私は東京の調布市の片隅に住む年金生活の70歳の身であるが、
三日前の夕食の時に、私は家内に、
『土曜日に庭の樹・・剪定するよ・・』
と私は家内に言ったりした。
『そうねぇ・・早めに手入れをしないと・・私も手伝うから・・』
と家内は微笑みながら言ったりした。
我が家の敷地は変形5角形で、家屋を建つと、玄関庭と主庭となり、
原則として小庭の手入れは私の責務の範疇であるが、蚊(か)の出る5月下旬頃から10月頃までを除き、
体力の衰えた私を見かねて、ときおり家内の支援を受けることが多くなっている。
我が家の小庭の樹の剪定は、ご近所のお宅の殆どは植木屋さんに年に数回依頼しているが、
我が家は私たち夫婦が自己流で樹木の剪定しているのが、私が定年後、ここ11年目の実態となっている。
私が2004年(平成16年)の秋に定年退職した以前は、
5年ごとに植木屋さんに依頼するたびに、枝葉の処分料が多かった為か50万円前後を要してきたが、
この間は私がこっそりと植木屋さんの剪定した状況を物真似をして剪定してきた。
そして私が定年後まもなくして、ご近所より少し広い我が家は、
植木屋さんに年に数回依頼すれば、数10万円と教えられたりした。
こうした時、家内は3泊4日ぐらいの私たちの旅行ができるわ、と言い、
小庭の手入れは私の責務の範疇であったが、年に数回は家内の手助けを借りている。
今朝、私は起きだすと5時半であったが、居間に行くと、
すでに家内は庭の手入れ用のトレーナー姿にエプロンした容姿だったので、
『遅れをとった・・早く食べて庭に出るからねぇ』
と私は家内に言ったりした。
そして私は異例であるが煎茶を飲みながら、アンパンを二つばかり食べたりした。
こうした中で、地元の天気情報を視聴したりした。
朝の6時は14度、昼下がりは21度前後、夕方の6時は17度前後、
日中は快晴に恵まれ洗濯日和ですが、午後3時過ぎより所に寄り一時小雨となります、
このように報じられていた。
やがて私たち夫婦は6時半過ぎに、玄関庭に下り立った・・。
こうした時の私の容姿は、ストレッチパンズの長ズボン、着古したスポーツシャツ、
ウォーキング・シューズ、帽子、滑り止めの軍手をし、剪定鋏(ハサミ)を腰の周りにしている。
家内はトレーナー姿にエプロンした容姿でタオルを姉さん被(かぶ)り、
ウォーキング・シューズの万全な容姿で、滑り止めの軍手をしている。
そして私は昨年の初夏の頃に買い求めた切れ味抜群の鋸(のこぎり)を右手に持ちながら、
適度な台に乗り、枝葉を切り落としはじめた。
家内も剪定用の鋸(のこぎり)を右手に持ちながら、小枝を切り落としたり、
或いは剪定鋏(ハサミ)を使ったりしていた。
私たちは高齢者夫婦に該当するが、それぞれ奮戦すれば2馬力だよなぁ、
と私は心の中で呟(つぶや)いたりした。
私は何にかと暑さに苦手であるが、心地よい陽射しを受けながら、
ときおり吹く風は、そよかぜよりも薫風と感じながら、奮闘したしたりした・・。
やがて我が家の歩道に面した垣根のカイズカイブキ、アカネモチ、ツバキなどを剪定したりした。
私は若き40代の頃は、数多いの雑木は樹高10メートル前後にしていたが、
齢を重ねた60代の頃から、樹高3メートル前後ぐらいにしなければ、
手入れが困難になる、と家内の助言に基づいて、小ぶりに剪定したりしてきた。
この結果として、恥ずかしながら3年前から切り倒した数多くの太い枝を整理を怠(なま)けて、
主庭の一角に積み上げている。

こうした中で、我が家の樹木を半分ぐらい剪定を終えた後、
散乱している枝葉を市から指定されている『燃えるゴミ袋』のLLサイズ(45リットル入り、有料・10袋入り、840円)に、
袋に破れないように入れる為、枝葉を適度に剪定鋏(ハサミ)で切ったりした。
こうした中で樹の直径15センチ前後の枝も切り落としたので、
『燃えるゴミ袋』に入れる長さに切ったりした。
その後、散乱した枝葉を掃き清めたりした。

今回はお互いに体調が良くらしく、放置していた古い数多くの太い枝を整理を始めた。
樹の直径15センチ前後とか5センチ前後の枝が多く、
『燃えるゴミ袋』に入りやすいように、鋸(のこぎり)で切り落としたりした。
こうして10分ぐらい過ぎると、私はうっすらと汗が出る中、
たまには頑張らなくて、と鋸(のこぎり)を引いたりし、家内は『燃えるゴミ袋』に手際よく入れてくれた。
やがて一時間後、、『XXちゃんさぁ・・やめない?・・予定以上に出来たから・・』
と私の方から家内に提案したりした。
そして風呂を沸いた頃、家内に先に入ってもらい、
私は我が家と隣接したマンションの間にある2メートルの市道を掃き清めたりした。
立ち箒(ぼうき)で掃き、塵取りに入れて、やがて『燃えるゴミ袋』に入れたりした。
こうした中、ご近所の奥様が通り、
『ご苦労さまです・・おかげさまで綺麗な道を通ることが出来まして・・』
と私は言われて、麗しい奥様の為か、照れたりした。

やがて私は主庭に移動して、片隅にあるテラスに簡易椅子に座り、陽射しを受けながら煎茶を飲んだりした。
まもなく家内が居間から、小声で
『お風呂を上がったわ・・選手交代ょ』と私に言ったりした。
『了解致しました』
と私は若き自衛官に負けないように大声で応(こ)えた。
私は体力の衰えてきた中で、ハァ~ィ、と答えるのはボケてきたと思われるので、
たとえ夫婦間であっても、せめて返事ぐらいは清く正しくしている。
やがて私はお風呂場に向かう途中、市が指定された我が家の門扉の内側に、
『燃えるゴミ袋』のLLサイズが17袋あり、お互いに健闘したよなぁ、と私は微苦笑したりした。
そして人は一馬力として、ふたりで二馬力となるが、
家内の奮闘に私は鼓舞されて、私たち夫婦は三馬力だったかしら、と思いながらお風呂場に向かったのは、
昼の12時過ぎであった。
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三日前の夕食の時に、私は家内に、
『土曜日に庭の樹・・剪定するよ・・』
と私は家内に言ったりした。
『そうねぇ・・早めに手入れをしないと・・私も手伝うから・・』
と家内は微笑みながら言ったりした。
我が家の敷地は変形5角形で、家屋を建つと、玄関庭と主庭となり、
原則として小庭の手入れは私の責務の範疇であるが、蚊(か)の出る5月下旬頃から10月頃までを除き、
体力の衰えた私を見かねて、ときおり家内の支援を受けることが多くなっている。
我が家の小庭の樹の剪定は、ご近所のお宅の殆どは植木屋さんに年に数回依頼しているが、
我が家は私たち夫婦が自己流で樹木の剪定しているのが、私が定年後、ここ11年目の実態となっている。

私が2004年(平成16年)の秋に定年退職した以前は、
5年ごとに植木屋さんに依頼するたびに、枝葉の処分料が多かった為か50万円前後を要してきたが、
この間は私がこっそりと植木屋さんの剪定した状況を物真似をして剪定してきた。
そして私が定年後まもなくして、ご近所より少し広い我が家は、
植木屋さんに年に数回依頼すれば、数10万円と教えられたりした。
こうした時、家内は3泊4日ぐらいの私たちの旅行ができるわ、と言い、
小庭の手入れは私の責務の範疇であったが、年に数回は家内の手助けを借りている。

今朝、私は起きだすと5時半であったが、居間に行くと、
すでに家内は庭の手入れ用のトレーナー姿にエプロンした容姿だったので、
『遅れをとった・・早く食べて庭に出るからねぇ』
と私は家内に言ったりした。
そして私は異例であるが煎茶を飲みながら、アンパンを二つばかり食べたりした。
こうした中で、地元の天気情報を視聴したりした。
朝の6時は14度、昼下がりは21度前後、夕方の6時は17度前後、
日中は快晴に恵まれ洗濯日和ですが、午後3時過ぎより所に寄り一時小雨となります、
このように報じられていた。
やがて私たち夫婦は6時半過ぎに、玄関庭に下り立った・・。
こうした時の私の容姿は、ストレッチパンズの長ズボン、着古したスポーツシャツ、
ウォーキング・シューズ、帽子、滑り止めの軍手をし、剪定鋏(ハサミ)を腰の周りにしている。
家内はトレーナー姿にエプロンした容姿でタオルを姉さん被(かぶ)り、
ウォーキング・シューズの万全な容姿で、滑り止めの軍手をしている。
そして私は昨年の初夏の頃に買い求めた切れ味抜群の鋸(のこぎり)を右手に持ちながら、
適度な台に乗り、枝葉を切り落としはじめた。
家内も剪定用の鋸(のこぎり)を右手に持ちながら、小枝を切り落としたり、
或いは剪定鋏(ハサミ)を使ったりしていた。
私たちは高齢者夫婦に該当するが、それぞれ奮戦すれば2馬力だよなぁ、
と私は心の中で呟(つぶや)いたりした。
私は何にかと暑さに苦手であるが、心地よい陽射しを受けながら、
ときおり吹く風は、そよかぜよりも薫風と感じながら、奮闘したしたりした・・。
やがて我が家の歩道に面した垣根のカイズカイブキ、アカネモチ、ツバキなどを剪定したりした。
私は若き40代の頃は、数多いの雑木は樹高10メートル前後にしていたが、
齢を重ねた60代の頃から、樹高3メートル前後ぐらいにしなければ、
手入れが困難になる、と家内の助言に基づいて、小ぶりに剪定したりしてきた。
この結果として、恥ずかしながら3年前から切り倒した数多くの太い枝を整理を怠(なま)けて、
主庭の一角に積み上げている。

こうした中で、我が家の樹木を半分ぐらい剪定を終えた後、
散乱している枝葉を市から指定されている『燃えるゴミ袋』のLLサイズ(45リットル入り、有料・10袋入り、840円)に、
袋に破れないように入れる為、枝葉を適度に剪定鋏(ハサミ)で切ったりした。
こうした中で樹の直径15センチ前後の枝も切り落としたので、
『燃えるゴミ袋』に入れる長さに切ったりした。
その後、散乱した枝葉を掃き清めたりした。

今回はお互いに体調が良くらしく、放置していた古い数多くの太い枝を整理を始めた。
樹の直径15センチ前後とか5センチ前後の枝が多く、
『燃えるゴミ袋』に入りやすいように、鋸(のこぎり)で切り落としたりした。
こうして10分ぐらい過ぎると、私はうっすらと汗が出る中、
たまには頑張らなくて、と鋸(のこぎり)を引いたりし、家内は『燃えるゴミ袋』に手際よく入れてくれた。
やがて一時間後、、『XXちゃんさぁ・・やめない?・・予定以上に出来たから・・』
と私の方から家内に提案したりした。
そして風呂を沸いた頃、家内に先に入ってもらい、
私は我が家と隣接したマンションの間にある2メートルの市道を掃き清めたりした。
立ち箒(ぼうき)で掃き、塵取りに入れて、やがて『燃えるゴミ袋』に入れたりした。
こうした中、ご近所の奥様が通り、
『ご苦労さまです・・おかげさまで綺麗な道を通ることが出来まして・・』
と私は言われて、麗しい奥様の為か、照れたりした。

やがて私は主庭に移動して、片隅にあるテラスに簡易椅子に座り、陽射しを受けながら煎茶を飲んだりした。
まもなく家内が居間から、小声で
『お風呂を上がったわ・・選手交代ょ』と私に言ったりした。
『了解致しました』
と私は若き自衛官に負けないように大声で応(こ)えた。
私は体力の衰えてきた中で、ハァ~ィ、と答えるのはボケてきたと思われるので、
たとえ夫婦間であっても、せめて返事ぐらいは清く正しくしている。
やがて私はお風呂場に向かう途中、市が指定された我が家の門扉の内側に、
『燃えるゴミ袋』のLLサイズが17袋あり、お互いに健闘したよなぁ、と私は微苦笑したりした。
そして人は一馬力として、ふたりで二馬力となるが、
家内の奮闘に私は鼓舞されて、私たち夫婦は三馬力だったかしら、と思いながらお風呂場に向かったのは、
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