先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事を見ている中で、
『 今の健康保険証 来年12月2日に廃止が決定
「いずれは診察券など全て1枚に」』、
と題された見出しを見たりした。
《・・ 今の健康保険証が2024年12月2日に廃止されることが決まりました。
廃止1年後の2025年12月には、今の紙の保険証は使えなくなり、
マイナンバーカードと健康保険証が一体となった「マイナ保険証」が中心になります。
▼【動画】マイナ保険証の使い方を見る
政府が12月22日、保険証の廃止時期を盛り込んだ政令を閣議決定しました。
新規の保険証が発行されなくなり、
有効期限が残っている人も、1年以内に使えなくなるそうです。
基本的にマイナンバーカードを保険証として利用することになります。
持っていない人には、健康保険組合などから有効期限が5年の「資格確認書」が発行されます。
マイナ保険証では、医療機関や薬局が患者情報を共有できるようになります。
処方箋も電子化されてデータベースに載り、薬を重複して処方されたり、
不適切な飲み合わせの処方をされたりといった事態が避けられると期待されています。
背景には、複数の医療機関で重複して薬を処方され、国の医療費を圧迫している問題などがあります。
患者自身も、自分の投薬歴などを個人向けサイト「マイナポータル」で確認でき、
医療費の確定申告も簡単になります。

☆診察券・受給者証などが、1枚に
厚生労働省は医療の受給者証なども一枚にまとめられ、
病院に行く際の忘れ物の心配がなくなる、としています。
さらに河野太郎デジタル担当大臣は
「いずれはマイナンバーカードで、診察券も医療の受給者証も全部1枚で済み、
財布の中には1枚入っていれば、大丈夫ということになります」と語っています。
厚生労働省は特設サイトを作って、利用のメリットやよくある質問への回答を公開。
持ち歩くことへの不安に対して
「プライバシー性の高い情報は入っていない」など安全性を押し出しています。
武見敬三・厚生労働大臣は12月22日の会見で、
「より多くの国民の皆様にマイナ保険証をご利用いただき、
そのメリットを実感していただけるように、
あらゆる手段を通じて、マイナ保険証の利用促進に取り組んでいく所存です」と話しています。・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
私はマイナンバーカードに関して、私は家内と共に、昨年の10月21日に遅ればせながら、
もとよりマイナンバーカードは、写真入りで個人情報が明記されているので、
何かと小心者の為か、失くしたら大変と、家の中で厳重に保管している。
こうした中、テレビのニュースなどで、マイナンバーカードの不正事件が、
幾たびに発生して、何かと無知な私でも、大丈夫かしらと不信に思い始めている。

昨年の秋、『マイナンバーカード』に加入すれば、
夫婦でマイナポイント4万円頂ただけると知り、
誘惑に負けて、『マイナンバーカード』に加入したりした。
こうした中、たまたま我が家のある信託銀行の改定時があり、
申請書類には、写真入りの身分証明書が必要に伴い、
私の『マイナンバーカード』を提示し、初めて有効活用ができたりした。
これ以外、現時点では、我が家では『マイナンバーカード』は活躍していないよなぁ・・、
と独り微苦笑したりしてきた・・。