私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であるが、
昨夕、テレビのニュースの終わりの頃の天気情報を視聴していたら、
明日の7日の早朝から午前中に、久々に雨が降ります、
と報じられて、私は微笑んだりした。
私の住む地域に於いては、過ぎし5月29日に『梅雨入り』宣言を気象庁が公表されたが、
翌日の30日に午前中のひとときに小雨が降った後、
初夏のような陽気が続き、梅雨の間の晴れ間、と言われても、少し長すぎますょ、
と私は空を見上げたりして、天上の気候の神々の采配に戸惑ったりしてきた。
私は平素の買物の専任者であるので、毎日のように最寄のスーパー2店に行ったり、
或いは駅前まで徒歩で15分コースのスーパー6店の中の数店で、買い求めたりしてきた。
この後は、その日の思うまま自宅から数キロの範囲を適当に散策したりし、季節のうつろいを享受している。
こうした中で、近くに流れる野川の遊歩道を散策したりしてきたが、
清流を眺めたりすると、日増しに水の流れが元気をなくして、
困るよなぁ、と私は憂いたりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d6/db089c3ca9eb39e68bf97b4fd5c4d0c1.jpg)
もとより梅雨の時節は、農作物などの発育には肝要の時節であり、水不足は天敵となり、
増して私たちの日常生活は、水は欠かせなく、水源地が枯渇となるのは甚大な影響を受ける。
一昨日の5日も陽射しを燦々と小庭を照らしたりし、
長らく雨から遠ざかっている日々が続き、
雑木、草花も何となく覇気がないので、私と同様に早くも夏バテなのかしら、と苦笑したりしてきた。
そして、水を大切にしましょう、と叫ばれている昨今、
ご近所の方から、非国民と非難されないように、
私はこっそりと草花だけに水道水を散水したりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f5/1f9ee7e915f9838c0dbabcbd9f8922fa.jpg)
その後、古来の人たちは雨を待ちわびる時に、雨乞いの行事をしていたことを思いだし、
高齢者の私でも、秘かに小庭のテラスに下り立ち、
ひとつの歌をかぼそい声で唄いだしたのである・・。
♪心の中が忘れた あのひとも
膝の重さを 覚えてる
【『雨の慕情』 作詞・阿久悠、作曲・浜圭介、編曲・竜崎孝路、唄・八代亜紀 】
今朝、小雨降る朝を迎えたが、その後は降ったり止んだりしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/e751f70d34e74d7e1839dce730e6fb4a.jpg)
朝食後、私はテラスに下り立つと、小雨が降りだしてきた・・。
私は小庭に小雨の降る情景を眺めて、心の中で歌を唄いだした。
♪雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
【『雨の慕情』 作詞・阿久悠、作曲・浜圭介、編曲・竜崎孝路、唄・八代亜紀 】
私は少し苦手な八代亜紀さんのように巧く唄えないが、
せめて願いをこめて、心の中で唄ったりしたのであった。
この後、居間に戻ると、まもなく小雨が止んだりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5a/d55ccaad8be0e686676f9909169ab7e6.jpg)
私は、どうしてなのょ、と空を眺めたりしながら、
やはり主(あるじ)の私が音痴なのせいか、 或いは祈願不足のせいか、
と思ったりした。
まもなくして思い当たるとすれば、私はこの歌のように、
♪膝の重さを 覚えてる・・、
私は結婚前の独身時代に於いて、確か8人の女性と交遊をしてきたが、失恋の方が多かった。
そして確固たる情愛、そして性愛の深淵を深めた良いひとに、めぐり逢えなかったことを気付き、
つたない私としては、雨乞うの歌には相応(ふさわ)しくない、と大いに反省をさせられたのである。
そして空は明るくなり、私は苦笑したりしている。
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昨夕、テレビのニュースの終わりの頃の天気情報を視聴していたら、
明日の7日の早朝から午前中に、久々に雨が降ります、
と報じられて、私は微笑んだりした。
私の住む地域に於いては、過ぎし5月29日に『梅雨入り』宣言を気象庁が公表されたが、
翌日の30日に午前中のひとときに小雨が降った後、
初夏のような陽気が続き、梅雨の間の晴れ間、と言われても、少し長すぎますょ、
と私は空を見上げたりして、天上の気候の神々の采配に戸惑ったりしてきた。
私は平素の買物の専任者であるので、毎日のように最寄のスーパー2店に行ったり、
或いは駅前まで徒歩で15分コースのスーパー6店の中の数店で、買い求めたりしてきた。
この後は、その日の思うまま自宅から数キロの範囲を適当に散策したりし、季節のうつろいを享受している。
こうした中で、近くに流れる野川の遊歩道を散策したりしてきたが、
清流を眺めたりすると、日増しに水の流れが元気をなくして、
困るよなぁ、と私は憂いたりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d6/db089c3ca9eb39e68bf97b4fd5c4d0c1.jpg)
もとより梅雨の時節は、農作物などの発育には肝要の時節であり、水不足は天敵となり、
増して私たちの日常生活は、水は欠かせなく、水源地が枯渇となるのは甚大な影響を受ける。
一昨日の5日も陽射しを燦々と小庭を照らしたりし、
長らく雨から遠ざかっている日々が続き、
雑木、草花も何となく覇気がないので、私と同様に早くも夏バテなのかしら、と苦笑したりしてきた。
そして、水を大切にしましょう、と叫ばれている昨今、
ご近所の方から、非国民と非難されないように、
私はこっそりと草花だけに水道水を散水したりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/f5/1f9ee7e915f9838c0dbabcbd9f8922fa.jpg)
その後、古来の人たちは雨を待ちわびる時に、雨乞いの行事をしていたことを思いだし、
高齢者の私でも、秘かに小庭のテラスに下り立ち、
ひとつの歌をかぼそい声で唄いだしたのである・・。
♪心の中が忘れた あのひとも
膝の重さを 覚えてる
【『雨の慕情』 作詞・阿久悠、作曲・浜圭介、編曲・竜崎孝路、唄・八代亜紀 】
今朝、小雨降る朝を迎えたが、その後は降ったり止んだりしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2e/e751f70d34e74d7e1839dce730e6fb4a.jpg)
朝食後、私はテラスに下り立つと、小雨が降りだしてきた・・。
私は小庭に小雨の降る情景を眺めて、心の中で歌を唄いだした。
♪雨雨ふれふれ もっとふれ
私のいいひと つれて来い
【『雨の慕情』 作詞・阿久悠、作曲・浜圭介、編曲・竜崎孝路、唄・八代亜紀 】
私は少し苦手な八代亜紀さんのように巧く唄えないが、
せめて願いをこめて、心の中で唄ったりしたのであった。
この後、居間に戻ると、まもなく小雨が止んだりした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/5a/d55ccaad8be0e686676f9909169ab7e6.jpg)
私は、どうしてなのょ、と空を眺めたりしながら、
やはり主(あるじ)の私が音痴なのせいか、 或いは祈願不足のせいか、
と思ったりした。
まもなくして思い当たるとすれば、私はこの歌のように、
♪膝の重さを 覚えてる・・、
私は結婚前の独身時代に於いて、確か8人の女性と交遊をしてきたが、失恋の方が多かった。
そして確固たる情愛、そして性愛の深淵を深めた良いひとに、めぐり逢えなかったことを気付き、
つたない私としては、雨乞うの歌には相応(ふさわ)しくない、と大いに反省をさせられたのである。
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