先程、ネットの【YAHOO! JAPAN】の中にある『ライフ』のニュースを見ている中、
【 環境省の熱中症予防情報サイトに注目
「水分・塩分を補給」「日傘や帽子の使用」
「子どもとお年寄りは特に注意」 】と見出しがあった。
私は都心の郊外の調布市に住む年金生活の73歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
昨日の昼下がり、私はテレビのニュースを視聴していると、
東京消防庁は、21日の都内の救急出動件数(稲城市と島嶼〈とうしょ〉部を除く)が3091件(速報値)となり、
1日あたりの出動件数としては、救急業務を始めた1936年以降で最多だったと22日発表した。
熱中症の疑いがある搬送者数も311人(同)で、
今月18日の317人(同)に次いで今年2番目の多さだったという、
このようなことが報道されていた。
そして気象庁によると、21日は東京都青梅市で36・4度、練馬区で36・3度、
都心で34・9度を観測するなど都内各地で厳しい暑さとなった。
1日あたりの救急出動件数は今月17日以降、過去最多を3度も更新しており、今回で4度目。
続く暑さの影響で体調を崩す人が増えていることなどから、
救急車の利用が集中しており、到着までに時間がかかる恐れもあるという。
猛暑は22日も続いており、午前9時現在の熱中症の疑いでの搬送者数は、10人。
同庁は引き続き、注意を呼びかけている。
このようなことも報道され、私は震撼させられたりした。
このような深情のある私は、改めて熱中症に対して学ぼう、と記事を精読した。
この記事は、初めて知るネットの【ねとらぼ】であり、環境省の熱中症予防情報サイトを紹介する内容で
沓澤真二さんが纏められた記事であり、7月18日に配信されていた。
小学生から高齢者まで、誰でも分かりやすいので熱中症予防情報であり、
多くの御方と共有致したく、あえて無断ながら転載させて頂く。
《・・連日の猛暑で熱中症による事故が報じられるなか、
環境省の熱中症予防情報サイトに注目が集まっています。
気象庁気象研究所研究官の荒木健太郎(@arakencloud)さんが
同サイトを引用して注意喚起したこともあり、Twitterを中心に広まっています。
基礎知識ページでは、高気温や風がないといった環境面、
二日酔いや寝不足による体調不良などの身体面、
激しい運動や屋外作業といった行動面から、熱中症の要因を説明。
予防策として、「日陰の利用」、「日傘や帽子の使用」、「水分・塩分補給」を挙げています。
応急処置ページでは、対処方法をフローチャートで説明しています。
熱中症を疑う症状がある場合、患者が呼びかけに応えられないときはすぐに119番を。
そうでないケースでも、涼しい場所へ避難し服をゆるめ身体を冷やすなど、
状況に合った対処法を示しています。
環境省は詳細なマニュアルも公開。
「子どもや高齢者は、特に注意」とするコラムや、
運動や仕事に臨むうえで重要な項目をまとめたチェックシートなど、
留意すべき点が多数掲載されています。
このように誰でも分かりやすい環境省の『熱中症予防情報サイト』であり、
体力の衰えた私でも、自分の身体は自分で守り、熱さ寒さは彼岸まで、の古人から伝えもあり、
多くの高齢者の方達と、涼しくなる初秋を迎えましょう、と微笑んだりしている。