夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ときには『井の頭公園』を訪ねて、79歳の私は、ひとつのことを学び・・。

2023-12-18 13:59:27 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
毎週のように訪れている近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』は、
本日の月曜日は定休日であったので、
久々に都立の『井の頭公園』を訪ねてみようと思ったりした・・。



確か7年前は、池の周辺を散策したので、
今回は隣接した御殿山周辺にある雑木林の初冬の情景を訪ねてみよう・・、
と我が家を出たのは午前9時半過ぎであった・・。

まもなく路線バスを乗り継いで、公園の片隅の『万助橋』のバス停に降り立ったりした。



そして私は、雑木林の中を歩き出した・・。






こうしたのどかな景観を見せたりして、ときおり空を眺めたりした・・。



やがて周辺を歩き、都心の郊外は初冬でも・・こうして情景・・
恵まれているよなぁ・・と心の中で、呟(つぶや)いたりした・・。



この後、歩きまわっていると、逆光の中、
まぶしい中、小さな丘に石碑が建っていたのが見えたりした・・。



そして私は近寄って、解説板を読んだりした・・。



こうしたある御方の行為・・初めて私は学び、黙祷をささげた・・。

やがて私は周辺を散策した・・。



やがて『井の頭公園』の雑木林を辞して、帰宅に向かったりした。 

余談であるが、私が1951年(昭和26年)の秋、
小学一年の私は、初めての遠足は、今回の『井の頭公園』であった。

そしてこの当時は、木炭バスで小学校から『井の頭公園』まで、
往復して乗車した。

コメント
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