先程、ときおり愛読している公式サイトの【 NEWボストセブン 】を見ていたら、
『 ポテトチップスはもはや“野菜” ブームとなったその背景 』
と題された見出を見たりした・・。
私は東京の調布市の片隅に住む年金生活の74歳の身であるが、
若き30代の頃までは、ビールを呑む時に、この世で最も手軽なおつまみとして、
ときおりポテトチップスを愛食していた・・。
しかしこの後は、やはり太りそうなので、40代の頃から避けてきたが、
今回の《・・ポテトチップスは・・もはや“野菜”・・ブームとなったその背景・・》って、
どのようなことなのょ・・と思いながら記事を読んでしまった。
この記事の原文は、『女性セブン』の2019年6月27日号に掲載された記事のひとつであり、
関連の公式サイトの【 NEWボストセブン 】に6月15日に配信され、無断であるが転載させて頂く。
《・・ポテトチップスはもはや“野菜” ブームとなったその背景
“お菓子”にとどまらないポテチの潜在能力 撮影/玉井幹郎さん。
「健康に悪そう」、「太りそう」・・・そんなマイナスイメージを打ち消すような商品が
続々と登場して大人気となっているポテトチップス。
コンビニもスーパーも棚一面をバラエティー豊かなポテチが
埋めつくす新たなムーブメントとなっている。
【写真】これは絶対うまいよ!わさび味お菓子人気No.1の『わさビーフ』
「ポテトチップスは、もはや野菜です」・・・
ブームの理由についてこう断言するのは、『TVチャンピオン』(テレビ東京系)や
人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系)の「ポテトチップスの世界」にも出演し、
今でも毎日10種類以上のお菓子を食べるお菓子勉強家の松林千宏さん(以下「」内同)だ。
「じゃがいもと油と塩というシンプルな組み合わせなのに、
ここまで多様な商品があることに奥深さを感じると同時に、メーカー側の創意工夫も感じます。
贈答専用商品やできたてが食べられる店舗の展開、
健康を意識した小分けパックやチャック付き容器の開発などの企業努力も、
市場の広がりを支えているのです」
今夏おすすめの商品を聞いてみた。
「乾燥じゃがいもに調味料などを加えた成型ポテトの日本第一号商品『チップスター』の絶妙な食感、塩加減をぜひ、
再発見してほしいですね。
メーカーとしては『山芳製菓』さん。
驚くようなフレーバーを次々考案し、ポテトチップスを楽しもうとするチャレンジは
常に見届けていきたいです
『わさび味お菓子人気No.1』に輝いたおなじみの『わさビーフ』(55g 120円)、
濃厚でリアルなうに味の『うにまみれ味』(48g 40円)、
ねぎの香ばしさが本格的な『ぶっかけねぎ ラー油味』(57g 150円)など、挑戦を続けている山芳製菓。
ヤマザキビスケットの『チップスターS 瀬戸内塩レモン味』
人気の瀬戸内産レモン果汁と軽いチップスが好相性。
ほんのり昆布の旨みを効かせた和風テイスト。
「レモンのさわやかな風味と酸味が初夏にぴったり」。50g 130円・・》
注)記事の原文をあえて改行を多くした。
今回の《・・ポテトチップスは、もはや“野菜” ・・ブームとなったその背景・・》、
テレビ番組の『TVチャンピオン』(テレビ東京系)や 人気番組『マツコの知らない世界』(TBS系)が無知な私は、
遅ればせながら多々教示されて、ポテトチップスの世界も、創意工夫で進化したんだぁ、
これだったら何かと・・74歳の私でも、今度スーパーで見つけて、買い求めてみようかしら、
微笑んだりした。