私は東京調布市の片隅に住む年金生活の70歳の身であり、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭に築後36年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
こうした中で、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
我が家の平素の買物は、私が年金生活を始めて以来、私は自主的に専任担当となり、
近くのスーパー、或いは駅前のスーパー、専門店などに殆ど毎日独りで出かけている。
こうした中で、月に一度ぐらい家内と共に、ホームセンターに生活雑貨品、洗剤など生活消耗品、
或いはドラッグストアーに行ったりしている。
こうした時は私は何かと家事の大半は家内にお願いしているので、
せめて家内のボディ・ガード、荷物持ちをして、お供をしなければ、
一家の主(あるじ)としての責務が果たせない、と私は齢を重ねるたびに深めたりしている。
そして我が家は恥ずかしながら自動車も所有できない上、
私は根がケチなせいか、利便性の良い路線バスには乗らず、ひたすら歩くことが多い。
こうした時の私は買物をする時、多くの品を購入する時とか、或いはビール、お米などの重い品を買い求める時、
買物の引き車と称される『キャリーカート』を曳〈ひ〉いたりして歩いたりしている。
☆過ぎし日、この『キャリーカート』を私は玄関の前で、段ボールを乗せて、
ゴムバンドで括(くく)り付けた状景をたわむれで撮ったりした☆
そして私は家内が大量に買い求める買物の時は、
家内は私より数歩先を歩いて、私は段ボールを乗せた『キャリーカート』を曳〈ひ〉いて、歩いたりしているので、
まるで江戸時代の下男のようなお供だねぇ、と私は微苦笑したりしてきた。
本日は曇り空の中、最寄駅のひとつの京王線の『仙川』駅に向い、15分ばかり歩いて、
駅から5分ばかりのホームセンターに到着し、家内は店内で買い求める品を選定したりした。
こうした時の私は殆ど店内の片隅にあるベンチに座りながら、
持参した本を読んで待機したりしている。
やがて家内は精算を終えて、重そうなレジ袋を提げて私に近づいてきた時、
私は素早く受け取り、『キャリーカート』に乗せている段ボールに入れたりした・・。
この後、駅ビルにある『百円ショップ』に家内は寄りたい、と言ったりしたので、
私は微笑んだりした・・。
この駅ビルの2階には、『百円ショップ』と本屋さんがあり、
私はこの本屋さんには10日に一度ぐらい読みたい本を買い求めている店で、
家内が隣接した『百円ショップ』で買物している間、私は本屋でゆっくりと選定すればよかったであった。
結果としては、たまたま長らく愛読している脚本家の倉本聰(くらもと・そう)さんの私が見のがしていたご著書に、
めぐり会えて買い求めたりした。
今回、倉本聰対談集『みんな子どもだった』(エフジー武蔵)、
もう一冊は倉本聰・林原博光の『愚者が訊く』(双葉社)であった。
この後、ドラッグストアーに寄り、やはり家内が買い求めた数多く品を
私は受け取り、『キャリーカート』の段ボールに入れたりした・・。
やがてこうした買物の時は、付近の食事処で昼食をしたりしてきたが、
スーパーのお弁当コーナーで買い求めることにしょうと、三品ばかり選定したりした。
やがて私たち夫婦は帰宅に向かった。
私は今住んでいる家は世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅であり、
私の生家も近くにあり、私は結婚前後の5年を除き、早や65年この地域で過ごしたりしてきた。
そしてこの周辺の変貌を家内に話しかけたりした。
☆過ぎし日、我が家の周辺の情景を撮ったりした☆
『私もこの地に引っ越して・・37年近くになるわ・・それでも大きく変わり果てているわねぇ』
と家内は付近の情景を見ながら、私に言ったりした。
☆過ぎし日、我が家の周辺の情景を撮ったりした☆
このように私たち夫婦は、月に一度ぐらい駅前に行き買物をしたりしてきたが、
もとよりお互いに元気のある時までは継続できるが、果たして・・と思ったりすることもこともある。
そして私は憂いを打ち消すように、やがて単細胞のプラス思考の私は、
♪しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね・・
このような歌を心の中で唄い、家内と共に長い坂道を歩き、自宅に向かった。
余談であるが、ここ数年、我が家の最寄駅の周辺には、5店ばかりネット販売するスーパーがある。
何かしらネットで注文すれば、我が家に配達して下さるシステムであるが、
我が家が愛用しているあるメーカーの重く感じるビール、醤油、ソース、洗剤、柔軟剤などを買い求めるには、
確かに利便性がある。
しかしながら果物、生鮮野菜、牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などは現品を確認した上で、
買い求めたいので、我が家は利用の対象外となっている。
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私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我家は家内とたった2人だけの家庭であり、
そして雑木の多い小庭に築後36年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。
こうした中で、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。
我が家の平素の買物は、私が年金生活を始めて以来、私は自主的に専任担当となり、
近くのスーパー、或いは駅前のスーパー、専門店などに殆ど毎日独りで出かけている。
こうした中で、月に一度ぐらい家内と共に、ホームセンターに生活雑貨品、洗剤など生活消耗品、
或いはドラッグストアーに行ったりしている。
こうした時は私は何かと家事の大半は家内にお願いしているので、
せめて家内のボディ・ガード、荷物持ちをして、お供をしなければ、
一家の主(あるじ)としての責務が果たせない、と私は齢を重ねるたびに深めたりしている。
そして我が家は恥ずかしながら自動車も所有できない上、
私は根がケチなせいか、利便性の良い路線バスには乗らず、ひたすら歩くことが多い。
こうした時の私は買物をする時、多くの品を購入する時とか、或いはビール、お米などの重い品を買い求める時、
買物の引き車と称される『キャリーカート』を曳〈ひ〉いたりして歩いたりしている。
☆過ぎし日、この『キャリーカート』を私は玄関の前で、段ボールを乗せて、
ゴムバンドで括(くく)り付けた状景をたわむれで撮ったりした☆
そして私は家内が大量に買い求める買物の時は、
家内は私より数歩先を歩いて、私は段ボールを乗せた『キャリーカート』を曳〈ひ〉いて、歩いたりしているので、
まるで江戸時代の下男のようなお供だねぇ、と私は微苦笑したりしてきた。
本日は曇り空の中、最寄駅のひとつの京王線の『仙川』駅に向い、15分ばかり歩いて、
駅から5分ばかりのホームセンターに到着し、家内は店内で買い求める品を選定したりした。
こうした時の私は殆ど店内の片隅にあるベンチに座りながら、
持参した本を読んで待機したりしている。
やがて家内は精算を終えて、重そうなレジ袋を提げて私に近づいてきた時、
私は素早く受け取り、『キャリーカート』に乗せている段ボールに入れたりした・・。
この後、駅ビルにある『百円ショップ』に家内は寄りたい、と言ったりしたので、
私は微笑んだりした・・。
この駅ビルの2階には、『百円ショップ』と本屋さんがあり、
私はこの本屋さんには10日に一度ぐらい読みたい本を買い求めている店で、
家内が隣接した『百円ショップ』で買物している間、私は本屋でゆっくりと選定すればよかったであった。
結果としては、たまたま長らく愛読している脚本家の倉本聰(くらもと・そう)さんの私が見のがしていたご著書に、
めぐり会えて買い求めたりした。
今回、倉本聰対談集『みんな子どもだった』(エフジー武蔵)、
もう一冊は倉本聰・林原博光の『愚者が訊く』(双葉社)であった。
この後、ドラッグストアーに寄り、やはり家内が買い求めた数多く品を
私は受け取り、『キャリーカート』の段ボールに入れたりした・・。
やがてこうした買物の時は、付近の食事処で昼食をしたりしてきたが、
スーパーのお弁当コーナーで買い求めることにしょうと、三品ばかり選定したりした。
やがて私たち夫婦は帰宅に向かった。
私は今住んでいる家は世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅であり、
私の生家も近くにあり、私は結婚前後の5年を除き、早や65年この地域で過ごしたりしてきた。
そしてこの周辺の変貌を家内に話しかけたりした。
☆過ぎし日、我が家の周辺の情景を撮ったりした☆
『私もこの地に引っ越して・・37年近くになるわ・・それでも大きく変わり果てているわねぇ』
と家内は付近の情景を見ながら、私に言ったりした。
☆過ぎし日、我が家の周辺の情景を撮ったりした☆
このように私たち夫婦は、月に一度ぐらい駅前に行き買物をしたりしてきたが、
もとよりお互いに元気のある時までは継続できるが、果たして・・と思ったりすることもこともある。
そして私は憂いを打ち消すように、やがて単細胞のプラス思考の私は、
♪しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね・・
このような歌を心の中で唄い、家内と共に長い坂道を歩き、自宅に向かった。
余談であるが、ここ数年、我が家の最寄駅の周辺には、5店ばかりネット販売するスーパーがある。
何かしらネットで注文すれば、我が家に配達して下さるシステムであるが、
我が家が愛用しているあるメーカーの重く感じるビール、醤油、ソース、洗剤、柔軟剤などを買い求めるには、
確かに利便性がある。
しかしながら果物、生鮮野菜、牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉などは現品を確認した上で、
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