夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

雨の降る前に、東京郊外に住む私は、周辺を散策すれば・・。

2013-06-11 14:25:30 | 定年後の思い
私は東京郊外の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む68歳の身であるが、
今朝、地元の天気情報に寄れば、
朝の6時は20度、昼下がりは24度前後、そして夕方の6時は23度前後、
午前中は曇り、所に小雨が降り、午後から雨の降ります、と報じられていた。

私の住む地域は、梅雨の時節としては余りにも雨が降る日が少なく、
どうしてなのょ、と大いに戸惑っていた私は、久々に雨の降る情景になる、と微笑んだりした。

平素の買物専任者の私は、雨の降る前の午前中の早めに、スーパーで買物の責務を終えた後、
11時過ぎにいつものように散策をした。

どんよりとした曇り空の中、長袖のスポーツシャツ、長ズボン、ウォーキングシューズ、
小型バックを斜め掛け、折りたたみ傘を持参し、その上にたまたまコンパクトのデジカメを首回りから掛けて、
近くに流れている野川の遊歩道に一分足らずで出た。
   

そして本日は、下流の小田急線の『成城学園前』駅と『喜多見』駅の中間点に流れる地点まで、
めざして隣接した遊歩道を歩いた。
               
そして遊歩道の近くに、美麗なアジサイを見て、私は足を止めて、見惚(みと)れたりした。
          

この後、私は対岸の遊歩道に向かう為に、歩道橋を渡る時、
定年後から何かと魅せられている情景をデジカメで撮ったりした。
   
そして左手が本日であり、右手は3週間前の情景であるが、
梅雨の時節なのに水量が乏しくなり、天上の気候の神々の采配に憂いたりした。

そして近くの公園に入園した後、園内を歩くと、夏椿(ナツ・ツバキ)かしら、と私は眺めたりした。
          
その後、園内で私の魅せられている場所で、色合いを深めた樹の枝葉を長らく見つめたりした。
               
再び歩きだす、まもなく木槿(ムクゲ)かしら、と思いながら、
早くも咲いてくれた花を眺めたりした。
                

この後、いつもは歩かない花コーナーに寄ると、
高齢者の男性の私でも、何かしら乙女チックのような心情になった。
          

そしてこの時節の樹木、花を見て、季節のうつろいを享受した私は、自宅に向かった。
               

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