私は東京郊外の調布市の片隅に住む年金生活の身であるが、
過ぎし9月下旬に古希と称される70歳を迎え、70代を歩き始めているひとりである。
過ぎし一週間の前の頃から、私が会社に勤めていた知人などから、喪中のお便りが郵送されている。
こうした中で、たとえば母XXXがXX月XX日に94歳で永眠いたしました・・
と読ませて頂くと、ご長命でこの人生をお過ごしされた、と私は感じたりする。
或いは、義弟XXXXがXX月XX日に64歳で永眠いたしました・・
と読ませて頂いたりすると、これからの人生をゆったりと遊学できなく、
そしてご家族の方は、ひとり欠けた悲哀は・・と私は強く感じたりしている。
私の父は、私が小学2年3学期になると、黄疸〈おうだん〉で長らく自宅治療をしていたが、
肝臓が悪化して、42歳の若さで病死されて、
母、そして父の妹の叔母のもとで、私たち兄妹の5人が育てられた。
やがて私が54歳の時に、母は喜寿と称される77歳を迎えてまもない時に、病死した。
家内の父は、私が定年退職する2004年(平成16年)秋の直前に、78歳で病死された。
そして私たち夫婦の両親は、私より14歳齢上の家内の母だけとなっている。
この間、私が34歳時に次兄は自営業していて経済破綻して、
36歳の若さで自殺と称せられる薬物を飲み自裁して、自室で亡くなったりした。
私のサラリーマン時代に、同僚が57歳の若さで病死されたり、
ご近所の知人も54歳の若さで、急速に悪化して、亡くなったりしてきた。
私はお通夜に参列したりし、残されたご家族の悲痛な思いを感じたりしてきた・・。、
最近の厚生労働省から、平均寿命は男性は80歳、女性は87歳ぐらいと、公表されている。
こうしたことを知ると、あくまで平均値なで、中には溌剌と長寿をされる方もいるが、
小心者の私は、70代を終えたら、この世からお別れか、と思ったりする時もある。
或いは心身ともに自立し健康的に生活できる期間の健康寿命は、
平均値として男性は71歳、女性は74歳ぐらいと、公表されたりしている。
こうしたことを知ったりすると、何かと気弱な私は、
健康体でいられるのはあと一年かょ、と心の中で呟(つぶや)いたりすることもある。
私たち夫婦は子供に恵まれず、たった2人だけの家庭であり、
私より5歳若い家内も、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
そして年金生活を10年ばかり過ごしてきた中、
やはり『健康』、『生きがい』、そして程ほどの『お金』と深めて、
私たち夫婦はささやかな願いを叶えたりしてきた・・。
もとより健康でなければ、ささやかな願いも叶わないので、私たち夫婦は幸いに大病せずに、
今日に至っている。
世の中の多くの人たちは70代となれば、体力の衰えを実感して、
75歳まではこれまでどおりの自立した生活ができるが、
80歳が見えてくる頃には介護を必要とするようになり、
やがて80代後半では何らかの介護付き施設に入居する可能性が高くなる、と専門家の人から数多く発言されている。
もとより中には、稀に心身ともに自立し、溌剌と長寿をされる方もいる。
こうして学んできた私は、何よりも健康でなければ、ささやかな願いも叶わないので、健康寿命が肝要だ、
と深めたりしてきた。
そして何よりも日々歩くことが肝要と思いながら、認知症は勘弁してょ、と心の中で呟(つぶや)きながら、
ひたすら歩いているのが、70歳を2か月ばかり過ぎた私でもある。
そしていつまで健康寿命が保てるか、やがて命果てる日は、
自助努力は大切であるが、こればかり天上の神々の采配に寄ることである。
私の昨今の心情として、60代は安楽に過ごせてきたささやかな成功体験を秘めながら、
70代はしなやかに生活を過ごせば、と漠然と思いながら過ごしている。
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過ぎし9月下旬に古希と称される70歳を迎え、70代を歩き始めているひとりである。
過ぎし一週間の前の頃から、私が会社に勤めていた知人などから、喪中のお便りが郵送されている。
こうした中で、たとえば母XXXがXX月XX日に94歳で永眠いたしました・・
と読ませて頂くと、ご長命でこの人生をお過ごしされた、と私は感じたりする。
或いは、義弟XXXXがXX月XX日に64歳で永眠いたしました・・
と読ませて頂いたりすると、これからの人生をゆったりと遊学できなく、
そしてご家族の方は、ひとり欠けた悲哀は・・と私は強く感じたりしている。
私の父は、私が小学2年3学期になると、黄疸〈おうだん〉で長らく自宅治療をしていたが、
肝臓が悪化して、42歳の若さで病死されて、
母、そして父の妹の叔母のもとで、私たち兄妹の5人が育てられた。
やがて私が54歳の時に、母は喜寿と称される77歳を迎えてまもない時に、病死した。
家内の父は、私が定年退職する2004年(平成16年)秋の直前に、78歳で病死された。
そして私たち夫婦の両親は、私より14歳齢上の家内の母だけとなっている。
この間、私が34歳時に次兄は自営業していて経済破綻して、
36歳の若さで自殺と称せられる薬物を飲み自裁して、自室で亡くなったりした。
私のサラリーマン時代に、同僚が57歳の若さで病死されたり、
ご近所の知人も54歳の若さで、急速に悪化して、亡くなったりしてきた。
私はお通夜に参列したりし、残されたご家族の悲痛な思いを感じたりしてきた・・。、
最近の厚生労働省から、平均寿命は男性は80歳、女性は87歳ぐらいと、公表されている。
こうしたことを知ると、あくまで平均値なで、中には溌剌と長寿をされる方もいるが、
小心者の私は、70代を終えたら、この世からお別れか、と思ったりする時もある。
或いは心身ともに自立し健康的に生活できる期間の健康寿命は、
平均値として男性は71歳、女性は74歳ぐらいと、公表されたりしている。
こうしたことを知ったりすると、何かと気弱な私は、
健康体でいられるのはあと一年かょ、と心の中で呟(つぶや)いたりすることもある。
私たち夫婦は子供に恵まれず、たった2人だけの家庭であり、
私より5歳若い家内も、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
そして年金生活を10年ばかり過ごしてきた中、
やはり『健康』、『生きがい』、そして程ほどの『お金』と深めて、
私たち夫婦はささやかな願いを叶えたりしてきた・・。
もとより健康でなければ、ささやかな願いも叶わないので、私たち夫婦は幸いに大病せずに、
今日に至っている。
世の中の多くの人たちは70代となれば、体力の衰えを実感して、
75歳まではこれまでどおりの自立した生活ができるが、
80歳が見えてくる頃には介護を必要とするようになり、
やがて80代後半では何らかの介護付き施設に入居する可能性が高くなる、と専門家の人から数多く発言されている。
もとより中には、稀に心身ともに自立し、溌剌と長寿をされる方もいる。
こうして学んできた私は、何よりも健康でなければ、ささやかな願いも叶わないので、健康寿命が肝要だ、
と深めたりしてきた。
そして何よりも日々歩くことが肝要と思いながら、認知症は勘弁してょ、と心の中で呟(つぶや)きながら、
ひたすら歩いているのが、70歳を2か月ばかり過ぎた私でもある。
そしていつまで健康寿命が保てるか、やがて命果てる日は、
自助努力は大切であるが、こればかり天上の神々の采配に寄ることである。
私の昨今の心情として、60代は安楽に過ごせてきたささやかな成功体験を秘めながら、
70代はしなやかに生活を過ごせば、と漠然と思いながら過ごしている。
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