私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であるが、
中小業の民間会社に35年近く勤め、2004〈平成16〉年の秋に定年退職した後、
私の半生は何かと劣等感があり、屈折の多い人生だったので、せめて残された人生は・・、
と思いながら、年金生活をしている・・。
そして年金生活の直後、独りで近所の遊歩道を散策したりすると、
こんなに自由に散歩できるなんて、許されても良いのかしら、
と定年直前までの多忙期を思い重ねたりし、戸惑いながら甘受したりした。
こうした中で、雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住みながら、
何よりも朝の陽射し、昼下りのひととき、そして夕暮れ時に、
ゆっくりと時を過ごし、苦楽の激しかった現役時代を思いながら、微苦笑を重ねたりしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/58/2b18b81a1cbfa58ca91ac5dd3709adcf.jpg)
日常は定年後から自主的に平素の買物担当となり、
独りで 毎日のようにスーパー、専門店に行ったりし、ときおり本屋に寄ったりしている。
その後は、自宅の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
そして、ときたま小庭を手入れをしたり、
家内との共通趣味の国内旅行をして、その地の風土、文化などを学んだりしている。
日常の大半は、随筆、ノンフィクション、小説、現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。
このような年金生活を過ごしているが、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを心の発露の表現手段として、
このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。
そして原則として少なくとも国内旅行で不在、或いはパソコンが故障しない限り、毎日投稿してきている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/36/7845be5064e23658d297d1363440e1f3.jpg)
私がブログの世界を知ったのは、定年退職後の2か月後であった。
そして幾つかのブログサイトに加入して、ここ9年近く投稿文を重ねてきた。
私はブログを投稿する際、最後までお読み頂けるように工夫したり、
その上に数多くの方にお読み頂けるように、試行錯誤をしたりしているが、
日本だけでもブログをされている方は、数千万人と風の噂で聞いたりしていた。
そして私の加入している【gooブログ】のサイトでも、
この当時は150万人の加入数いたので、
私は誰からも読まれなく無視されることは、悲しきことで愕然とするので、ひとつの対策をした。
こうした意味合いからひとつの目安として、
やはりブログのランキングに加入して、程ほどに上位にランキングされれば、
少しでも多くの方に読んで頂けると、ささやかながらブログの体験上で学んできた。
そしてブログのランキングのサイトを彷徨(さまよ)うように加入したが、
『人気ブログランキング』の『随筆・エッセイ』系にに加入し、今日に至っている。
その後、2010〈平成22〉年の秋に、やはりブログのランキングの『にほんブログ村』に再加入した。
そして私の場合は『シニア』系の『60歳代』に適合し、同世代のよしみとして甘え、加入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/db7d561b358fdc28f615f43078a761ba.jpg)
こうした中で、数多くの方の投稿文を読ませて頂きながら、
日記として綴られている場合は、その人なりの思いを、その方ご自身の言葉で、
淡々と綴られているのに圧倒的に感動を覚(おぼ)えたりしてきた。
そして、こうしたことは日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが多かった。
何よりも生きた人生の教科書と確信を深めたりしながら、
私は読ませて頂きながら秘かに励ましを感じたり、微笑んだりして、
人生の苦楽を確かに学びながら年金生活を過ごしたりしてきた。
或いはその地域の情景の四季折々の移ろいを背景とし、
デジカメの数葉を掲載され、絵葉書のような観光地の解説でなく、
その方ご自身の言葉で綴られるのに感動させられたりしている。
そして言霊を信愛し、何よりも投稿文で吐露(とろ)しなければ、この人生を生きて行くことはできない、
このような圧倒的に心の深淵まで描写できる方もいる。
その一方に於いて、本、映画などの批評、小説、詩、短歌、俳句などの創作に於いて、
その人なりの独創性にあふれた投稿文に接した時、震(ふる)える程、感銘を受ける。
こうしたお方のブログサイトは、私のブログの左側の『ブックマーク』に於いて、
《 ☆下記のブログサイト☆ ☆私が圧倒的に感銘をさせられ、
ご当人様のご承諾も得ずに、掲載させて頂く 》
と2年前の頃にためらいながら公開して、今日に至っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/0d/a3a059ead32fd391454db00b8610060b.jpg)
この間に、ブログのランキングの『にほんブログ村』の場合は、
『お気に入りメンバー』の機能があり、
私は秘かに魅了された74名の50代から80代までの男性、女性のお方を登録し、
隠れキリシタンのように投稿されるたびに、深く読ませて頂いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/bd/7d1f247a8be63e98e9628b5ab5073cf3.jpg)
私はコメントに関しては、以前のあるブログ形式に準じた10万人ぐらい加入した旧サイトに於いて、
何かしら『お友達リスト』が掲示機能があり、私は数多くのお方とコメントで交流を深めたりしていた。
そしてサイト上に明示できるので、こうした関連からまもなく100人は超えてしまい、
こうした影響もあり、ランキングの首位に4週間ばかりなったことがある。
しかし、私は気楽にコメントを書くことはできず、書き込んで下さった方のプロフィールはもとより、
最近のその方の心情まで配慮して返信するタイプであるので、
時間を要して、日常生活の肝要の読書、散策の時間まで影響したので、
原則としてコメントの返信は取りやめて、お互いに投稿文を読んで頂ければ、と変貌したのであった。
そして2年後には、コメント欄を解放して、来訪しコメントを残して下さった方には、
原則として返信を認(したた)めている。
或いは数多くの方の投稿文を読ませて頂き、感極まって私は、そのお方にコメントをしたりしている。
こうした心情であるので、私は魅せられたサイトを読ませて頂きながら、
それぞれのお方の確かな人生の教科書、と教示させて頂き、早や3年が過ぎている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f5/628863f9545969fa3f515c03548062c2.jpg)
そして、この広い空の下で、未知のお方に投稿文、或いはコメント上で、
めぐり逢えたこと、秘かに感謝したりしている。
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中小業の民間会社に35年近く勤め、2004〈平成16〉年の秋に定年退職した後、
私の半生は何かと劣等感があり、屈折の多い人生だったので、せめて残された人生は・・、
と思いながら、年金生活をしている・・。
そして年金生活の直後、独りで近所の遊歩道を散策したりすると、
こんなに自由に散歩できるなんて、許されても良いのかしら、
と定年直前までの多忙期を思い重ねたりし、戸惑いながら甘受したりした。
こうした中で、雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住みながら、
何よりも朝の陽射し、昼下りのひととき、そして夕暮れ時に、
ゆっくりと時を過ごし、苦楽の激しかった現役時代を思いながら、微苦笑を重ねたりしていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/58/2b18b81a1cbfa58ca91ac5dd3709adcf.jpg)
日常は定年後から自主的に平素の買物担当となり、
独りで 毎日のようにスーパー、専門店に行ったりし、ときおり本屋に寄ったりしている。
その後は、自宅の周辺にある遊歩道、小公園などを散策して、季節のうつろいを享受している。
そして、ときたま小庭を手入れをしたり、
家内との共通趣味の国内旅行をして、その地の風土、文化などを学んだりしている。
日常の大半は、随筆、ノンフィクション、小説、現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。
このような年金生活を過ごしているが、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
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このブログのサイトに綴り投稿するのが、生きがいのひとつとなっている。
そして原則として少なくとも国内旅行で不在、或いはパソコンが故障しない限り、毎日投稿してきている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/36/7845be5064e23658d297d1363440e1f3.jpg)
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そして幾つかのブログサイトに加入して、ここ9年近く投稿文を重ねてきた。
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その上に数多くの方にお読み頂けるように、試行錯誤をしたりしているが、
日本だけでもブログをされている方は、数千万人と風の噂で聞いたりしていた。
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この当時は150万人の加入数いたので、
私は誰からも読まれなく無視されることは、悲しきことで愕然とするので、ひとつの対策をした。
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その後、2010〈平成22〉年の秋に、やはりブログのランキングの『にほんブログ村』に再加入した。
そして私の場合は『シニア』系の『60歳代』に適合し、同世代のよしみとして甘え、加入した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c1/db7d561b358fdc28f615f43078a761ba.jpg)
こうした中で、数多くの方の投稿文を読ませて頂きながら、
日記として綴られている場合は、その人なりの思いを、その方ご自身の言葉で、
淡々と綴られているのに圧倒的に感動を覚(おぼ)えたりしてきた。
そして、こうしたことは日々の日常生活の過ごした方、或いは人生の思いを学び、
こうしたお考えで、この人生を過ごされているのか、と教示されることが多かった。
何よりも生きた人生の教科書と確信を深めたりしながら、
私は読ませて頂きながら秘かに励ましを感じたり、微笑んだりして、
人生の苦楽を確かに学びながら年金生活を過ごしたりしてきた。
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その一方に於いて、本、映画などの批評、小説、詩、短歌、俳句などの創作に於いて、
その人なりの独創性にあふれた投稿文に接した時、震(ふる)える程、感銘を受ける。
こうしたお方のブログサイトは、私のブログの左側の『ブックマーク』に於いて、
《 ☆下記のブログサイト☆ ☆私が圧倒的に感銘をさせられ、
ご当人様のご承諾も得ずに、掲載させて頂く 》
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しかし、私は気楽にコメントを書くことはできず、書き込んで下さった方のプロフィールはもとより、
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時間を要して、日常生活の肝要の読書、散策の時間まで影響したので、
原則としてコメントの返信は取りやめて、お互いに投稿文を読んで頂ければ、と変貌したのであった。
そして2年後には、コメント欄を解放して、来訪しコメントを残して下さった方には、
原則として返信を認(したた)めている。
或いは数多くの方の投稿文を読ませて頂き、感極まって私は、そのお方にコメントをしたりしている。
こうした心情であるので、私は魅せられたサイトを読ませて頂きながら、
それぞれのお方の確かな人生の教科書、と教示させて頂き、早や3年が過ぎている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/f5/628863f9545969fa3f515c03548062c2.jpg)
そして、この広い空の下で、未知のお方に投稿文、或いはコメント上で、
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