解説は、下記の通りである。

http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000374.html
☆ ◇熱中症を予防するために
       知っておこう!熱中症の予防と応急処置 - healthクリック ☆
 
私は齢ばかり重ねた65歳で、体力も衰え、
梅雨明け後、急激に35度前後の日々に戸惑い、どうしてなの、と燦燦と照りつける中、
午前中のひとときに、買物や散策をしたりしていた。

一昨日の29日は小雨が降ったりやんだり、昨日の午前中は雨が降り、
まさに待ち焦がれた雨であった。
私も元気を取り戻し、樹木や草花が生気を取り戻し、
私は微笑んだりしたが、本日の31日から、35度前後の日々が長らく続く、
と予報されているので、困ったなぁ、というのが本音である。


私はこの間の心情として、
【高齢者の私、熱中症を避ける為に、ふしだらな日々を過ごし・・。】
と題し、過日の26日に投稿している。

【・・
私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
過日の17日に梅雨明けの後、連日の猛暑のような35度前後の日々となり、
暑さに苦手な私は、戸惑どっている。

今朝もいつものように読売新聞の朝刊を読んでいたら、
悲しく高齢者の方が熱中症で亡くなる、と記事を読んだりすると、
私も昨年の9月に高齢者となっているので、何度も読み返したりしていた。


この記事に準じた記事は、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】に掲載されているので、
無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・
      熱中症死者、半数は屋内…65歳以上が大半

全国的な猛暑は25日も続き、岐阜県多治見市で最高気温38・1度を記録したのをはじめ、
全国921の観測地点のうち、96地点で35度以上の「猛暑日」となった。

埼玉県、千葉県、兵庫県、奈良県では、熱中症とみられる症状で同日夕までに計6人が死亡した。

読売新聞の集計では、関東などで梅雨明けした17日~25日夕に、
熱中症が原因とみられる死者は全国で81人。
65歳以上が大半を占める。
半数以上の45人が自宅など屋内で死亡しており、
25日に亡くなった6人中5人も屋内で発症していた。

日本救急医学会の調査では、高齢者の熱中症の半数が室内で起きている。
介護を受けている人など活動が少ない人ほど重症が多い傾向があるという。

気象庁によると、26日以降の1週間の気温は、
全国的に平年並みか平年より高くなる見込み。
同庁は「屋外はもちろん屋内でも熱中症に厳重な警戒が必要」と呼びかけている。

(2010年7月26日03時02分 読売新聞)
       ・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100726-OYT1T00046.htm?from=top
☆【YOMIURI ONLINE】 熱中症死者、半数は屋内…65歳以上が大半 ☆

そして新聞の【都内版】にも、《猛暑 救急出動最多の2766件 都内、24日》
とニュースも報じられている。
【YOMIURI ONLINE】にも【地域ニュース 都内】として掲載されているので、
無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・
       猛暑 救急出動最多の2766件 都内、24日

今月24日の都内の救急出動件数が、統計が残る1936年以来、
過去最多の2766件に上ったことが東京消防庁のまとめでわかった。

この日は各地で35度を上回る「猛暑日」となり、
都内でも大手町で35・8度を記録。

同庁は「今夏の異例の暑さが救急出動の急増につながったのではないか」と分析している。

出動件数のうち178件が熱中症と診断された。
同庁によると、このほかにも、めまいや発熱など、熱中症と診断されなかったが、
暑さが原因とみられる症状が多かったという。

23日も2683件の出動があり、
同庁は「外出時はこまめに休憩して水分補給を」と呼びかけている。

(2010年7月26日 読売新聞)
       ・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100726-OYT8T00095.htm?from=navr
☆【YOMIURI ONLINE】 猛暑 救急出動最多の2766件 都内、24日 ☆


私は梅雨明けの後、連日の猛暑で、何よりも暑さに苦手な私は、
午前中のひととき、買物の担当の私は、買物の後の散策も短かなコースとなっている。

買物は駅前の15分の道のりを敬遠し、最寄のスーパーの二軒で購入したり、
散策も近所の住宅街の道を歩いたり、川べりの遊歩道を歩き、
ときおり大きな樹の下にあるベンチに座り、休憩をしたりしている。

このような時、半袖のスポーツ・シャツと長ズボンのストレッチ・パンズ、
そして夏の帽子を深くかぶり、サングラスした容姿で、
扇子(せんす)を扇(あお)ぎながら、
大通りの歩道や遊歩道を歩いたりすることが多いのである・・。

帰宅後、洗面所で顔を洗った後、
居間のエアコンの冷風の下で、着替えて、冷茶を飲みながら、
団扇(うちわ)を取り出して、冷房の中、扇(あお)いだしている。


我が家は子供も恵まれず、たった家内と2人で、
古びた一軒屋に住んでいるが、毎年、梅雨の晴れ間から秋の彼岸の頃まで、
簾(すだれ)で夏の陽射しをさえぎったりしている。

簾を各部屋に掛け、家内の指導の下で、私は助手となっているが、
のろまな私は役立たずで、家内が殆どしているのが実態である。

洋間の場合は、雨戸、網戸、ガラス戸となっているが、
この季節はカーテンを外して簾とする。
そして和室も同様に、雨戸、網戸、障子であるが、簾をつけたりしている。

朝涼(あさすず)が残る朝の9時が過ぎる頃まで、
網戸と簾にして、庭越しの風を通したりしている。


このように簾で夏の陽射しをさえぎったしているが、
午後のひととき居間のはずれで簡易ベットに横たわりながら、
エアコンの冷風を受けながら、本を読んだりして、少し昼寝をすることが多い。

このように熱中症を避ける為にふしだらな日々を過ごしているが、
高齢者の年金生活の私は、救急車のお世話になりたくないし、
『少しダラけた生活をしているなぁ・・』
と私は苦笑しながら、家内に云ったりしている。
・・】

このように投稿しているが、
今年の夏は異常な暑さ、と思っている。


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