夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

太陽の恵みこそ、人誰しもが享受している、と微笑みを重ねて・・。

2015-04-15 13:11:57 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の世田谷区と狛江市に隣接した調布市の片隅に住む年金生活の70歳の身であるが、
ここ一週間は、小雨が降る日が多く、菜種梅雨かしら、と戸惑ってきた。

今朝、雲ひとつない青空の快晴を迎えて、私はベランダに降り立ち、
陽射しに向かって両手を合わせたりした。

遥か5000年前の古代エジプトでは、ナイル川の氾濫で上流より土壌の栄養分が運ばれて、
太陽の恵みにより、ナイル川の両岸地域では、小麦など農作物が収穫できたりしてきた。

やがて地中海沿岸などでは、オリーブ、ブドウなど果物なども収穫できたりしてきた。

日本も米など中核とした農作物、果物なども収穫でき、人々は生かされてきた。

このようなことを何かと単細胞の私は思案し、一年に10数回ぐらい陽射しに感謝している。

もとより私たち人間も、地上に生きし動物、植物なども、
太陽の恩恵を受けて生かされている。
          

とりとめなく陽射しに感謝した後、居間で地元の天気情報を見たりすると、
午後より風も伴い本降りの雨となります、と報じていた。

そして平素の買物専任者の私は、家内から本日の買い求める品を聞いて、
午前中のひととき、駅前のスーパー、そして本屋に片道20分ばかりの歩道を往還したりした。

陽射しは心地よく、ときおり吹く風も甘く、
午後より天候は急激に悪くなることは、信じられない空模様であったので、
昨今は天上の気候の神々は、ご機嫌が悪いかしら、と思いながら足早に歩き、帰宅した。

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