先程、ときおり愛読している生活総合情報サイト【All About(オールアバウト)】に於いて、
『 疲れたときに食べてはいけない食べ物 』と題された見出しを見た。
私は東京の調布市の片隅に住む年金生活の74歳の身であるが、
恥ずかしながら齢ばかり重ね、何かと無知なことが多く、
今回の《・・疲れたときに食べてはいけない食べ物・・》も知らず、
遅ればせながら学ぼう、こっそりと記事を精読してしまった・・。
この記事は、管理栄養士 / 実践栄養ガイドの麗(うる)わしき平井 千里さんの寄稿文であり、
【All About(オールアバウト)】の『食と健康』のコーナーで2018年2月28日に配信され、
無断であるが転載させて頂く。
《・・疲れたときに食べてはいけない食べ物
☆疲労回復したいときは「胃腸も疲れている」と考えるべき
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。

記事を読み終わった私は、麗(うる)わしき平井 千里さんの寄稿文より多々教示され、
このようなことなのでしたか、恥ずかしながら初めて学んだりした。
私の現役サラリーマンの40代には、コンピュータを活用したシステムの開発、改定を担当して、
深夜に帰宅したり、ときには徹夜になったりしていた。
深夜に帰宅した時は、お風呂に入った後、牛肉、ブタ肉、鶏肉などの煮たり、焼いたりした料理で、
夏はビール、冬は日本酒を飲みながら、家内と談笑したりしてきた。
或いは徹夜明けで昼過ぎに帰宅した時は、お茶漬けを食べた後に、昼寝を3時間ばかりした後、
夕食の時はやはり牛肉、ブタ肉、鶏肉などの煮たり、焼いたりした料理で、
夏はビール、冬は日本酒を飲みながら、家内と談笑したりしてきた。
このような食生活がサラリーマン時代に多く、血気盛んに奮闘していた。

2004年(平成16年)の秋に定年退職時となり、多々の理由で年金生活を始めて、
食べる量、アルコールも減り、食生活は多彩となっている。
そして現役サラリーマンに感じたストレスも激少し、おだやかな食生活となっている。
しかしながら時折、疲れを感じた時は、夕食に肉類、ギョウザなどを多く食べて、
ウィスキーの濃い水割りを呑みながら、家内と談笑したりしてきた。
今回、《・・疲れたときに食べてはいけない食べ物・・》を多々学んできたが、
私は月に一度ぐらい疲れた時の夕食は、やはり肉類を多めに食べてしまうだろう、
と独り微苦笑をしたりしている。