私は東京郊外の調布市の片隅に住む年金生活の68歳の身であるが、
今朝、地元の天気情報を見たら、
朝の6時は23度、昼下りは30度前後、夕暮れの6時は26度前後、
朝のうちは曇りとなりますが、次第に回復して快晴となり、
梅雨の間の初夏のような暑さになります、と報じていた。
私は寒さには強く、暑さに何よりも苦手な身であり、
家内は寒さに弱いが、夏の暑さは32度ぐらいでは平然としている。
こうした風変わりな夫婦なので、
困ったなぁ、と少しばかりため息をしたのである。
家内はクーラーの冷風が苦手であり、
私はクーラーの冷風をこよなく愛するタイプであり、
毎年、夏の初め梅雨の時節は我が家は『冷たい戦争』となる。
家内からすれば、女の人は冷え症の方が多く冷風は禁物なのよ、
と天上の神のような声に私には聴こえたので、
これ以来、私なりに多少耐えてきたのである。
私が若き40代の当時、サラリーマンで奮闘していた時、
休日の時、テレビで確か主婦連の女性が、
夏のクーラーは程々に倹約して27度を超えたら、体調を配慮してクーラーを、
このような発言をしていた。
我が家は古い温度計しかなかったので、
やむなく私は真夏日の日曜日に渋谷のデパートに出かけて、
西ドイツ(現在・ドイツ)製の堅牢な温度・湿度計を購入したりした。
我が家の居間にあるが、今回は特別に移動して記念写真とした。
そして、この後の暑い日になると、
『XXちゃん・・30度を超えているょ・・
主婦連だって・・体調を配慮してクーラーを・・と言っていたよ』
と私は温度計を指して、家内が見た後、クーラーの冷風をセットするのが、
ここ20年の我が家の習性となってきた。
午前10時過ぎに陽射しが燦燦と照らし、居間の温度計も29度を指していた。
我が家は網戸越しに、微風は吹いてくるが、私は暑さを感じて、
やむなく私は扇風機で風を強くしたり、
テラスに下り立つ時は、団扇(うちわ)で扇(あお)いだりした。
この後、私は平素の買物専任者の身であるので、
歩いて10分ばかりのスーパーで買い物をしたりした。
夏の帽子を深くかぶり、半袖のスポーツシャツ、長ズボンの容姿で颯爽と歩いたりしたが、
汗ばみ、ハンドタオルで顔をふいたりした。
そして帰宅後、もう一軒のスーパーが特売していたので、私は買い物に出かけた。
そして独りで日常の買い物を終えた後、帰宅後は洗面所で冷たい水で顔を洗ったりした。
家内は窓を開け放ち、掃除をしていた・・。
そして部屋の外れで、扇風機の羽根が元気よく廻っていたのであった。
『扇風機かょ・・』
と私は心の中で呟(つぶや)き、
やむなく私は団扇(うちわ)を取り出して、扇(あお)いだりした。
この後、私たち夫婦は昼食を頂いている時は、30度を超えていたので、
私は扇風機の風に吹かれて、家内と話したりしていた。
『節電の時世・・数年前、確か政府は28度ぐらいの室温に協力を・・と言っていたよねぇ・・』
と私はエアコンの冷気が苦手な家内に言ったりしたのである。
『そうでしたよねぇ・・』
と家内は微笑みながら私に言った。
『確か・・25年前頃・・主婦連の方たちが、夏のエアコンの最適な温度は、
27度ぐらいが理想的・・と記憶しているが・・』
『あの当時は・・エアコンは冷やすものだと・・
各家庭が寒いぐらいに冷やしていた時代だから・・適温を言ったのよ』
と家内は笑いながら私に言ったのである。
『先ほど、そこにある温度計・・30度を超えていたよ・・
我が家でも、今年初めてのエアコン・・セットしょうか?』
『今頃から・・エアコンのお世話になると、非国民と言われますよ・・』
と家内は私に言ったりしたのである。
『非国民かょ・・XXちゃんも昭和24年生まれなのに・・よく知っているねぇ』
と家内より5歳ばかり齢上の私は苦笑したりした。
こうした時、昨年の場合は私は昼下り、2階の和室で、夏掛け布団を掛けて、横たわり、
扇風機の風を受けながら、本を読みはじめたりすることか多かった・・。
今年も同じようになるかしら、と私は微苦笑した。
そしてこの先、梅雨明けの後に真夏日の多い夏を迎えるので、
ここ数年は記録的な猛暑が続いたりしてきたので、
『今年の夏は・・余り熱くならないでねぇ・・』
と私は秘かに呟(つぶや)きながら、天上の気候の神々に祈願したりしている・・。
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今朝、地元の天気情報を見たら、
朝の6時は23度、昼下りは30度前後、夕暮れの6時は26度前後、
朝のうちは曇りとなりますが、次第に回復して快晴となり、
梅雨の間の初夏のような暑さになります、と報じていた。
私は寒さには強く、暑さに何よりも苦手な身であり、
家内は寒さに弱いが、夏の暑さは32度ぐらいでは平然としている。
こうした風変わりな夫婦なので、
困ったなぁ、と少しばかりため息をしたのである。
家内はクーラーの冷風が苦手であり、
私はクーラーの冷風をこよなく愛するタイプであり、
毎年、夏の初め梅雨の時節は我が家は『冷たい戦争』となる。
家内からすれば、女の人は冷え症の方が多く冷風は禁物なのよ、
と天上の神のような声に私には聴こえたので、
これ以来、私なりに多少耐えてきたのである。
私が若き40代の当時、サラリーマンで奮闘していた時、
休日の時、テレビで確か主婦連の女性が、
夏のクーラーは程々に倹約して27度を超えたら、体調を配慮してクーラーを、
このような発言をしていた。
我が家は古い温度計しかなかったので、
やむなく私は真夏日の日曜日に渋谷のデパートに出かけて、
西ドイツ(現在・ドイツ)製の堅牢な温度・湿度計を購入したりした。
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我が家の居間にあるが、今回は特別に移動して記念写真とした。
そして、この後の暑い日になると、
『XXちゃん・・30度を超えているょ・・
主婦連だって・・体調を配慮してクーラーを・・と言っていたよ』
と私は温度計を指して、家内が見た後、クーラーの冷風をセットするのが、
ここ20年の我が家の習性となってきた。
午前10時過ぎに陽射しが燦燦と照らし、居間の温度計も29度を指していた。
我が家は網戸越しに、微風は吹いてくるが、私は暑さを感じて、
やむなく私は扇風機で風を強くしたり、
テラスに下り立つ時は、団扇(うちわ)で扇(あお)いだりした。
この後、私は平素の買物専任者の身であるので、
歩いて10分ばかりのスーパーで買い物をしたりした。
夏の帽子を深くかぶり、半袖のスポーツシャツ、長ズボンの容姿で颯爽と歩いたりしたが、
汗ばみ、ハンドタオルで顔をふいたりした。
そして帰宅後、もう一軒のスーパーが特売していたので、私は買い物に出かけた。
そして独りで日常の買い物を終えた後、帰宅後は洗面所で冷たい水で顔を洗ったりした。
家内は窓を開け放ち、掃除をしていた・・。
そして部屋の外れで、扇風機の羽根が元気よく廻っていたのであった。
『扇風機かょ・・』
と私は心の中で呟(つぶや)き、
やむなく私は団扇(うちわ)を取り出して、扇(あお)いだりした。
この後、私たち夫婦は昼食を頂いている時は、30度を超えていたので、
私は扇風機の風に吹かれて、家内と話したりしていた。
『節電の時世・・数年前、確か政府は28度ぐらいの室温に協力を・・と言っていたよねぇ・・』
と私はエアコンの冷気が苦手な家内に言ったりしたのである。
『そうでしたよねぇ・・』
と家内は微笑みながら私に言った。
『確か・・25年前頃・・主婦連の方たちが、夏のエアコンの最適な温度は、
27度ぐらいが理想的・・と記憶しているが・・』
『あの当時は・・エアコンは冷やすものだと・・
各家庭が寒いぐらいに冷やしていた時代だから・・適温を言ったのよ』
と家内は笑いながら私に言ったのである。
『先ほど、そこにある温度計・・30度を超えていたよ・・
我が家でも、今年初めてのエアコン・・セットしょうか?』
『今頃から・・エアコンのお世話になると、非国民と言われますよ・・』
と家内は私に言ったりしたのである。
『非国民かょ・・XXちゃんも昭和24年生まれなのに・・よく知っているねぇ』
と家内より5歳ばかり齢上の私は苦笑したりした。
こうした時、昨年の場合は私は昼下り、2階の和室で、夏掛け布団を掛けて、横たわり、
扇風機の風を受けながら、本を読みはじめたりすることか多かった・・。
今年も同じようになるかしら、と私は微苦笑した。
そしてこの先、梅雨明けの後に真夏日の多い夏を迎えるので、
ここ数年は記録的な猛暑が続いたりしてきたので、
『今年の夏は・・余り熱くならないでねぇ・・』
と私は秘かに呟(つぶや)きながら、天上の気候の神々に祈願したりしている・・。
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