私は東京郊外の調布市に住む年金生活の68歳の身であるが、
過ぎし26日の月曜日に、庭の手入れをしたが、無念ながら体力を使い果たして、
玄関庭しかできなく、主庭の手入れは残してしまったので、敗退したような心情であった。
昨夜、私は明日の日曜日は、朝から主庭の手入れに専念しょう、と決意した。
今朝5時に目覚め、地元の天気情報を見ていたら、
朝の6時は21度、昼下りは27度前後、夕暮れの6時は24度前後、
日中は曇り後(のち)晴れ、と報じていた。
私は何よりも暑さに苦手な身であるが、真夏の暑さを思い馳せれば、楽なもんだ、
と自身を叱咤激励して、庭の下り立ったのは7時少し前であった。
ストレッチパンズの長ズボンは夏用とした上、いつものように着古したワイシャツ、ウォーキング・シューズ、
夏用の帽子を深く被り、滑り止めの軍手をして、そして剪定鋏(ハサミ)を腰の周りにして、
主庭の樹木の枝葉を高枝鋏(たかえだばさみ)で切り落としたりした。
やがて切り落とした枝葉を整理した後、草むしりをする前に蚊取り線香を
周囲に置いたした。
そして陽射しは燦々と照らす中、草むしりをしていると、汗がしたたり落ちてきた。
或いは樹木の下にもぐるように草を取ったりすると、泥まみれとなり、汗も流れたりしたが、
昼食を時間も忘れて、奮戦した。
年金生活の運動不足の私にとっては、ときには良いかしら、微苦笑をしたりた。
そして、無念ながら体力の衰えた私は、ときたまテラスの簡易椅子に腰かけて、
少し休憩ねぇ、と心の中で呟(つぶや)きながら、冷茶を飲んだりした。
若き30代の後半の時は、体力にまかせて、休日の時に日中の殆ど夕闇の頃まで
庭の手入れをしていた。
そして夏の時節には、40代の半(なか)ばの頃は、この当時に流行(はや)っていた
プリンセス・プリンセスの『Diamonds』、或いは『世界でいちばん熱い夏』などを唄っていた。
♪ダイヤモンドだね AH AH
いくつかの場面
AH AH
【『Diamonds』 作詞・中山加奈子、作曲・奥居 香、唄・プリンセス・プリンセス 】
このような歌をかぼそい声で唄いながら、真夏の30数度の中を汗まみれ泥まみれなり、
日中の7時間ぐらい奮闘していた。
その後、50代の初めの頃、こうした時はCDラジカセを家の軒下に置いて、
CDを6枚前後掛けながら、草むしりをしたりしていた。
一番聴いたのは、この当時に私が熱中していたハード・ロックのグループの『X JAPAN』であった。
労苦の伴う草取りの時は、バラードの曲よりはハード・ロックの曲が最適と思ったりして、
暑さの中、ご近所からクレームがこない程度の大音量で、
汗をぬぐいながら聴いたりしながら、奮戦した。
定年退職した直後の数年は、草を抜きながら、あの時はあんなことがあった、
と現役時代の頃の職場の情景、先輩、同僚、後輩の顔立ちが、甦(よみがえ)ったりするのが多かったりした。
ここ数年になると、私は定年退職し年金生活に入った頃の
おぼつかない私の心情を思いだしたりすることが多い・・。
数多くのサラリーマンと同様に、私の現役時代は多忙な時を過ごしたので、
年金生活の最初の6ヶ月の頃は、平日のゆったりとした時のうつろいに、
働くことなくこのような贅沢な時を過ごしても良いのかしら、と思ったりした。
このようなことを思い馳せたりして、草むしりに専念していたが、
午後1時半過ぎ、アバウトであるが、何とか庭の手入れを終えた。
そして私は風呂に入った後、居間から小庭を眺めると、
草も所々残っていて、私は黒土一面の庭で樹木、草花にあるのが理想であるので、
やはり若い頃の現役時代の体力があった頃の手入れから程遠い、と微苦笑したりした。
高齢者4年生の今、やむえず次回から、少しづつ懇切丁寧に、
庭の手入れをしなければ、やはり駄目かしら、と苦笑した。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪strong>
にほんブログ村
過ぎし26日の月曜日に、庭の手入れをしたが、無念ながら体力を使い果たして、
玄関庭しかできなく、主庭の手入れは残してしまったので、敗退したような心情であった。
昨夜、私は明日の日曜日は、朝から主庭の手入れに専念しょう、と決意した。
今朝5時に目覚め、地元の天気情報を見ていたら、
朝の6時は21度、昼下りは27度前後、夕暮れの6時は24度前後、
日中は曇り後(のち)晴れ、と報じていた。
私は何よりも暑さに苦手な身であるが、真夏の暑さを思い馳せれば、楽なもんだ、
と自身を叱咤激励して、庭の下り立ったのは7時少し前であった。
ストレッチパンズの長ズボンは夏用とした上、いつものように着古したワイシャツ、ウォーキング・シューズ、
夏用の帽子を深く被り、滑り止めの軍手をして、そして剪定鋏(ハサミ)を腰の周りにして、
主庭の樹木の枝葉を高枝鋏(たかえだばさみ)で切り落としたりした。
やがて切り落とした枝葉を整理した後、草むしりをする前に蚊取り線香を
周囲に置いたした。
そして陽射しは燦々と照らす中、草むしりをしていると、汗がしたたり落ちてきた。
或いは樹木の下にもぐるように草を取ったりすると、泥まみれとなり、汗も流れたりしたが、
昼食を時間も忘れて、奮戦した。
年金生活の運動不足の私にとっては、ときには良いかしら、微苦笑をしたりた。
そして、無念ながら体力の衰えた私は、ときたまテラスの簡易椅子に腰かけて、
少し休憩ねぇ、と心の中で呟(つぶや)きながら、冷茶を飲んだりした。
若き30代の後半の時は、体力にまかせて、休日の時に日中の殆ど夕闇の頃まで
庭の手入れをしていた。
そして夏の時節には、40代の半(なか)ばの頃は、この当時に流行(はや)っていた
プリンセス・プリンセスの『Diamonds』、或いは『世界でいちばん熱い夏』などを唄っていた。
♪ダイヤモンドだね AH AH
いくつかの場面
AH AH
【『Diamonds』 作詞・中山加奈子、作曲・奥居 香、唄・プリンセス・プリンセス 】
このような歌をかぼそい声で唄いながら、真夏の30数度の中を汗まみれ泥まみれなり、
日中の7時間ぐらい奮闘していた。
その後、50代の初めの頃、こうした時はCDラジカセを家の軒下に置いて、
CDを6枚前後掛けながら、草むしりをしたりしていた。
一番聴いたのは、この当時に私が熱中していたハード・ロックのグループの『X JAPAN』であった。
労苦の伴う草取りの時は、バラードの曲よりはハード・ロックの曲が最適と思ったりして、
暑さの中、ご近所からクレームがこない程度の大音量で、
汗をぬぐいながら聴いたりしながら、奮戦した。
定年退職した直後の数年は、草を抜きながら、あの時はあんなことがあった、
と現役時代の頃の職場の情景、先輩、同僚、後輩の顔立ちが、甦(よみがえ)ったりするのが多かったりした。
ここ数年になると、私は定年退職し年金生活に入った頃の
おぼつかない私の心情を思いだしたりすることが多い・・。
数多くのサラリーマンと同様に、私の現役時代は多忙な時を過ごしたので、
年金生活の最初の6ヶ月の頃は、平日のゆったりとした時のうつろいに、
働くことなくこのような贅沢な時を過ごしても良いのかしら、と思ったりした。
このようなことを思い馳せたりして、草むしりに専念していたが、
午後1時半過ぎ、アバウトであるが、何とか庭の手入れを終えた。
そして私は風呂に入った後、居間から小庭を眺めると、
草も所々残っていて、私は黒土一面の庭で樹木、草花にあるのが理想であるので、
やはり若い頃の現役時代の体力があった頃の手入れから程遠い、と微苦笑したりした。
高齢者4年生の今、やむえず次回から、少しづつ懇切丁寧に、
庭の手入れをしなければ、やはり駄目かしら、と苦笑した。
☆下記のマーク(バナー)、ポチッと押して下されば、幸いです♪strong>
にほんブログ村