私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
先程、読売新聞の夕刊を読み、微苦笑させられた・・。
愛読している『よみうり寸評』であるが、
やはりプロの綴られる散文は、政治にも疎い素人の私とは、遥かに的確に表現している、
と感心したのである・・。
たまたま読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】にも同一が掲載されて折、
無断であるが、この記事を転載させて頂く。
《・・
7月12日付 よみうり寸評
〈善く戦う者はこれを勢に求めて人に責(もと)めず〉――
中国の古典、孫子の兵法にある。
戦いには何よりも〈勢い〉が大切ということだ
「与党大敗 過半数割れ」「民主激減 44議席」「菅政権に痛撃」となったのは勢いに乗るどころか、
激しい逆風を自ら招いたからだ。
その逆風とは何か
菅首相が敗因の一つと認めた「消費税論議が唐突と受け止められたこと」だけではない。
むしろそれ以前の「小鳩体制」の負の遺産の方が大きいと見る。
政権交代の期待に加え信頼を裏切られた分、逆風は強かった
〈民主党政権〉の今の表紙は菅首相だが、その本の中身は90%が小鳩時代の物語。
〈政治とカネ〉であり、〈普天間の迷走〉だ。
菅首相の書いた分は残る10%
消費税は確かに選挙には鬼門で要取り扱い注意だが、
問題提起は間違ってはいない。
ただし消化不十分のまま持ち出した。
小鳩の不始末隠しの狙いも言われた
大敗は菅・奇兵隊政権の評価だけではなく10か月にわたる民主党政権全体に対する採点の結果だ。
(2010年7月12日13時59分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column2/news/20100712-OYT1T00651.htm
☆【YOMIURI ONLINE】7月12日付 よみうり寸評☆
私は民間会社の中小業に35年ばかり勤め定年退職し、
6年生の身であるが、政治にも疎(うと)いが、ときおりこのサイトに投稿文を綴っている。
政治に苦手な私さえいたたまれず、心の発露として、散文を認(したた)めているが、
或いは感銘さえしたことも綴ったりしている。
この一年は50通前後、投稿しているが、たとえば、
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/67c757745c9148c62f9f91782253dd6f
2009年8月18日 『小沢氏 どこに導くのか 日本を』・・。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/830d8881eee41e4f507426d9c8a172c4
2009年10月11日 小沢一郎流の立候補者が当選する基本言動は・・。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/bea0cecf672d14228323b183e72e4ef6
2009年10月18日 民主党の小原舞(おはら・まい)・新人議員に、私は深く魅了され・・。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/e9803bdf64fa1df3c2afb481fb4a1dd9
2010年1月18日 どのような社会でも、女性に嫌われたならば、終わりである・・!?
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/b8834b19c256570c58a622130ad158ab
2010年4月16日 年金生活の無力な私でも、『鳩山首相』への思いは、軽蔑を深め・・。
そして今朝も、『参院選、揺れた私の思いは・・。』と題して、
投稿したりした。
その後、読売新聞の朝刊を読んだり、
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たりすると、
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news/20100712-OYT1T00700.htm
☆【YOMIURI ONLINE】 小沢氏側近、幹事長ら続投方針に公然反発 ☆
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news/20100712-OYT1T00672.htm
☆【YOMIURI ONLINE】 冷ややかに「こんなに負けたら、お遍路行くべき」 ☆
このような記事を読んだりしていると、
小沢一郎氏の率いる側近の軍団の諸兄諸姉の議員、
あわてふためいて平素の冷静さを失われたか、と憂いたりしたひとりである。
園児のような感情論よりも、
9月の『党内の党首選』の前に、民主党の独自な日本の経済復活の政策を、
党内で徹底的に論議をして、具体的な政策を国民の前に提示することを期待している。
このことはひとえに国民が期待し、与党として責務であり、
真摯な日本の経済復活政策こそ、国民の多くは明日に希望を託すこと命題でもある。
もとより日本の経済が衰退する昨今、財政の悪化などの諸問題の山積する中、
何よりの良薬の根源は、日本経済の復興である。
☆===========================☆
*恥ずかしながらブログランキングに参加しています。
下段のマークを押し、次画面の『投票』を押して下さいますと、
つたない私の無上の喜びとなりますので、お願い致します♪
↓
先程、読売新聞の夕刊を読み、微苦笑させられた・・。
愛読している『よみうり寸評』であるが、
やはりプロの綴られる散文は、政治にも疎い素人の私とは、遥かに的確に表現している、
と感心したのである・・。
たまたま読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】にも同一が掲載されて折、
無断であるが、この記事を転載させて頂く。
《・・
7月12日付 よみうり寸評
〈善く戦う者はこれを勢に求めて人に責(もと)めず〉――
中国の古典、孫子の兵法にある。
戦いには何よりも〈勢い〉が大切ということだ
「与党大敗 過半数割れ」「民主激減 44議席」「菅政権に痛撃」となったのは勢いに乗るどころか、
激しい逆風を自ら招いたからだ。
その逆風とは何か
菅首相が敗因の一つと認めた「消費税論議が唐突と受け止められたこと」だけではない。
むしろそれ以前の「小鳩体制」の負の遺産の方が大きいと見る。
政権交代の期待に加え信頼を裏切られた分、逆風は強かった
〈民主党政権〉の今の表紙は菅首相だが、その本の中身は90%が小鳩時代の物語。
〈政治とカネ〉であり、〈普天間の迷走〉だ。
菅首相の書いた分は残る10%
消費税は確かに選挙には鬼門で要取り扱い注意だが、
問題提起は間違ってはいない。
ただし消化不十分のまま持ち出した。
小鳩の不始末隠しの狙いも言われた
大敗は菅・奇兵隊政権の評価だけではなく10か月にわたる民主党政権全体に対する採点の結果だ。
(2010年7月12日13時59分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/column2/news/20100712-OYT1T00651.htm
☆【YOMIURI ONLINE】7月12日付 よみうり寸評☆
私は民間会社の中小業に35年ばかり勤め定年退職し、
6年生の身であるが、政治にも疎(うと)いが、ときおりこのサイトに投稿文を綴っている。
政治に苦手な私さえいたたまれず、心の発露として、散文を認(したた)めているが、
或いは感銘さえしたことも綴ったりしている。
この一年は50通前後、投稿しているが、たとえば、
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/67c757745c9148c62f9f91782253dd6f
2009年8月18日 『小沢氏 どこに導くのか 日本を』・・。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/830d8881eee41e4f507426d9c8a172c4
2009年10月11日 小沢一郎流の立候補者が当選する基本言動は・・。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/bea0cecf672d14228323b183e72e4ef6
2009年10月18日 民主党の小原舞(おはら・まい)・新人議員に、私は深く魅了され・・。
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/e9803bdf64fa1df3c2afb481fb4a1dd9
2010年1月18日 どのような社会でも、女性に嫌われたならば、終わりである・・!?
http://blog.goo.ne.jp/yumede-ai/e/b8834b19c256570c58a622130ad158ab
2010年4月16日 年金生活の無力な私でも、『鳩山首相』への思いは、軽蔑を深め・・。
そして今朝も、『参院選、揺れた私の思いは・・。』と題して、
投稿したりした。
その後、読売新聞の朝刊を読んだり、
読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見たりすると、
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news/20100712-OYT1T00700.htm
☆【YOMIURI ONLINE】 小沢氏側近、幹事長ら続投方針に公然反発 ☆
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2010/news/20100712-OYT1T00672.htm
☆【YOMIURI ONLINE】 冷ややかに「こんなに負けたら、お遍路行くべき」 ☆
このような記事を読んだりしていると、
小沢一郎氏の率いる側近の軍団の諸兄諸姉の議員、
あわてふためいて平素の冷静さを失われたか、と憂いたりしたひとりである。
園児のような感情論よりも、
9月の『党内の党首選』の前に、民主党の独自な日本の経済復活の政策を、
党内で徹底的に論議をして、具体的な政策を国民の前に提示することを期待している。
このことはひとえに国民が期待し、与党として責務であり、
真摯な日本の経済復活政策こそ、国民の多くは明日に希望を託すこと命題でもある。
もとより日本の経済が衰退する昨今、財政の悪化などの諸問題の山積する中、
何よりの良薬の根源は、日本経済の復興である。
☆===========================☆
*恥ずかしながらブログランキングに参加しています。
下段のマークを押し、次画面の『投票』を押して下さいますと、
つたない私の無上の喜びとなりますので、お願い致します♪
↓
