昨夜、政府は18日、新型コロナウイルス感染症対策本部を開き、
東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に発令している緊急事態宣言に関して、
会見されていた。
1月7日に発令された緊急事態宣言は、
2回の延長を経て約2か月半の21日の期限で
東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県に発令している緊急事態宣言に関して、
会見されていた。
1月7日に発令された緊急事態宣言は、
2回の延長を経て約2か月半の21日の期限で
前面解除することを正式に決めた、と報じられていた。
首相は新規感染者数や病床使用率などの指標を挙げて、
「目安とした基準を安定して満たしている」と解除の理由を説明した。
新規感染者数も東京都と埼玉県で微増したものの、低水準で抑えられている。
内閣官房のまとめによると、
17日時点の病床使用率は1都3県全てで40%を下回り、
解除の目安となる「ステージ3」を達成した。
そして菅首相は、決定後の記者会見に於いて、
「リバウンド(感染の再拡大)が懸念されている」と指摘し、
変異したウイルスへの警戒強化や、
再流行の予兆をつかむためのPCR検査の拡充など
五つの対策に全力を挙げる方針を示した。
首相は新規感染者数や病床使用率などの指標を挙げて、
「目安とした基準を安定して満たしている」と解除の理由を説明した。
新規感染者数も東京都と埼玉県で微増したものの、低水準で抑えられている。
内閣官房のまとめによると、
17日時点の病床使用率は1都3県全てで40%を下回り、
解除の目安となる「ステージ3」を達成した。
そして菅首相は、決定後の記者会見に於いて、
「リバウンド(感染の再拡大)が懸念されている」と指摘し、
変異したウイルスへの警戒強化や、
再流行の予兆をつかむためのPCR検査の拡充など
五つの対策に全力を挙げる方針を示した。
政府は18日の対策本部で今後の対策として、
〈1〉飲食店対策
〈2〉変異ウイルス対策
〈3〉PCR検査の強化
〈4〉ワクチン接種の推進
〈5〉医療提供体制の充実――の5本柱を決定した。
〈1〉飲食店対策
〈2〉変異ウイルス対策
〈3〉PCR検査の強化
〈4〉ワクチン接種の推進
〈5〉医療提供体制の充実――の5本柱を決定した。
飲食店対策では、宣言中は1都3県への時短要請を「午後8時まで」としてきたが、
「午後9時まで」に緩和する。
時短には1店舗あたり1日4万円の支援を行う。
事業継続に向けた金融支援策も早急にまとめる方針だ。
年度末は行事に伴う会食が想定されるが、
4人以内にとどめるようSNSなどで呼びかける。
「午後9時まで」に緩和する。
時短には1店舗あたり1日4万円の支援を行う。
事業継続に向けた金融支援策も早急にまとめる方針だ。
年度末は行事に伴う会食が想定されるが、
4人以内にとどめるようSNSなどで呼びかける。
変異ウイルス対策では、陽性者の10%程度が対象だった抽出検査の割合を
40%程度に引き上げる。
全世界からの新規入国の停止措置など
現行の水際対策を当面継続する方針も決めた。
日本人の帰国や外国人の再入国などは、1日2000人程度に絞る。
40%程度に引き上げる。
全世界からの新規入国の停止措置など
現行の水際対策を当面継続する方針も決めた。
日本人の帰国や外国人の再入国などは、1日2000人程度に絞る。
PCR検査の強化に関しては、
自治体と連携して主要都市で無症状者への検査を集中し、
4月には1日5000件規模に増やす。
自治体と連携して主要都市で無症状者への検査を集中し、
4月には1日5000件規模に増やす。
首相は「再び宣言を出すことがないように、
五つの対策をしっかりやることが私の責務だ」と強調した。
このようなことを読売新聞オンラインにも報じられて、
私は二度ばかり読み、長らく過ごしていると、
五つの対策をしっかりやることが私の責務だ」と強調した。
このようなことを読売新聞オンラインにも報じられて、
私は二度ばかり読み、長らく過ごしていると、
体力の衰えた私は、閉塞感を感じながら、自粛疲れとなっていたので、
長らく待ちわびた朗報かしら、と微苦笑したりしている。
長らく待ちわびた朗報かしら、と微苦笑したりしている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/63/bf9c7ccd2486d668166c49e510e0baa7.jpg)
今後の緊急事態の解除された後、やはり感染再拡大が怖くて、
「相手と身体的距離を確保すること」、「マスクの着用」、「 手洗いや咳エチケット」、
「三密(密集、密接、密閉)」を避けるといった基本は、
当面として、国民のひとりとして、責務と思ったりしている。
そして世の中は、自粛から自衛の風潮に変貌し、
無力な私でも大切な社会経済の復興を願っているが、
新型コロナウイルスが沈静化するまで、自分の身は自分で守りながら、
程々に自粛生活の延長戦する、と受け止めたりしている。
こうした私なりの思いであるが、私自身のささやかな願いを秘めてきた・・。
私は年金生活を始めて、早や17年生となる身であるが、
こうした中で、私の住む市内にある都立の神代植物公園は、月に2度ぐらい鑑賞して、
季節のうつろいを感じ、深めたりしてきた。
しかし無念ながら、緊急事態宣言の自粛の中、閉園となり、
やむなく神代植物公園の周辺を歩き、今年は3度ばかり歩いたりしてきた・・。
こうした中で、私の住む市内にある都立の神代植物公園は、月に2度ぐらい鑑賞して、
季節のうつろいを感じ、深めたりしてきた。
しかし無念ながら、緊急事態宣言の自粛の中、閉園となり、
やむなく神代植物公園の周辺を歩き、今年は3度ばかり歩いたりしてきた・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ac/52a2d1172497c66826c17305f542c646.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ca/38343c9fb7e232ff2e507e04279386bb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/86/a65d888d0bae6e69404987fadb345f2c.jpg)
そして早春を彩(いろど)る白梅、紅梅などに、
確かな早春の訪(おとず)れを感じ、微笑んできたが、
やはり平年のように園内で、冬から早春、やがて春までの多彩な花、
或いは落葉樹の芽吹きなども、心も身も共に感じ受け止めたかった・・。
今回、緊急事態宣言の解除後の22日以降、
私は神代植物公園を訪れて、毎年のように季節のうつろいを享受してきたので、
これからは幾たびに入園できるよなぁ・・と微笑んだりしている。
これからはPCR検査、ワクチン接種を受けて、
やがて新型コロナウイルスが沈静化すれば、マスクから解放される。
こうした時、私たち夫婦は国内旅行に行こう、と話し合ったりしている。