夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

医師・和田秀樹さんより、日本人がもっと積極的に食べるべき"健康食材"、私は学び、多々教示させられて・・。

2023-12-13 14:53:49 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事を見ている中で、
『 「ごはんにみそ汁、納豆、漬けものが体によい」は大間違い・・・
    日本人がもっと積極的に食べるべき"健康食材"
 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であり、

私は年金生活の中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思いながら、19年過ごしてきた。

こうした中で、高齢者の多くは
「ごはんにみそ汁、納豆、漬けものが体によい」は大間違い…日本人がもっと積極的に食べるべき

「ごはんにみそ汁、納豆、漬けものが体によい」は大間違い…日本人がもっと積極的に食べるべき"健康食材"(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

高齢者の健康によい食生活とはどのようなものか。医師の和田秀樹さんは「アメリカの受け売りの医学情報として『日本人の高齢者は粗食にしたほうがいい』と伝えてしまうのは...

Yahoo!ニュース

 


《・・高齢者の健康によい食生活とは、どのようなものか。

医師の和田秀樹さんは、「アメリカの受け売りの医学情報として、
『日本人の高齢者は粗食にしたほうがいい』と伝えてしまうのは間違いだ。

朝は、ごはんにみそ汁、納豆、漬けものといった低カロリーの粗食では、
たんぱく質が不足し、見た目年齢を上げ、健康を害してしまう」という――。

※本稿は、和田秀樹『60代からの見た目の壁』(エクスナレッジ)の一部を再編集したものです。



■「高齢者は粗食にしたほうがよい」は大間違い  

今の高齢者は、自分の興味がある分野なら、本を積極的に読む人たちです。
老後の生き方や、健康についてはとくに関心が高いので、私の本は売れるのだと思います。  
健康分野の本は、確かによく売れるようです。

ところが、その内容が玉石混淆で、しかも「石」のほうが圧倒的に多いことが問題です。  

健康分野の本は、医者が著者になっているものが多いのですが、
その大半が「高齢者は粗食にしたほうがよい」といった誤った情報を流しています。  

しかも、著者である日本の医者のほとんどは、
アメリカからの受け売り医学情報をそのまま流し続けているので、
読者もそれが正しいと信じています。  

アメリカのようなとんでもない肥満の人がいっぱいいる国が、
心筋梗塞で死ぬ人を減らすために、低カロリーの食事を勧めるのは正しいと言えます。  

ところが、たいした肥満でもない日本人に、低カロリーの粗食を勧めたら、
栄養不足になってしまいます。  

また、日本の医者は、老人をちゃんと診ていません。
老人をやせさせると、寝たきりのリスクが高くなるのに、
それがわかっている医者はほとんどいません。  

私のように高齢者を専門に診たことがある医者が少ないから、
今の高齢者の現状を知らない医者が多いのでしょう。

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。


私の平素の朝食に関しては、幼年期に農家の児として育ったので、
齢ばかり重ねた今でも、 朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた
庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。  

私の朝食の原則として、コンニャク、ゴボウの醤油風味を
前菜として必ず頂いている。

この後、調味料を加味しない納豆を食べた後、
やがて十六穀米の入った白米のご飯を1合ばかり炊(た)いたのを、

三分の一ばかり盛ったお茶碗で頂いている。

そしてニンジンの胡麻和え、コブの佃煮などを必須として、
ピーマンのミソで炒めたものを食べたりし、
魚介類が苦手で、やむなく瓶詰のシャケ、ときには缶詰のサバの味噌煮、
食べたりしている。




家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、呑むヨーグルトを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。  
                                                                        
やがて昼食は、お互いに制約しないフリーとして、
昨今の私は、リンゴひとつ、トウモロコシの缶詰をひとつ、
食パンをハムで挟んで一枚を食べたりしている。
         
やがて夕食の時は、キャベツを千切りにして、そしてブロッコリーなど
大皿に盛ったのを、電子レンジで温めて、そしてソースを少しかけて、盛大に頂いている。


まもなくロースト・ビーフか牛肉、豚肉、鶏肉など、
その日に応じて230グラム程度を食べたりしている。


コメント (2)
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