私は東京郊外の調布市に住む年金生活6年生の65歳の身であるが、
過日、梅雨明けの後、連日の猛暑で、暑さに苦手な私は、
買物や散策する時に扇子(せんす)を扇(あお)ぎながら、
大通りの歩道や遊歩道を歩いたりしている・・。
帰宅後、洗面所で顔を洗った後、
居間のエアコンの冷風の下で、着替えて、冷茶を飲みながら、
団扇(うちわ)を取り出して、冷房の中、扇(あお)ぐ時も多い。
私の現役時代の時、退社後に駅で電車を待っている時、
プラットホームは暑いので、扇子を取り出し、扇(あお)いだりしていた・・。
以前、会社の業務に知り合った英国の方が帰国する際、
私は彼に、奥様にと扇子をプレゼントしたことがあった。
雪花染めといって、こうぞ紙を一枚一枚に手染めで仕上げた
若草色した華やかさがあり、
雪の結晶のような模様をした扇子であった。
2週間後、この奥様より、丁重な礼状が着いた。
今では私の大切な宝物になっている。
たまたま私が愛用している団扇(うちわ)は、
昨年の2009年の『祇園祭』を観に行った時に、
ひととき貴船の川床料理を頂き、料亭を辞する時、
仲居さんが微笑みながら手渡して下さった団扇(うちわ)である。
もうひとつは、ご近所の寿司屋さんから、
我が家に配達で来宅した時、お得意様にと頂いた団扇(うちわ)である。
この二本の団扇(うちわ)をその時の心情に応じて、
使い分けている。
ときおり、私は60年前の幼年期に、
祖父、父たちが畳の上で団扇(うちわ)を扇(あお)ぎ、
家族団らんのひとときを過したのであったが、
この時の情景を思い馳せたりしている。
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買物や散策する時に扇子(せんす)を扇(あお)ぎながら、
大通りの歩道や遊歩道を歩いたりしている・・。
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居間のエアコンの冷風の下で、着替えて、冷茶を飲みながら、
団扇(うちわ)を取り出して、冷房の中、扇(あお)ぐ時も多い。
私の現役時代の時、退社後に駅で電車を待っている時、
プラットホームは暑いので、扇子を取り出し、扇(あお)いだりしていた・・。
以前、会社の業務に知り合った英国の方が帰国する際、
私は彼に、奥様にと扇子をプレゼントしたことがあった。
雪花染めといって、こうぞ紙を一枚一枚に手染めで仕上げた
若草色した華やかさがあり、
雪の結晶のような模様をした扇子であった。
2週間後、この奥様より、丁重な礼状が着いた。
今では私の大切な宝物になっている。
たまたま私が愛用している団扇(うちわ)は、
昨年の2009年の『祇園祭』を観に行った時に、
ひととき貴船の川床料理を頂き、料亭を辞する時、
仲居さんが微笑みながら手渡して下さった団扇(うちわ)である。
もうひとつは、ご近所の寿司屋さんから、
我が家に配達で来宅した時、お得意様にと頂いた団扇(うちわ)である。
この二本の団扇(うちわ)をその時の心情に応じて、
使い分けている。
ときおり、私は60年前の幼年期に、
祖父、父たちが畳の上で団扇(うちわ)を扇(あお)ぎ、
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