夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

糖尿病を判別する「HbA1c」の見方を医師が解説、 糖尿病予備軍の私は、改めて学び・・。

2023-12-03 14:32:34 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフージャパンが配信されている記事の中で、
『 糖尿病を判別する「HbA1c」の見方を医師が解説
   健康診断・血液検査で調べるこの数値の意味とは? 
』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、


過ぎし2010年(平成22年)の秋、私は66歳の健康診断の時の結果、
『糖尿病で、内科に受診して下さい』と明記されてしまった。

 
私は青ざめ、翌日に自宅から徒歩10分ばかりの内科専門病院に行き、検査、そして問診の時、
『国内旅行に何とか70歳ぐらいまで行きたいので・・何なりと御指導をお願い致します』
と私は内科の医師に懇願した。
 
そして高橋真梨子さんが唄われた『桃色吐息』は妖艶であるが、
体力の衰えた66歳の私は、蒼色吐息のような表情で、内科の医師のアドバイスを聴いたりした・・。
 
私は家内との共通趣味は国内旅行であり、糖尿病の場合は、もとより食事制約がある。

このような時、家内と共に旅行の宿泊先で美味しそうな夕食を頂けそうな時、
私は食べてはいけない料理だったら、余りにも惨(みじ)めである、と思ったりした。
 
やがて医師から、料理のカロリー試算表を渡された上、 軽い運動を毎日して下さい、と私は言われた・・。


 
この後、6週間の私は、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら野菜を多くした料理を作って貰い、
これ以来、朝夕頂いたりした。
 
そして私は、ウォーキングをしたり、或いは早足で遊歩道を歩いたりし、
お酒はしばらく・・さよならねぇ、と夕食の時も煎茶を飲んだりしていた。        
 
こうした中、私は最寄の内科に、
8週間毎に定期検査日、そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、
糖尿病の範囲の対象から克服でき、悪玉コレステロールは基準値の90%、
これ以外は、ほぼ優等生となって、改善努力の成果となっている。

この時、医院長より指針とされたことは、
糖尿病の指標となる血液検査項目の
HbA1cに於いて、
糖尿病の境界値である6・5%を切れば、糖尿病予備軍となります、
このようなことを言われたりした。

そしてこうした定期健診を受けるたびに隣接した薬局で、血糖値を下げる薬を頂き、
日々朝食後に飲んでいるが、これ以外は至って健康だ、と思ったりしている。
 
しかしながら家内は、糖尿病の予備軍ですから、程々に注意して下さい、
と言われる時もある。


このように私は、私は最寄の内科に8週間毎に定期検査日、
そしてこの間に検査結果日と健診を受けて、早や13年目となっている。

しかしながら、こうした根底の実情には、
節制しなければ、この先はないと思ったりしたのが、本音であった。


このような深情のある私は、
今回の《・・糖尿病を判別する「HbA1c」の見方を医師が解説・・》、
糖尿病予備軍の私は、改めて真摯に学びたく、記事を読んでしまった。

糖尿病を判別する「HbA1c」の見方を医師が解説 健康診断・血液検査で調べるこの数値の意味とは?(Medical DOC) - Yahoo!ニュース

糖尿病を判別する「HbA1c」の見方を医師が解説 健康診断・血液検査で調べるこの数値の意味とは?(Medical DOC) - Yahoo!ニュース

糖尿病といえば、血糖値が高くなることはなんとなく知っている人も多いでしょう。そこで、血糖を測定するもうひとつの指標である「HbA1c」について、糖尿病専門医の川名部先...

Yahoo!ニュース

 


《・・
糖尿病といえば、血糖値が高くなることは、
なんとなく知っている人も多いでしょう。

そこで、血糖を測定するもうひとつの指標である「HbA1c」について、
糖尿病専門医の川名部先生(おばな内科クリニック院長)に、
Medical DOC編集部が話を聞きました。

[この記事は、Medical DOC医療アドバイザーにより、
医療情報の信憑性について確認後に公開しております]



☆血液中のHbA1c(ヘモグロビンA1c)とは何の数値? 糖尿病の診断基準になる血糖値とHbA1cは何が違うの?

☆血液検査・健康診断結果のHbA1cの数値はどう見ればいい?
 HbA1c値が5.6だと糖尿病のリスクはある? NGSP値とJDS値とは?

☆健康診断・血液検査でHbA1cが高めの人は糖尿病予備軍?
 医師に聞くHbA1cの数値を下げる改善方法・食事で糖尿病予防


☆編集部まとめ

一時的な食事や運動の影響を受けず、長期間の血糖を反映できる優れた指標ではありますが、

☆川名部 新 先生(おばな内科クリニック)

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。

今回、糖尿病専門医の川名部 新 さんより、具体的に糖尿病を判別する「HbA1c」の見方など、
多岐に及び解説して下さり、 糖尿病予備軍の私は、改めて学び、
多々教示させられたりした・・。

平素の私は、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を19年近く過ごしてきた。

そして 

      
 
私は、亡き母の遺伝を純粋に受け継いだ為か、恥ずかしながら男の癖におしゃべりが好きで、
何かと家内と談笑したり、ご近所の奥様、ご主人など明るく微笑みながら歓談したりしている。

しかしながら、70歳の頃から体力の衰えを実感し、
ときおり物忘れもあり、独り微苦笑をしたりしている。

こうした時は、ときには『人生は、気合いだ!!』と、
心の中で自身を叱咤激励をしている。


こうして何とか健康寿命の範囲で、過ごしているのが実態となっている。
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