夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「老けない人」が実践する8つの食習慣、高齢者の男性の私でも学び、やがて微笑みを重ねて・・。

2018-07-03 08:00:40 | ささやかな古稀からの思い

食生活は、アンチエイジングに直結しています。
そこで体内の細胞の酸化を防ぐのに有効な、日ごろからできる食習慣を8つ教えてもらいました。

                 

●毎日、みそ汁を飲む

毎日の食事に取り入れたいのが、みそ汁。
発酵食品は、雑菌の繁殖を抑えるほどの抗酸化力があるため、摂取することで、体の免疫力を高めてくれます。
そのうえ、みそにはアミノ酸やビタミンなどの栄養も豊富。

熟成期間が長いものほど抗酸化力は高いので、長期熟成タイプを選んでください。
同じ発酵食品のカツオ節でだしをとると、さらに効果的です。


●おやつはスルメやせんべい

中高年になると代謝が下がるので、食べる量は、腹八分目に抑えるのが理想です。

小腹がすいたときには、スルメやせんべいなど、
カロリー少なめで、かみごたえのあるものを選びましょう。

よくかむことで、脳の満腹中枢が刺激され、食欲を抑えられるため、食べすぎと肥満を防ぐことができます。
スナック菓子や洋菓子など、高カロリーでかみごたえのないものは避けて。


●お茶をよく飲む

水分摂取は、健康のカギ。
なかでもおすすめは、緑茶。

抗酸化作用の強いカテキンやビタミンCが多く含まれ、
体内のタンパク質や酵素の働きを活性化してくれます。

緑茶をたくさん飲む人は、がんや糖尿病などになるリスクが低いとの研究結果も。
カテキンは摂取して24時間以内に体外へ排出されるので、こまめに飲む習慣をつけましょう。

                 

●ゴマや豆は「白」より「黒」を選ぶ

食材を選ぶときは、色の濃さを基準にするのが正解。

たとえば豆類に含まれるポリフェノールは、動脈硬化を防ぎ中性脂肪などを排除してくれますが、
白い豆より、黒豆や金時豆のような濃い色の方が豊富。

黒ゴマも、白ゴマには含まれない栄養素、アントシアニンが豊富です。
また、緑黄色野菜などに含まれるカロテノイドという色素も抗酸化作用があり、
色が濃いほど、その力が強くなります。


●ナッツをよく食べる

ナッツ類には、大事な種子を守るため、たくさんの抗酸化物質が含まれています。

たとえば、アーモンドには抗酸化力の強いオレイン酸やビタミンEが多く、
肌のハリやくすみを防ぐ効果が。

ナッツ類はカロリーが高いので、食べすぎるのはいけませんが、
おやつに数粒食べるだけでも、十分効果が期待できます。
塩や砂糖で味つけしたものよりも、素焼きのものの方が健康的。


●大豆の加工食品を食べる

年齢とともに、肌のハリや髪の毛のつやが失われていくのは、
エストロゲンという女性ホルモンの分泌が減ってしまうため。
そこで、積極的に食べたいのが、大豆食品です。

大豆に含まれるイソフラボンは、エストロゲンとよく似た働きをしてくれます。
豆腐や納豆などを食べることで、減少していくエストロゲンの働きをカバー。
更年期障害の改善につながったという研究報告もあります。

                 

●スパイスやハーブを料理に使う

腐敗防止のために使用するスパイスやハーブは、強力な抗酸化食品。

たとえば、カレーに使われるターメリック(ウコン)は、
ポリフェノールの一種であるクルクミンを含み、強い抗酸化作用を備えます。

スパイスやハーブのパワーを取り入れるには、インドカレーのようにスパイスをたくさん使った料理や、
ハーブで風味づけをした料理などがおすすめ。
普段の料理にも意識的に取り入れてください。


●野菜や果物の皮はむかない

野菜や果物の栄養は、じつは皮に多く含まれています。

紫外線から身を守るために、リンゴなど果物の皮には、
強力な抗酸化作用をもつポリフェノールが豊富で、皮ごと食べる方が効果的。

またニンジンやゴボウなどの根菜類も、
βカロテンやサポニンなどの栄養分が皮に多く含まれるため、
皮はむかずに表面の泥をきれいに洗って、歯ごたえや風味も一緒に味わいましょう。・・》

注)記事の原文をあえて改行を多くした。
                          


私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒屋に住んでいる。

こうした中、食事に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、齢ばかり重ねた今でも、
朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。

私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、そしてミッカンぽん酢とお醤油をかけて、
大きな皿に盛大に食べたりしている。

やがて十六穀米の入った白米のご飯を半合ばかり盛ったお茶碗、インスタントのワカメの味噌汁、
納豆、コブの佃煮、シラス干し、福神漬けを必須として、
これ以外はカブの醤油漬け、カブの葉の塩漬け、焼きノリなどを
加える時もある。
そしてシャケの瓶づめ、或いはサバ缶のミソ煮で頂くことが多い。

家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。

                 
          
 

昼食は私は4月から9月までは、トマトを二つを食べた後、キュウリを2本食べ、
10月から3月までは、ヨーグルトを箱の半分を食べた後、リンゴを一個ばかり食べたりしている事が多い。
家内
はケーキのような菓子パンを食べることが多い。

しかしながら昼食は、お互いに自由な時間を過ごしているので、
それぞれ自在に食べることが多いのが、実態となっている。

                                                     
やがて夕食の時は、私は前菜として、冷凍のブロッコリーを電子レンジで少し温めて、
やはりミッカンぽん酢とお醤油をかけて、食べてきたが、
一年前の頃からは、ニンジンを千切りにして、電子レンジで少し温めて、
ゴマドレッシングに少しお醤油をかけて、食べている。


そして牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など150グラム程度に、
キュベツなどの野菜を多めに頂いたりし、

ときにはシイタケ、シメジ、マイタケなどの茸(きのこ)も好きで、食べたりしている。

こうした中で、5日毎にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしている。

家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。

このような食事内容が、真実一路のように変化がなく、我が家では続いたりしている。


            
          

こうした朝食、夕食を頂いている中でも、 私は平素は亡き母の遺伝を素直に受け継いだ為か、
男の癖におしゃべりで、家内と談笑をしたりしている。

こうした日常生活の食事となり、ときおり駅前に買物とか旅行の旅先の時は、
家内の要望を聞いて、食事処で少し背延びした料理も頂いたりしている。
                          
ときおり家内が独り住まいの家内の母宅に、家内の妹と交代で、看病で宿泊することも多くなっていて、
私は我が家で『おひとりさま』の生活になるが、
こうした時でも、殆ど食事内容が変わらなく過ごしたりしてきた。

            

今回の記事を読み終わった後、家内はナッツ類は、愛食しているが、
私は栄養過多と思い、あえて避けてきたが、今後は少し毎日食べよう、と微笑んだりした。

私は年金生活の中で、心身溌溂と過ごすには、歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、
そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事と思ったりしている。

こうした中で、何よりも大切なことは、家庭内、或いは友人、知人と談笑することだと思ったりし、
そして人それぞれ好奇心を失わないことが、「老けない人」に関連するかしら、と微笑んだりしている。

コメント
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